『発明BOYカニパン』(はつめいボーイ カニパン)とは、日本のSFロボットアニメである[1]。1998年7月3日から1999年1月29日までテレビ東京系列で放送された[1]。全31話。 概要 もともとセガサターン向けゲームソフトとして計画された作品。 放送終了の翌週(2月5日)より、続編となる『超発明BOYカニパン』が放送開始され、同年の6月25日まで放送された。そちらは全21話となっており、2作合わせて全52話(4クール分)となる。 1998年12月にミュージカル化されたほか、『超発明BOYカニパン』本放送時期を中心に、コミック連載やゲームソフト発売などのメディアミックスが展開された。 ストーリー 人工惑星シャラク星では人間とロボトがのんびり共生する社会があった。一人前の発明家を目指す少年カニパンはタイシ級免許取得を目指し日々大奮闘するがいつも失敗ばかりしている。 登場人物 レギュラー