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2022年1月2日のブックマーク (2件)

  • 『アニゴジ』は“ゴジラ作品”としてどうだったのか? 3作かけて向き合った壮大なテーマ

    4年の歳月をかけ制作されてきた、アニメーションによって表現されたゴジラの劇場用作品、通称『アニゴジ』3部作も、今回の『GODZILLA 星を喰う者』 で、ついに最終章を迎えた。 第1作『GODZILLA 怪獣惑星』では人類の苦難の日々と圧倒的な力を持つゴジラの驚異、第2作『GODZILLA 決戦機動増殖都市』ではその力に対抗できるメカゴジラの活躍と、そこから生まれる新たな問題が描かれた。そしてこの第3作『GODZILLA 星を喰う者』 は、ついにゴジラシリーズのなかでも人気と戦闘能力ともに最高クラスの怪獣「ギドラ(キングギドラ)」がゴジラに襲いかかる。 前2作では秘密のベールに隠されてきたいくつもの疑問が、この最終作によって明らかになることで、シリーズは、ついに全体を通してしっかりとした評価が可能になった。ここでは第3作を中心に、シリーズがゴジラ作品としてどうだったのか、そして何を描い

    『アニゴジ』は“ゴジラ作品”としてどうだったのか? 3作かけて向き合った壮大なテーマ
  • ゴジラのテーマ - アニヲタWiki(仮)

    「ゴジラのテーマ」とは、1954年に公開された特撮映画『ゴジラ』の劇伴にして怪獣王ゴジラの登場曲。作曲者は伊福部昭。 なお、『ゴジラのテーマ』というのは実は通称で、同作のサウンドトラックでの曲名は『ゴジラ・タイトル』となっている。 『ゴジラを知らない人でもこの曲は聴いたことがある』というぐらいに有名な映画音楽で、 余程テレビ映画に縁が無い人でない限り曲を聴いて「なんの曲か分からない」と答える人は殆どいないだろう。 伊福部氏の長い音楽人生の中でも一番の代表曲のようなもので、氏が1983年に発表した「SF交響ファンタジー」の第一楽章の幕開けは、この曲から始まるほど。 人気も知名度も高い楽曲だけあって、シリーズにおけるバリエーション差分やアレンジされた数も非常に多い。

    ゴジラのテーマ - アニヲタWiki(仮)