「亡くなった父の遺品を整理していたら、大量のアダルトDVDを見つけて......。処分に困って、ネットで見て電話しました」 セルビデオショップ「利根書店」を展開するプリマベーラ(群馬県太田市)の広報・亀井彬さんは、このような相談が1か月に10件来ると話す。同店は、創業時から中古アダルトDVDの買い取り・販売がメイン。悩める遺族や終活をする本人のために始めたのが、「男の終活」サービスだ。 倉庫の中は見渡す限り... 亀井さんは、「終活する本人や遺族が、どうしたらいいかわからない現状がある」と考えて「男の終活」と名付け、「潜在的な社会問題」として、2021年8月から発信を始めた。わざわざ「男」とつけたのは、利根書店の利用者の多くが40代以上の男性で、同社の看板で「男のDVD」と大々的に宣伝しているが理由だ。 買い取り拠点となっている倉庫を、訪れた。正面には大小さまざまなサイズの段ボール箱が
ノス&ザクロ ラリアット 物静かな「ノス」と天真爛漫な「ザクロ」。 正反対な訳あり吸血鬼親子のダークコメディ『ノス&ザクロ』 が本日より連載開始です!
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