人気声優で観る吹替映画の新しい楽しみ方を提案する「吹替王国 #3 声優:玄田哲章」 アーノルド・シュワルツェネッガーや、トーマス・F・ウィルソン(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のビフ)などで有名! 『バック・トゥ・ザ・フューチャー【地上波吹替版】』 『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2【地上波吹替版】』 『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3【地上波吹替版】』 『コラテラル・ダメージ【日本語吹替版】』 『エンド・オブ・デイズ【日本語吹替版】』 『ターミネーター2【玄田哲章 地上波吹替版】』 『大脱出【日本語吹替版】』 ----------------------------------------------------------- CS 映画専門チャンネル ムービープラス とは http://www.movieplus.jp/about/
映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のジャパンプレミアに出席した(左から)玄田哲章さん、エミリア・クラークさん、アーノルド・シュワルツェネッガーさん 米俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーさんと日本語版声優・玄田哲章さんが6日、東京都内で行われた映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(アラン・テイラー監督)の舞台あいさつで初対面を果たした。玄田さんは、シュワルツェネッガーさんが新人時代から30年以上、通算30本以上のすべての出演作の吹き替えを担当してきた。初対面で玄田さんは「30年間の念願でした。このようなチャンスは本当にうれしかったです。生のシュワルツェネッガーさんはとても大きく、オーラが違いました」と大興奮だった。
──今回、同じ俳優の声を担当している別々の方のお話を同じ場所でうかがうわけですが、こういう機会ってあまりないですよね? 屋良:ないですねえ(笑)。 玄田:ないです(笑)。 ──どう進めたらいいものかと正直私も戸惑っています(笑)。まずはアーノルド・シュワルツェネッガーという俳優については、屋良さんは最初はどういう印象だったでしょうか? 屋良:僕がやらせていただいた2本(『プレデター』『コマンドー』)は、もう筋肉隆々でしたよね。“マッチョマン”って感じでした。あと獲物を捕えるというか、敵に対して真っ直ぐなあの表情が僕は好きでしたね。ただ、印象と聞かれると、どうにも筋肉というイメージしか湧かない(笑)。この間『コマンドー』を観直しましたけど、ボートの上陸シーンなんて背中の筋肉が本当に見事だなと惚れ惚れしました。 ──実際に声をアテるときに、シュワルツェネッガーは難しいとかやりやすいとかいう感覚
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