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ブックマーク / ja.wikipedia.org (278)

  • 鳥山明○作劇場 - Wikipedia

    鳥山明の読み切り作品などを収録した漫画短編集。現在3巻まで出ているが、発行の間隔は非常に長く、『VOL.1』から『VOL.2』までは4年、『VOL.2』から『VOL.3』までは9年掛かっている。タイトルの「○作」は、「傑作」「駄作」など、読者が適当と思われる文字を入れてほしいとの意味で付けられた[1]。 『VOL.2』収録の『剣之介さま』と『PINK』(『Pink みずドロボウあめドロボウ』)は、『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』を含めた3立ての短編映画「鳥山明・ザ・ワールド」として1990年夏の東映アニメフェアでアニメ化されている。 『VOL.3』収録の『貯金戦士キャッシュマン』は後にリメイク連載され、短編アニメ化もされた。同じく『VOL.3』収録の『GO!GO!ACKMAN』は短編アニメに加えてスーパーファミコンとゲームボーイでゲーム化された。 1983年7月出版。ISBN 4

  • 貯金戦士キャッシュマン - Wikipedia

    貯金戦士キャッシュマン』(貯金戦士CASHMAN、ちょきんせんしキャッシュマン)は、鳥山明による日漫画作品。 概要[編集] 週刊少年ジャンプ増刊版の『ブイジャンプ』(集英社)創刊と共に掲載された作品であり、当時鳥山が子供と一緒にヒーロー番組を見ていて詳しくなったため、ヒーロー物として描かれた[1]。 『ブイジャンプ』にて第1話が1990年12/12号に、第2話が1991年6/26号に、第3話が1991年11/27号に掲載された[2]。短編集の『鳥山明○作劇場』VOL.3や『鳥山明満漢全席』に収録。 後に原作監修・鳥山明、脚・小山高生、絵・中鶴勝祥としてリメイクされ『Vジャンプ』において1997年6月号より1998年12月号まで連載された[2]。単行は1巻のみで、『Vジャンプ』に掲載された最終回まで含めた3話は収録されていない。リメイク版のストーリーは大半が台詞や展開を変えて掲載さ

  • GO!GO!ACKMAN - Wikipedia

    GO! GO! ACKMAN』(ゴーゴーアックマン)は、鳥山明による日漫画作品。『Vジャンプ』(集英社)にて1993年の7月号から1994年の10月号まで不定期に連載された。全11話。 概要[編集] 悪魔の少年アックマンが人を殺そうとするがなかなか上手くいかず、ライバルである天使との攻防や、他の悪魔との交流などを描いたギャグ漫画ジャンプ・コミックス『鳥山明○作劇場』VOL.3に収録されている。 1994年にはVジャンプフェスタで15分の短編アニメ化され、スーパーファミコンやゲームボーイなどでゲーム化も行われた。 また、『Vジャンプ』において1994年11月号から1996年2月号まで、原作・監修:鳥山明、作:小山高生、絵・入好さとるによるセルコミックが連載された。 鳥山は作について、「描いていて少し楽しかった作品で、話も短いため完全に嫌になる前に終われて楽だった」と語っている[1]

  • 剣之介さま - Wikipedia

    『剣之介さま』(けんのすけさま)は、鳥山明による日の読み切り少年漫画および劇場アニメ作品。 概要[編集] 『週刊少年ジャンプ』(集英社)1987年38号に掲載された読み切り作品。『鳥山明○作劇場』VOL.2に収録されている。 江戸時代の日に似た村を舞台とした作品だが、その中では自動車やテレビコーヒーなどといった現代的なものが登場する。 鳥山は『ドラゴンボール』は中国風なので、次は日と思い時代劇調にしたと語る[1]。結構気に入っている作品と言っており、続編を依頼された際には断っている[2]。 ストーリー[編集] 幼稚園の同級生お臀からデートの約束をされた侍幼稚園児の剣之介は、母親や友達からデートについて色々と勉強をする。その苦労は想像以上であり、悪戦苦闘する。 登場人物[編集] 剣之介(けんのすけ) 作品の主人公で幼稚園児。剣の修行をしているため暴走族を一人で倒すほど強いが、デート

  • PINK (鳥山明の漫画) - Wikipedia

    『PINK』(ピンク)は、鳥山明による日の読み切り少年漫画作品。副題は「THE RAIN JACK STORY」。『Pink みずドロボウあめドロボウ』のタイトルで劇場アニメ化された。 概要[編集] 『フレッシュジャンプ』(集英社)1982年12月号に掲載された読切作品。『鳥山明○作劇場』VOL.2に収録されている。鳥山が来苦手とする恋愛要素がストーリーに組み込まれている。 鳥山によると女の子を描くことにあまり抵抗のなくなった時期の作品であり、ピンクの女の子らしい部分を試しに描きたかったと話している[1]。 ストーリー[編集] 1年も雨も降らない砂漠の町で水不足の中、フロート・バイクを操る少女ピンクが、水を売って儲けるシルバー・カンパニーから水を強奪。通報を受けた保安官コバルト・ブルーは捜査を行う中ピンクと出会い、ピンクを追った先でシルバー・カンパニーが水を豊富に持つ理由が明かされる。

  • 小助さま力丸さま -コンペイ島の竜- - Wikipedia

    『小助さま力丸さま -コンペイ島の竜-』(こすけさまりきまるさま コンペイとうのりゅう)は、1988年に製作された日のアニメである。 1988年に行われた週刊少年ジャンプ20周年のイベント「ジャンプ・アニメ・カーニバル」で上映されたアニメ。製作はJ.C.STAFF。上映時間は50分。 漫画家の鳥山明が脚、キャラクターデザイン、カラーリングデザイン[注 1]を手がけているオリジナルアニメ。世界で最後の竜が生息する島を守る、2人のパワフルな兄弟の活躍を描いたコミカルアクション劇である。製作当初は『ドンプットの竜』『竜と小助さま』などのタイトルが考えられ、主人公も異なり、話もシリアスなものが考えられていた[2]。また鳥山明は作を通じて芦田豊雄の絵に影響を受けたと語る[3]。 ストーリー[編集] 世界で最後の竜がいる海に浮かぶ小さな島・コンペイ島。この島の自由と平和を守る警備隊・小助と力丸の

  • からくりサーカス - Wikipedia

    『からくりサーカス』は、藤田和日郎による日漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて1997年32号から2006年26号にかけて連載された。単行は全43巻。仏名は『Le Cirque de Karakuri』。 1998年3月より放送されたサンデーCM劇場にて30秒ほどの長さながらアニメーション化されている。また、1999年3月より放送された『祝創刊40周年 オールスター総出演編』でも作のキャラクターが登場している。この総出演編はかなり長い間『週刊少年サンデー』の公式サイトにて視聴が可能であった(現在配信終了)。 2018年3月14日発売の『週刊少年サンデー』2018年16号にて、テレビアニメ化されることが報じられた[2]。 2018年3月時点で累計発行部数は1500万部を記録している[3]。 作風 莫大な遺産を相続して親族から狙われた少年・才賀 勝(さいが まさる)を守るために

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  • うしおととら - Wikipedia

    『うしおととら』は、藤田和日郎による日漫画作品。週刊少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1990年6号から1996年45号にかけて連載された。通称「うしとら」。単行は少年サンデーコミックスより全33巻+外伝1巻、同ワイド版より全18巻、小学館文庫より全19巻。東日大震災の復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」の一環として、『週刊少年サンデー』2013年4〜5合併号・6号で前後編読切版として復活した[1]。 概要 主人公の少年「蒼月潮(通称:うしお)」が妖怪「とら」と共に、妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、最強最悪の大妖怪「白面の者」と戦う姿を描く。「うしお」と「とら」の出会い、「獣の槍」と「白面の者」との戦いは全くの偶然のようであったが、物語が進むにつれて、それぞれの深い関わり、長きに渡る宿命が明らかになっていく。人間と妖怪を超えた深い絆を主軸に置きながら、非常に

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  • 最新ドラえもんひみつ百科 - Wikipedia

    『最新ドラえもんひみつ百科』(さいしんドラえもんひみつひゃっか)は、小学館の漫画雑誌『月刊コロコロコミック』1996年4月号から1999年5月号まで連載されていた、藤子・F・不二雄原作・三谷幸広作画の『ドラえもん』のギャグ漫画である。単行は小学館〈てんとう虫コミックススペシャル〉から全2巻が発売された。 概要[編集] 藤子の漫画『ドラえもん』の作中設定をギャグを交えて紹介するというスタイル。ドラえもんの生態や、『大長編ドラえもん』シリーズ、主要キャラクターの秘密、そしてひみつ道具をジャンル別に取り上げるという内容。 ネコ型ロボットの設定は『ドラえもん百科』『2112年 ドラえもん誕生』から。道具の図解は『ドラえもん百科』『スーパー・メカノ=サイエンス ドラえもん道具カタログ 2112年版』『ドラえもんのひみつ道具使い方事典』の設定を注意深くセレクトして独自の解釈でまとめている。ひみつ道具

  • ザ・ドラえもんズ スペシャル - Wikipedia

    『ザ・ドラえもんズ スペシャル』は、シナリオ宮崎まさる・作画三谷幸広による漫画作品。 概要[編集] 『ザ・ドラえもんズ』を題材にした作品。主に1995年 - 2002年頃まで『小学五年生』(1995年7月号 - 2002年3月号)および『小学六年生』(1995年6月号 - 2001年2・3合併号)で連載された。単行は全12巻。 あらゆる歴史を舞台にしたストーリーなどバラエティに富んでおり、単行は最初に全5〜6回の長編、以降は読みきり、あるいは前編後編に分かれたエピソードという収録形式が多い。 長編ではドラえもんズメンバーが全員が登場し、ストーリーも(学年誌としては)シリアスな展開や描写が多い。読みきりではドラえもんズのメンバーのうち一人だけが登場し、そのメンバーが中心となりストーリーが進行する(物語の内容によっては、他のメンバーも登場することがある)。 また(長編、読みきり問わず)恋愛

  • ザ・ドラえもんズ (田中道明版) - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ザ・ドラえもんズ" 田中道明版 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年2月) 『ザ・ドラえもんズ』は、田中道明による日漫画作品。正式なタイトルは『ドラえもんゲームコミック ザ・ドラえもんズ』。 概要[編集] 『ザ・ドラえもんズ』を題材にした作品。『月刊コロコロコミック』、『別冊コロコロコミック』(小学館)にて連載された。単行は全6巻。劇場版よりコメディ要素が強く、ドラえもんズの性格もコミカルになっている。また、ドラえもんズ結成の経緯やドラパンとミミミの出会いなど、劇場版では詳細には描かれなかった設定も描写されている

  • ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ - Wikipedia

    『ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ』(ドラえもん ゆうじょうでんせつザ・ドラえもんズ)は1995年に発売された日RPG。機種は3DO。 ゲームオリジナルキャラクターとしてザ・ドラえもんズが初登場。以降、彼らを主役とした劇場版シリーズが製作された。なお、このゲームのドラえもんズのキャラクター設定は劇場版シリーズとは異なる点が多い。 ストーリー[編集] 西暦2112年9月、聖ネコ型ロボ工作センターでは次々とネコ型お世話ロボットが作り出されていた。その中のひとつがドラえもんである。彼らは聖ネコ型ロボ学園に入学し、人間たちの世話をするための学業に勤しんでいる。学園でドラえもんは、大親友と呼べる6人の仲間と出会い、彼らは永遠の友情を誓いあった。そしていつしか、ドラえもんとともに「ドラドラ7(セブン)」の異名を取っていた。 ある日、ドラえもんが親友テレカを使って仲間の1人であるドラ・ザ・キッド

  • ザ・ドラえもんズ - Wikipedia

    ドラえもんズという名前の通り、リーダー的位置づけにある。リーダー的位置づけではあるが、他のドラえもんズの能力が個性的すぎるせいで自身が何もない無個性である事に非常に悩んでいる。ただ、寺尾台校長先生曰く、誰よりも強い思いやりの心や優しさ、ここ1番で力を発揮する面を人が自覚してないだけだと評されており、目に見えない部分ではあるが立派な個性を持っている。その優しさと思いやりの心で悪人をも改心させ、絶交テレカの影響で周りが疑心暗鬼になっている中でもただ一人だけテレカの影響を跳ね返し、友情を取り戻す活躍をした事からドラえもんズの根底を支えているのは彼と言える。危機的状況に陥った時に判断力の高さを見せる事が多く、その事からも他のメンバーからの信頼も厚い為、ドラえもんだからこそ個性派だらけのドラえもんズをまとめられているという描写が漫画版では多々存在している。だが、映画作品では彼が不在である(もしくは

  • あさドラ! - Wikipedia

    『あさドラ!』(あさドラ!)は、浦沢直樹による日漫画作品。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2018年45号より連載開始[1]。別表記は『連続漫画小説 あさドラ!』(れんぞくまんがしょうせつ あさドラ!)[1]。『20世紀少年』、『21世紀少年』の連載以来、11年ぶりの同誌での浦沢の連載である[2]。タイトルはNHKで放送されている連続テレビ小説(朝ドラ)をもじったもの[3]。 名古屋を舞台とした作品[4]。作に伊勢湾台風が登場したことにより、名古屋市港防災センターの災害展示に作が使用されている[5]。 沿革[編集] 2018年9月に連載が決定し、作のラフデッサンが公開され、話題となる[6]。 2018年10月6日、『ビッグコミックスピリッツ』にて『連続漫画小説 あさドラ!』のタイトルで連載を開始[1]。担当編集者によると、「連載開始や否や、早くも最注目作として各所で話

  • 武装錬金 - Wikipedia

    『武装錬金』(ブソウレンキン、英: Buso Renkin)は、和月伸宏による日漫画、またそれを原作とするアニメ作品。 集英社『週刊少年ジャンプ』にて2003年30号から2005年21・22合併号まで連載された。単行全10巻。2017年6月より全5巻の文庫版が刊行され、こちらには後日譚となる描き下ろし漫画『武装錬金 アフター アフター』が収録されている。 主人公が怪物ホムンクルスに襲われて落命した後、錬金術の力で蘇り戦士として戦いに身を投じる姿を描いている。和月は作が自分の最後の少年漫画となると想定し、このジャンルで出来ることをすべて実行しようとした。日国外では北アメリカ・ブラジル・フランス・ドイツ・イタリア・スペインで単行が発行されている。 アニメ版は2006年から2007年にかけてテレビ東京系列にて放送された。製作はXEBEC。2009年にはFunimation Chann

    Aldi
    Aldi 2024/01/23
    2017年6月より全5巻の文庫版が刊行され、こちらには後日譚となる描き下ろし漫画『武装錬金 アフター アフター』が収録されている。
  • 烈火の炎 - Wikipedia

    『烈火の炎』(れっかのほのお)は、安西信行による日の少年漫画作品。および、それを原作としたテレビアニメ作品。 概要 『週刊少年サンデー』(小学館)で1995年の16号から2002年の9号までの7年間連載されていた。単行は小学館:少年サンデーコミックスより全33巻、少年サンデーコミックスワイド版より全17巻、小学館文庫より全17巻のほか、コンビニコミック版が全12巻。なお、原作の第1話は週刊少年サンデーのホームページの中のサンデー名作ミュージアムに掲載されている。 ヒロイン・佐古下柳の持つ特殊能力を巡って、主人公・花菱烈火とその仲間たちが彼女を守るために戦う、いわゆる「能力バトル」漫画作の連載が始まった当時の『サンデー』はラブコメ漫画やスポーツ漫画のイメージが強く、「バトルもの」がほとんど皆無の中での異色作だったが、結果的に「バトルもの」のヒット作となった。 安西信行の出世作であり、

  • Bビーダマン爆外伝V - Wikipedia

    『Bビーダマン爆外伝V』(ボンバーマンビーダマンばくがいでんビクトリー)は、1999年2月7日から2000年1月30日まで、名古屋テレビを制作局としてテレビ朝日系列で毎週日曜 7:00 - 7:30(JST)に全50話が放送された、マッドハウス制作のテレビアニメ。 概要[編集] タカラより展開されていた玩具シリーズ『ボンバーマンビーダマン爆外伝』の第5弾で、同シリーズのテレビアニメとしては2作目に当たる。シリーズ前作『Bビーダマン爆外伝』以上にサンライズ作品に関わったスタッフ(川瀬敏文、やまだたかひろなど)が多く参加しており、ロボットのバトルシーンも前作以上に比重が置かれるなど、よりロボットアニメ色が強くなっている。 設定面では、しろボンなどを始め前作にも登場した味方側(ビーダコップ)のメインキャラクターの性格は、前作のそれをほぼ踏襲している一方、登場人物の立ち位置や舞台設定は大幅に刷新さ

  • Bビーダマン爆外伝 - Wikipedia

    しろボン 声 - 桑島法子 作品の主人公。一人称は「オレ」[3]。正義感が強く仲間との友情を重んじるが、少々天然ボケかつおっちょこちょいで元気な少年。相棒のカゼ丸をケーキ(味にはなぜか激辛もある)で釣って空を飛ぶ。飛行機のパイロットになるのが夢。モミテボンの記録したメモによるとピーマンが嫌いらしい。くろボンのことは当初はやや一方的にライバル視しているところもあったもののどこか孤高な彼は惹かれており、最終的にお互いを認め合う仲になった。ドラーケンとの初戦で敗北した際、一度は自信を失いかける。しかし、くろボンやきいろボンが苦戦する姿を見たことで触発され、再び戦線に赴きリベンジを果たした。些細なことで仲間と喧嘩することも度々あるが、最終的に和解し友情を深め、それを武器に戦う。 あおボン 声 - 小桜エツ子 心優しく気弱な性格の少年。雰囲気や気分に流されやすいところがある。グレイボン博士の孫であ

  • タマ&フレンズ 探せ!魔法のプニプニストーン - Wikipedia

    『タマ&フレンズ 探せ!魔法のプニプニストーン』(タマアンドフレンズ さがせ!まほうのプニプニストーン)は、アニメ番組である。基設定はグループ・タックが制作し、実質的制作は韓国の同友アニメーションである。 概要[編集] ソニー・クリエイティブプロダクツのファンシー文具の人気キャラクター『タマ&フレンズ』からの派生作品。一部キャラクターデザインを除いて、設定やストーリーなどの諸要素は完全に作オリジナル。制作の全般を韓国のアニメ会社に任せている所が特徴である。 また、松田聖子がゲスト声優として自ら名前をつけたキャラクター(後述)で出演している。 同じ『タマ&フレンズ』からの派生作品である『3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?』との違いは、『3丁目のタマ-』は町内を舞台にした穏やかな物語であったが、作は地球外の動物だけが暮らす惑星を舞台にした冒険物となっている。全26話。 2006年5月

  • ニャニがニャンだー ニャンダーかめん - Wikipedia

    『ニャニがニャンだー ニャンダーかめん』は、やなせたかし原作の絵のタイトル、および名古屋テレビ放送制作、テレビ朝日系列で放送されていたテレビアニメである。 概要 原案は『少年少女新聞』で1996年4月から2000年3月までに掲載されていた「ピョンピョンおたすけかめん」であり、主人公がウサギのぴょんちゃんであった。その後アニメ化するあたり、新しい設定として主人公をのニャーゴに変更した。このアニメに登場しているキャラクターの一部は、おたすけかめんで登場したキャラクターを流用している。なお、同じ原作者の『アンパンマン』とは同一世界という設定である[注 1]。 勇者シリーズ終了以来初めてサンライズが名古屋テレビ(メ〜テレ)のアニメの制作を担当した作品だが、サンライズでは異色だった完全ファミリー向けアニメである。また、名古屋テレビ制作アニメ枠およびサンライズ初の全編デジタル制作作品でもあり、歴代