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  • 天野浩成さんのtwitterが面白すぎる - 鎌倉ハム大安売り

    とんでもない無料コンテンツがサービス開始してしまった 鼻うがい してみようかな Twitterはじめたし— 天野浩成 (@amano_kousei) 2023年1月30日 天野浩成さんとは 平成仮面ライダーシリーズ4作目『仮面ライダー剣』にて、仮面ライダーギャレンの適合者である強くてクールな男、橘朔也を演じていた男性俳優。 「何故か見ている」「烏丸所長とグルグル回りながら口論」「助け起こしてくれた剣崎を銃で撃つ」といった奇行がオンドゥル語と並び番組名物となった、平成仮面ライダー史における屈指のネタキャラであり、ここ一番のジャイアントキリングで多くの視聴者を虜にもした橘さん。 演じる天野さん自身も負けじと「撮影の空き時間に延々四葉のクローバー探し」「番組はクライマックスなのに草サッカーで骨折」「みんな!寿司だ!ウニもあるぞ!」等の面白エピソードにいとまがなく、橘さんがヘンなのって、天野さんの

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  • 流星の面影 映画『シン・ウルトラマン』 感想 - 鎌倉ハム大安売り

    生き方を変えてしまう作品があった。 人生における嗜好、思考、指向、志向を定め付けられたターニングポイントにして、特撮オタクになる以外の岐路は完全に消滅したバニシングポイント。 『ウルトラマン』である。 ウルトラマンと私 涙腺、2分で決壊 符丁のつるべ打ち 「虚構対現実」から「空想と浪漫」へ 冴えたリライト そして、友情 醒める酩酊 憧憬の中で 関連商品 ウルトラマンと私 『シン・ウルトラマン』の話に入る前に、昔話をさせて欲しい。 私の幼少期、TVにウルトラマンの姿は無かった。 ウルトラマンとの出会いは、父親が買ってきてくれた一冊の図鑑。 読む。読む。読む。夢中になって読む。記憶の底にある、最古にして原初の耽溺。ウルトラマン、ウルトラセブン、バルタン星人、レッドキング、ゴモラ、キングジョー、グドン、バキシム……砂漠に降る雨のように、ウルトラ兄弟や怪獣の名前、容姿、特徴が、幼い脳へどんどん染み

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  • 映画『大怪獣のあとしまつ』感想 - 鎌倉ハム大安売り

    人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。 国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。 大怪獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。 しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という 前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり・・・。 絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、 数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノ(土屋太鳳)も関

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  • 俺達が 最強の 力手に入れたとして 『仮面ライダー鎧武』感想 - 鎌倉ハム大安売り

    www.kamen-rider-official.com 東映特撮youtube配信の『仮面ライダー鎧武』が先日、最終回を迎えました。 いや~この仮面ライダー、たまらなく面白かった、今観ても。 『鎧武』は特に熱をあげて視聴していた仮面ライダーのひとつ。 センセーショナルな外部スタッフの起用と魅力的な俳優陣によって、先の読めない緊迫感溢れるストーリーが紡がれた1年間。非常に楽しい楽しい1年間であったのです。 が、それ故に、想い出が美しいだけに「あの時代に観たからこそ面白かっただけで、機を外すとそんなに面白くないんじゃないか……?」との疑念が湧き、観返すのを無意識的に避けていました。楽しかった記憶は、楽しかったまま留めておきたい。 孔子は言った。「想い出はいつも綺麗だ。然れど、それだけではお腹が空くの」と。同感。此度の配信はいいタイミングだし、そろそろ観てもいいんじゃないか。鎧武を。何より放送

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