「お国のために:特攻隊の英霊に深謝す(青林堂:¥1600+税)」の最終ゲラチェックが終わり、印刷に回った。若者向けに写真を多数挿入したから、編集者は苦労したようだが、7月中旬に店頭に並ぶだろう。大西中将ご夫妻と、英霊が喜んでくださればいいのだが… 一段落してほっとしたが、視力が急激に低下したように感じる… ところで、サッカー・ワールドカップで夜も日も明けなかったが、やっと静かになった。 とにかくマスコミやTVコマーシャルの寵児になったスポーツ選手で、期待に応えられた者は少ない、と感じていたので結果は想像できた。 本田選手が、大騒ぎしている日本のマスコミに何かクレームをつけたはずだが、案の定、聞く耳持たないマスコミは反省せず、結果は惨敗、選手らは気の毒だった。 産経は次のように報じたが、私はサッカーは素人なのでよくわからない。言えることは、スポーツの世界まで「専守防衛」概念が浸透しているよう