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2015年7月6日のブックマーク (2件)

  • リアクティブ宣言

    異なる分野で活動する組織が、同じようなソフトウェア構築のパターンを独立に発見している。このようなシステムはより堅牢で、より耐障害性があり、より柔軟で、より最新の要求を反映しやすくなっている。 こうした変化が起きているのは、近年、アプリケーションの要求が著しく変化してきているからだ。ほんの数年前、巨大アプリケーションは数十のサーバから構成され、数秒の応答時間と数時間のオフラインメンテナンスを許容し、データは数ギガバイトだった。今日のアプリケーションは、モバイル機器から数千のマルチコアプロセッサによって動作するクラウドベースのクラスタまで、あらゆる機器上に配備される。ユーザはミリ秒の応答時間と 100% の稼働率を期待する。データはペタバイト単位で測定される。昨日のソフトウェアアーキテクチャは、今日の要求を全く満たしていない。 求められているのは、システムアーキテクチャに対する明快なアプローチ

  • SwiftTask、PromiseKit、Boltsを比較する(2015年3月版) | TOKOROM BLOG

    ※2015/3/11時点での比較結果ですので、今後、各ライブラリともにパワーアップしていくと思われます ※いまはできないことでも各ライブラリのIssuesでは実装の検討が進んでいるものも多くあるようです 次の案件で(Swiftで)Promiseライクなフロー制御を実現するために利用するライブラリを選定するため、2015/3/11時点の SwiftTask PromiseKit Bolts-iOS を(表面だけ)使って比較してみました。 なお、昨年の7月時点では(Swiftで使うぶんには)PromiseKitが将来性があると判断し、しばらくはPromiseKitを使っていました。 その後、SwiftTaskも登場して気になっていたので、今回改めて新案件で採用するライブラリを選定したという経緯になります。 以下にそれぞれ使ってみた結果を紹介させていただきます。 更新頻度 この3つのライブラリは