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2013年8月7日のブックマーク (2件)

  • blockとtable-cellの組み合わせ

    displayプロパティーの値のひとつであるtable-cellは、通常tableやinline-tableと組み合わせて使う。リストに使うと空白を作らずに各項目を並べられ、かつfloatプロパティーを使うより色々面倒くさくない。その場合にtableやinline-tableではなくblockと組み合わせると、table-cellの幅の自動調整が行われなかったり、他にもマークアップ上での制約や組み合わせ必須なプロパティーなどがないという特徴があり、スタイリングの自由度が上がる。 ul { margin: 0 auto; padding: 0; display: table; width: 80%; } li { display: table-cell; } tableと組み合わせる場合、幅の自動調整によりリスト項目の内容により幅がまちまちになってしまうので、widthプロパティーを使うのが

    blockとtable-cellの組み合わせ
  • SVG使ってる

    アイコン・フォントは便利ではあるので、ちょくちょく作ってはいる。けどどうしてもSVGにしたくなっちゃう……という好みの話。SVGの方が歴史がある(WOFFと比較して)とか、Adobeプロダクトがあるとか、そういう両者のフォーマットや環境における差異は時と流行りが解決することで、そういうのが理由ではない。僕がSVGよりなのはその「制御しやすさ」に尽きる。 SVGではDrawicを最初に公開した時のエントリーで触れたshape-renderingプロパティーなどを筆頭に、多様なプロパティーにより同じパスやシェイプにその形状に適した効果を与えることができる。それもテキスト・エディタで数十文字書きかえるだけで。つまり製作者の意図を簡単に反映させるための制御機構がSVGにはそれなりにあり、実際に機能しているということになる。 制御のしやすさというのは単に「○○できる!」とかそういう話ではなくて、「こ

    SVG使ってる