displayプロパティーの値のひとつであるtable-cellは、通常tableやinline-tableと組み合わせて使う。リストに使うと空白を作らずに各項目を並べられ、かつfloatプロパティーを使うより色々面倒くさくない。その場合にtableやinline-tableではなくblockと組み合わせると、table-cellの幅の自動調整が行われなかったり、他にもマークアップ上での制約や組み合わせ必須なプロパティーなどがないという特徴があり、スタイリングの自由度が上がる。 ul { margin: 0 auto; padding: 0; display: table; width: 80%; } li { display: table-cell; } tableと組み合わせる場合、幅の自動調整によりリスト項目の内容により幅がまちまちになってしまうので、widthプロパティーを使うのが