キミのお金はどこに消えるのか 第二話 マルクスはどこが間違ってた?
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キミのお金はどこに消えるのか 第二話 マルクスはどこが間違ってた?
プラスチック成形などを行うニッセイエコが、ITを活用した新しい葬儀を発表しました。特に注目なのが「ロボット導師」で、導師姿のPepperくんが読経をしてくれます。 Pepper導師。写真のインパクトが強い このサービスは、菩提寺の無い人や、霊園や納骨堂を求めたい人、檀家制度にとらわれたくない人など、葬儀に関するさまざまなニーズに応えて生まれました。葬儀、法事法要、戒名授与などの場で、希望の宗派に合わせてどんな場所でも読経してくれます。 また、Pepper導師は、説法もしてくれるとのこと。横にはちゃんと人間の副住職がいるため、何かあった場合でも安心です。 副住職 このように葬儀の常識を変えてくれるかもしれない画期的なアイデアとなっているのですが、やはり導師姿のPepperくんが祭壇の前に佇む姿があまりにも強烈。何も知らずに訪れた葬儀会場でPepper導師の読経が始まったら、“絶対に笑ってはい
英語圏のウェブアクセシビリティ コミュニティで語られる「インクルーシブデザイン (inclusive design)」について 公開日 : 2017年7月20日 (2021年2月3日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ / アクセシビリティ 最近、英語圏のウェブアクセシビリティ コミュニティで「インクルーシブデザイン (inclusive design)」という言葉がよく使われているように思います。「インクルーシブデザイン」自体は新しい概念ではなく、特別なコンテキストを抱えた人々 (障害者や高齢者など) をユーザー中心設計 (UCD) の上流工程から巻き込んで「ユニバーサルな」プロダクトやサービスを作り上げてゆくというデザイン手法です。ウェブサイトの設計/開発で言うと2014年に出版された「A Web for Everyone: Designing Accessible User Ex
公開日 : 2017年8月2日 カテゴリー : アクセシビリティ ウェブコンテンツは、障害などの事情で精緻なマウス操作ができない人 (キーボード操作に依存せざるを得ないユーザー) でも利用可能でなければなりません。たとえば、[Tab] キーでフォーカスを移動し [Enter] キーで実行する、上下矢印キーでページをスクロールしたりセレクトメニューを選択する、といった具合です。 このキーボード操作によるインタラクションは、画面を目にしたユーザーの期待 (予測) と合致している必要があります。システムの UI が、ユーザーにとって想定外なフィードバックを返してしまうと (あるいは十分なフィードバックをユーザーに返さないと)、ユーザーはコントロールを失ったような感覚になり、安心してウェブコンテンツを利用することができなくなります。 昨今は、リッチな (動きの演出の凝った) ウェブページが増えてき
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