テーブルは続くよどこまでも。 たとえば普段はふたり掛けの食卓なのに、折り畳まれた天板を起こすと4人掛けになるなど、用途に応じて広くなるテーブルってありますよね。 もしもそういう可変テーブルが、違ったコンセプトで再デザインされるとどうなるでしょう? Image: fubiz via Marcus VoraaImage: fubiz via Marcus Voraaおぉ! 蛇腹になった天板は、まるで戦車のキャタピラかお風呂の蓋のよう!! これはノルウェイの家具デザイナー、マーカス・ヴォラーさんが造った「@」。見た目ドンズバな名前にセンスを感じますが、これは巻取り式の天板が1.5mから4mまで用途に応じて伸縮する便利テーブルなのです。 ヴォラーさんの住むアパートは、居間と台所を自由に使えるよう広く作られているんだそうです。ここは家族や友人が集まり、家の中心となる部屋。なので長さを自在に変えられる
![まきまきしながら長さを調節できるテーブル「@」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7c334e772015b7d4b468f66ee5045ed10c44bc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2018%2F04%2F24%2F180424_table.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)