この記事はGit Advent Calendar 2013の12日目の記事です. 前日は@sonotsさんのgit current-branch, git fetch-pulls, git pull-dry-run など git alias ネタでした. gitはコマンドを実行するとき,まずgit --exec-pathのパスの中からコマンドを探し,なければユーザーのPATHの中からコマンドを探して実行します. そのためPATHの通った場所にgit-コマンド名という実行ファイルを置くだけでユーザーが自由にサブコマンドを作れる便利な仕組みとなっています. ということで,pythonでgitのサブコマンドを作ってみました. git-ls-date ton1517/git-ls-date このサブコマンドはファイルを最初にコミットした日付と最後にコミットした日付(とそのハッシュ)を表示するコマン
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