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GNUに関するAmaiSaetaのブックマーク (6)

  • 自由ソフトウェア財団が技術的な指導力を失いつつある

    GNU sed 4.2.2 released, and a rant from the maintainer GNU sed 4.2.2のリリースに合わせて、メンテナーであるPaolo Bonziniが、GNU sedを含むGNUプロジェクトのメンテナーをやめると発言している。さらに、その理由について書き立てている。 私はGNU sed 4.2.2を喜ばしく発表する。 喜ばしからぬ発表として、私はGNU sed(8年間)とGNU grep(3年)のメンテナーから降りる。私はさらに、Autoconf, Automake, Libtool, gnulib, libsigsegv, Bsionのコミットアクセス権も放棄する。 GNUメンテナーと外部の者に告ぐ。この発表や、Nikos Mavrogiannopoulosの発表、gnutlsの移行は、驚くにあたらない。 gnutls is movin

  • 本の虫: リチャード・ストールマンは常に正しかった

    Richard Stallman Was Right All Along 去年の年末頃、オバマ大統領はテロリストの容疑者を裁判や令状なしに拘束できる法に署名した。世界中で起こっている平和的なオキュパイ運動家は、権力者からテロリストだとレッテル貼りをされている。通信を監視するSOPAを成立させるような圧力もある。30年前、リチャード・ストールマンがGNUプロジェクトを立ち上げてからこのかた30年間、彼の極端な物の見方は、馬鹿げていてパラノイアじみていると嘲笑されたものだ。しかし、この2012年において、パラノイアだと思われていた予測が、現実のものになろうとしている。 ごく最近まで、リチャード・ストールマンを世間離れしたパラノイアの狂人だと一笑に付すことは簡単であった。まあ、いってみれば、奴は古臭いコンピューターヒッピーだ。地下室に引きこもって自分の世界に浸っているパソコンオタクだ。あのヒゲ、

    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2012/01/14
    かといって、もし彼の思想に則った運用が一般的だったら、今日のIT社会は無かったと思うがね。どっちもどっち. | 仮にコードがオープンだったとしても、それが偽物でないかどうかはどうやって確認するの?
  • ウノウラボ Unoh Labs: Global standard programming with GNU Autotools

    尾藤正人です。 UNIXのソフトウェアをインストールするときに、よくやるのが ./configure make make install という手順ですが、この configure スクリプトや Makefile を自動的に生成してくれるツールは GNU Autotools と呼ばれます。 GNU Autotools は使うとすごく便利なんだけど、結構知らない人が多そうだった(実際あまり知らなかった)ので、昨日の勉強会の時に紹介しました。せっかくなので資料を公開します。 プレゼン資料(OpenOffice) プレゼン資料(PowerPoint) bat.tar.gz bat-0.0.1.tar.gz プレゼン資料はOpenOfficeで作りました。念のためPowerPoint用に変換したのもおいておきます。 単に説明だけだと内容がよく分からないので簡単な例として bat コマンドを作

  • 使いながら覚えるGDB

    はじめに プログラムのデバッグと言えばひたすらprintfを挿入しまくっていたある日、 デバッガなる便利な代物があるということを知った。なんでもプログラムを一行 ずつ実行できて、変数の値をその場で確認できるらしい。これは是非使ってみねばと 思い、UNIX環境で使えるGDBというデバッガを試してみた。が、何がなんだかさっぱり 分からない。Webを検索するとマニュアルの日語訳が見つかった。これで勉強すれば 使えるようになるかも、と読み始めるも、いきなりm4がどうのこうのだの、意味不明 の文章が続く…。 これは私がGDBを使い始めた時の話だが、似たような経験を持っている人が他にもいる と思う。 GDBのマニュアルは初心者にはすこし敷居が高い。 GDBに限らずマニュアルというものは初学者が参考書として用いるのには 適していない。というのも、マニュアルの類は情報量が多い分、重要な部分を 見つけ出す

  • GNUライセンスに関してよく聞かれる質問 - GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション

    もくじ GNUプロジェクトフリーソフトウェアファウンデーションと、そのライセンスに関する基的な質問 GPLの全般的な理解 GPLを自分のプログラムに使う GPLのもとでリリースされたプログラムの配布 GPLのもとでリリースされたプログラムを使って他のプログラムを書く GPLのもとでリリースされたコードを結合した著作物 GPL違反に関する質問 GNUプロジェクトフリーソフトウェアファウンデーションと、そのライセンスに関する基的な質問 “GPL”とは何の略ですか? 自由ソフトウェアとは、GPLを使っているという意味ですか? 他の自由ソフトウェア・ライセンスではなく、GNU GPLを使ったほうが良いのはなぜですか? すべてのGNUソフトウェアにはライセンスとしてGNU GPLが使われているのですか? GPLを使うとそのプログラムはGNUソフトウェアになるのですか? GPLをソフトウェア以

  • GNU make 日本語訳(Coop編) - 目次

    著者 :リチャード・M・ストールマン, ローランド・マグラス (GNU プロジェクト) 訳者 : いのまた みつひろ / ecoop.net(技術メモ公開中) 翻訳文更新日:May 20, 2002(翻訳終了・未校正) Linux 標準搭載の make コマンド, 別名 gmake の日語版です。 この資料の著作権は Richard.M.Stallman & Roland.McGrath と Free Software Foundation にあり、また翻訳版には前述の著作者に加えて ecoop.net に著作権があります。再配布・転載等される方はこちらを見て下さい。 GNU Project についてはgnu.org(日語)を参照のこと。 序文はこちら GNU makeユーティリティは大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要が あるかという事と,それらを再コンパイルする発行コ

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