私は, プラグインに同包されているシンタックスファイルが気に喰わないことが度々あった. 例えばunite.vimの選択色とvimfilerの選択色が異なったり, unite-lineの行番号がLineNrで色付けされてなかったり, vimshellでls -lの時間のあたりの色付けが滅茶苦茶だったり, vimfilerの一番上の現在のパスの色と, vimshellのpromptのパスの色が異なったりするわけだ. (Shougoさんばかりごめんなさい...) 思い返せば, vimshellのls -lの色(特に時間の辺り)が気に喰わないのがシンタックスファイルを書き始めたきっかけだった. そもそも, 自分の身に合うカラースキームを見つけるのは骨が折れる. 或いは, スクリーンショットは良さげでも, 使ってみたらなんだか違う, みたいな感想を持つことも多い. CUIのことを考えていないものもあ
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