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lifeとmedicalに関するAmaiSaetaのブックマーク (7)

  • 無輸血希望はうちの病院には来てほしくないと皆思ってる

    緊急輸血拒否ー現場では何が起こるのか https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ameblo.jp/lawyertanaka/ のブコメがあまりに医療現場の感覚と乖離してて、はてブのブコメが記事から受けた感情に流されて ろくに背景や問題点も考慮せず言いっぱなしの考え無し脳無しブコメばかりになるのはいつもの事だが、 ちょっと我慢できないので簡単に書く。 多くの命に関わる医療現場の従事者の感覚と共通してるはずだ。 ・医療現場では命を救うのが最優先で、日々それを目的としてみな仕事してる。 ・宗教や精神的な充足を求めるなら病院ではないところでやって。病院は疾患を治す所なので。 ・たとえ法的に問題ない自己決定権の行使だとしても、「助けられたのに死なせた」て心にしこりが残るの。クビつってもがいてる自殺志願者が目の前にいて自分の手にロープを切れるハサミがあるとき、みんな平気でハサミ

    無輸血希望はうちの病院には来てほしくないと皆思ってる
  • 今朝通勤してたら、草むらでじいさんが倒れて死にかけてた。

    今朝通勤してたら、駐車スペースとも言えない草むらでじいさんが倒れた。 まじでひっそりうつ伏せ倒れてたから、たまたま目をやらなかったらマジで気が付かなかった。 横を歩いていた高校生がまず気づき、すかさずじいさんに駆け寄って「だいじょうぶですか?!」と声をかけた。 んで、さすがに俺も声をかけたんだけど、じいさんにどれだけ大丈夫かを問いかけても 「大丈夫…ほっといて…あっちにいって…大丈夫だから…」 と全然大丈夫じゃない。「救急車を呼びますか?!」と問いかけても「ほっといてくれ」の一点張り。 いやいやいやいや…と高校生とどうしたもんかともたついてたら 車で通りかかったおばさんが降りてきて、問答無用で救急車を読んでくれた。 救急車を呼んでいる電話の間ずっとじいさんは「呼ばなくていい」をずっと連呼してた。 とっさに対応出来なかった自分が恥ずかしくなったね。じいさん倒れてるの見て救急車だと思ったんだけ

    今朝通勤してたら、草むらでじいさんが倒れて死にかけてた。
  • 「大丈夫だと思うけど念のため」が奏功 「妊娠中、自覚症状がないけど大変だった」経験を描いた漫画に反響

    妊娠8カ月で切迫早産、臨月に入った途端に緊急帝王切開を経験した漫画家のあさのゆきこ(@asayukiyaco)さん。あまり自覚症状のないままに母子に命の危険が迫っていたという体験談を描いた漫画が多くの反響を呼んでいます。ちょっとした違和感が命の危険を知らせるサインかもしれない……。 あさのさんが妊娠8カ月の検診に行ったときのことです。超音波検査では問題なく育っていると言われて一安心しましたが「最近ちょっとお腹が張るような気がするんです」と医師に相談しました。そこで産婦人科医のすすめでノンストレステストをして赤ちゃんの心拍を見ることに。そのときは夫と「帰り何べる?」などと気楽にごはんのことを話していましたが、医師から告げられたのはなんと「切迫早産で緊急入院」でした。超音波検査も問題なかったし、ちょっとお腹が張る程度と思っていたので、まさかの切迫早産という事態に驚きを隠せませんでした。 検診

    「大丈夫だと思うけど念のため」が奏功 「妊娠中、自覚症状がないけど大変だった」経験を描いた漫画に反響
  • ベルギー最高齢アスリートが安楽死、シャンパンで乾杯して旅立つ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    ドイツ東部ツィッタウで行われたヨーロッパ・マスターズ陸上競技選手権に出場したベルギーの「最高齢アスリート」エミール・パウウェルスさん(2013年8月26日撮影)。 【AFP=時事】ベルギーで「最高齢アスリート」として親しまれてきたエミール・パウウェルス(Emiel Pauwels)さん(95)が安楽死を選択し、家族や友人約100人とシャンパンで乾杯をした後に旅立った。 ベルギー上院、子供の安楽死認める法案を可決  7日のベルギーのメディアは、前日の6日に自宅で家族や友人、スポーツクラブの仲間たちに囲まれ、微笑みながら乾杯しているパウウェルスさんの姿を伝えた。 フラマン語の現地日刊紙ヘット・ラーツテ・ニウス(Het Laatste Nieuws)によると、パウウェルスさんは6日、「後悔はしていないし、死への恐怖感はまったくない。わたしの人生の中で最高のパーティーだ。友人全員に囲まれて、シャ

    ベルギー最高齢アスリートが安楽死、シャンパンで乾杯して旅立つ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2014/01/09
    "友人全員に囲まれて、シャンパンと共に消えていくのが嫌だなんて人がいるかい?" すげえな、俺この境地に達する自信無いわ。 | はてブコメントが凄く無粋だな。この内容への言及で安楽死制度の是非を云々するなよ。
  • <心肺蘇生>胸押し続けて 人工呼吸しなくても効果…京大(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    心肺蘇生には人工呼吸より、とにかく胸を押し続けて−−。従来の救命措置の“常識”を覆す簡単な手法の普及に京都大の石見拓(いわみたく)助教(救急医学)らが取り組んでいる。「救命措置法の普及の壁を破る手法」として海外での評価も高く、今年秋には国際指針となる見込みという。 事故などで心肺停止に陥った時、蘇生が1分遅れると救命率が約10%下がるとされる。日救急医療財団は一般の人向けに、人工呼吸と、胸部を一定のリズムで圧迫する心臓マッサージとを組み合わせた心肺蘇生法のガイドラインを策定しているが、口と口をつける人工呼吸への抵抗が根強く、普及は頭打ちになっていた。 石見助教らは、病院外で心停止した大阪府の18歳以上の男女約4900人の1年後の状態を、心臓マッサージによる胸部圧迫だけと、人工呼吸を併用した場合とに分けて調べた。その結果、胸部圧迫だけでも4.3%が脳機能を回復しており、人工呼吸を併用し

    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2010/06/01
    ほへー。 | 人工呼吸はなんとか言う薄いシート(?)を活用しましょう!(感染病予防で)って言うのも枷になってると思う。そう都合良く持ってる奴が居るかよ。 | "押し続け"るって、ぐーっと押さえ続けるのかと思った。吃驚。
  • 骨髄バンクでドナーになった経験と、その後の登録を断ったときの話 | 赤と黒

    骨髄ドナーというのは、身近なようでいて周りにあまり経験者がいないものではないだろうか。 多くの人が「人の命を救うことができるならやってみたい、でも大変そう…」程度に考えていて、ドナーを経験した人は「すごい」「偉い」と単純に賛美の対象になる感がある。 私は、数年前にその骨髄ドナーを経験した。 来ドナーになったことは大っぴらに公言してはいけないのだが、幸い?なことにこのブログの存在は誰にも明かしていないので、身元が分かることはまずないだろう。それよりも、自分の経験を少しでも多くの人に知ってもらう方が価値があるのではと判断したので、書いてみることにする。 長文です。 ドナーに適合したのは、登録してから5年ほどしたころ。 ちょうど大きな引越しが重なってしまい、コーディネーターと呼ばれる、骨髄バンクのスタッフの方には大変迷惑をかけた。 正直に言うと、当に選ばれたのは非常に驚いた。 登録はしても、

    骨髄バンクでドナーになった経験と、その後の登録を断ったときの話 | 赤と黒
  • 或る病院の一生

    救急を取る病院がまだまだ少なかった頃。 地域の基幹病院は県立病院。救急車で30分。救急対応も今ひとつ。 地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 何もない開院したての病院。外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務も看護もみんな初対面。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするけれど、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水は妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、みんな交代で出張。 新しい病院。新しい町。医局の引継ぎノートには、新しく作った約束処方、備品のありか、地元に詳しい事務の名前や電場番号、近所のコンビニの場所などが記載されていく。遊びに行くにもどこにいっていいのか分からないから、医局の冷蔵庫には魚肉ソーセージと酒の瓶。毎晩野

    或る病院の一生
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2007/11/16
    冒頭でオチが予想できた……と思ったらさらにヒサンだった……orz | ずっとはてなトップに在るからとうとう読んでしまった。タイトルから長文の香りがしてたからあえてスルーしてたのに!!(ぇー
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