最近愛読している『パンチとロン毛』に、ブログで政治の話題は禁物とあったので、天の邪鬼な気分がむくむくと湧いて来た。 現役の政治家に尊敬する人などいないし、ましてや政治家になりたいと思ったことなどないが、ただ一人、亀井静香大臣にならなってみたい。最近の彼の発言を、報道などで目にするたびにそう思うのだ。 閣僚席からの野次を注意されても「うるさいからうるさい」と言い放ったそうだ。 天衣無縫というか、八方破れというか、傍若無人というか、言いたい放題である。あれなら重責を担っていてもストレスが溜まらなくてよいだろう。日ごろ、言いたいことがあってもぐっと呑み込むことの多い私は、彼の言動にある種の羨望すら覚える。 しかし、だからといって亀井氏の政治姿勢を支持しているわけではない。 なんでも「「選択的夫婦別姓制」を導入する民法改正案について「うちは反対だ」と明言した」のだそうだ。 http://d.hat
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