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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • 「ビジネス書を毎月5冊以上読む」が多数 エグゼクティブ編集部調べ

    ITmedia エグゼクティブはこのたび、「読書」に関する読者アンケートを実施した。調査結果によると、回答者の半数以上がビジネス書を毎月5冊以上読んでいることが分かった。 同調査は2008年9月22日~10月3日で実施した。回答者の平均年齢は41.8歳。毎月のビジネス書の読書量について、「11冊以上」が全体の3割、「5~10冊」が3割だった(図1)。書籍の購入金額については、回答者の半数が「3万円以下」とした。次いで「1万円以下」との回答が3割を占めた(図2)。 ビジネス書を読む目的や動機は、「スキル向上、自己投資」が最も多く38.8%で、「業務に役立てる」(27.7%)、「知識や技術の習得」(22.2%)が続いた(図3)。そのほか、「移動時間の暇つぶしのため」(31歳)や「趣味」(51歳)といった回答もみられた。

    「ビジネス書を毎月5冊以上読む」が多数 エグゼクティブ編集部調べ
    Andrey_2Ko
    Andrey_2Ko 2008/10/20
    回答者平均年齢41.8歳。毎月のビジネス書の読書量について「11冊以上」が全体の3割、「5~10冊」が3割だった。書籍の購入金額については、回答者の半数が「3万円以下」とした。次いで「1万円以下」との回答が3割を占めた
  • 現代社会のあり方を問う――「暴走する資本主義」

    書は、1970年代以降ますます力を強めている資主義と、かたやその陰で弱体化していく民主主義について、問題点をクリアにし、解決策を考えていくものだ。 70年代以降、資主義の暴走、いわゆる「超資主義」と呼ばれる状況が生まれたが、この変革の過程で消費者および投資家としてのわれわれの力は格段に強くなった。消費者や投資家として、人々はより多くの選択肢を持ち、お買い得な商品や投資対象が得られるようになった。 一方で、公共の利益を追求するという市民としての力は格段に弱くなった。労働組合や監督官庁の力は弱くなり、激化する競争に明け暮れて企業ステーツマンはいなくなった。民主主義の実行に重要な役割を果たすはずの政治の世界にも、資主義のルールが入り込んでしまい、政治はもはや人々ではなく、献金する企業を向くようになった。 しかしわれわれは消費者や投資家だけでいられるわけではない。日々の生活の糧を得るため

    現代社会のあり方を問う――「暴走する資本主義」
    Andrey_2Ko
    Andrey_2Ko 2008/09/22
    元米国労働長官でオバマ陣営の政策アドバイザーでもある著者の力作である本書には、オバマ氏が実践するであろう将来の処方せんが盛り込まれており、今後の米国を占う上で最も重要な書籍の1つになると思われる。
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