一昨年の夏に購入し、2回目の冬を迎えたデルバールのバラ、ローズ・ポンパドゥール。 シュラブ(半つる性)で、わりとシュート(枝)が長めに伸びるので、フェンスに誘引して小さめのつるバラとして楽しんでいる。 昨年の春には、誘引した枝からたくさんの花が咲き、バラを誘引することの凄さを見せつけてくれた。 春にバラを綺麗に咲かせるには、冬の剪定・誘引・寒肥が大切! 2回目の冬を迎えた現在、再び冬剪定や寒肥を実施するとともに、昨年長く伸びたシュートを新たに追加で誘引してみた。 ローズポンパドゥール 2年目の冬剪定・誘引・寒肥 ローズ・ポンパドゥールの特徴と育て方 過去記事のまとめ 晩秋からの様子 11月上旬 11月下旬~12月上旬 剪定開始! ① 葉を落とす ②・③ 枯れた枝、および細い枝を切る ④ 前年のシュートの側枝を切る 新たな枝の誘引! 寒肥を与える! ① 株周りのマルチングをどかす ② 株周り