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2016年1月12日のブックマーク (2件)

  • デビッド・ボウイ、最後のアルバムに刻んだ死にざま

    死の予感 アルバムは『★』は「死と運命についての曲で満ち溢れている」と絶賛されたが Francois Lenoir-REUTERS デビッド・ボウイががんでこの世を去った。ファンと崇拝者たちは衝撃を受けたが、その理由のひとつには、ごく親しい人以外、彼の病を知る者がほとんどいなかったことがある。 しかし、死を匂わすヒントはあった。ボウイ自身がそれを遺している。人は、死期が迫っていることを自覚していたのだ。亡くなる2日前にリリースされた最後のアルバム『★』(ブラックスター)は、彼がこの世を去ったいま、心を打つ新たな意味を帯びてくる。 生前最後のシングル曲となった「ラザルス」の冒頭、鳴り響くギターの音にかぶせて自分は天国にいるとボウイは歌う。それに続く歌詞は、彼が人知れず患っていた病を描写しているようだ。曲の後半でも、迫り来る死を匂わせている。自由になるんだ、と。 評論家も気付かなかった辞世の

    デビッド・ボウイ、最後のアルバムに刻んだ死にざま
    Annatto60
    Annatto60 2016/01/12
  • 類鼻疽菌、通説より広範囲にまん延か 致死率70% 国際研究

    ペトリ培養皿。ベルギー・アントワープの病院で(2010年8月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/BELGA/JORGE DIRKX 【1月12日 AFP】感染すると死に至る危険性が高く、治療が困難な細菌性疾患の類鼻疽(るいびそ)は、これまで考えられていたより広範囲にまん延しているとの研究結果が11日、発表された。同感染症による年間死者数は世界中で数万人に上っているという。 ホイットモア病としても知られる類鼻疽は、アジア南部と東部、太平洋諸国と豪州北部などの一部地域の風土病と長年考えられてきた。 だが、国際研究チームによる最新の分析結果は、類鼻疽が南米大陸とサハラ以南アフリカの全域にわたって存在するうえ、中米、アフリカ南部、中東などの一部にも存在する可能性が高いことを示唆している。 研究は、英オックスフォード大学(Oxford University)、タイ・バンコク(Bang

    類鼻疽菌、通説より広範囲にまん延か 致死率70% 国際研究
    Annatto60
    Annatto60 2016/01/12
    "「類鼻疽は、多くの人々を、診断されることなく死に至らしめている」"