類鼻疽菌、通説より広範囲にまん延か 致死率70% 国際研究

ペトリ培養皿。ベルギー・アントワープの病院で（2010年8月13日撮影、本文とは関係ありません）。(c)AFP/BELGA/JORGE DIRKX 【1月12日 AFP】感染すると死に至る危険性が高く、治療が困難な細菌性疾患の類鼻疽（るいびそ）は、これまで考えられていたより広範囲にまん延しているとの研究結果が11日、発表された。同感染症による年間死者数は世界中で数万人に上っているという。 ホイットモア病としても知られる類鼻疽は、アジア南部と東部、太平洋諸国と豪州北部などの一部地域の風土病と長年考えられてきた。 だが、国際研究チームによる最新の分析結果は、類鼻疽が南米大陸とサハラ以南アフリカの全域にわたって存在するうえ、中米、アフリカ南部、中東などの一部にも存在する可能性が高いことを示唆している。 研究は、英オックスフォード大学（Oxford University）、タイ・バンコク（Bang

[allezvous]

情報がなさすぎて怖いとすら思えない。隕石で地球が滅ぶリスクと同じように感じる。

[agrisearch]

「アジア南部と東部、太平洋諸国と豪州北部などの一部地域の風土病…類鼻疽が南米大陸とサハラ以南アフリカの全域にわたって存在するうえ、中米、アフリカ南部、中東などの一部にも」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Annatto60]

"「類鼻疽は、多くの人々を、診断されることなく死に至らしめている」"

[fukumimi2002]

農村部の田畑で働く貧困層に感染が多くみられ、他の多くの細菌感染症に似た症状を起こす上、少数の抗生物質にしか反応しない。そのため診断が難しいことで知られ、誤診も多く発生している。致死率は約70％

[sakidatsumono]

やばい