2018年9月28日のブックマーク (6件)

  • 「日本の子どもは知識があるが、応用力がない」というのは本当なのか?/川口俊明 - SYNODOS

    はじめに シノドス編集部より、「『日の子どもは知識があるが、応用力がない』という俗説は当でしょうか」という質問をいただいたので、私に答えられる範囲で回答します。 まず確認しておくことは、「日の学校教育は知識の詰め込みに偏っており、これから必要なのは自ら学ぶ力(あるいは活用する力)だ」といった言説は、少なくとも30年以上前から存在するという点です。すでに1987年の臨教審答申に、知識の詰め込みを止めて子どもの主体性を活かした学びに変えていかなければならないという主張が見られます(注1)。 そもそも、こうした言説の多くは確たる根拠なく語られてきました。「応用力」(あるいは「活用する力」「生きる力」「確かな学力」「自ら学ぶ力」・・・)というのは、それだけでは何を指しているのかよくわからない曖昧な言葉です。そんなものが「ある」、あるいは「ない」ことを示すのは困難です。 2000年頃から、この

    「日本の子どもは知識があるが、応用力がない」というのは本当なのか?/川口俊明 - SYNODOS
    Antonin
    Antonin 2018/09/28
    PISAの手法や指摘に対して「わからない」しか言っていないように見えるが、それでもPISAの批判に安易に乗っかる方が馬鹿なのだろうか。「点数は悪くない」というのは「高い点数の割に問題解決力が低い」を否定しない。
  • プログラマと学歴 - megamouthの葬列

    もはや現代では大学に行く必要はない、いや行ったほうがいい、という議論があるらしい。 大学が、「学歴」という形で、社会における個人の扱いをある程度は規定している事実がありながら、今ひとつ「大卒」であるということが、それほど重要視もされていないようにも見えるプログラマという職種こそ、このような議論がふさわしいのかもしれない。 そのようなプログラマと学歴との関係を少し書いておこうと思う。 プログラマ・カースト プログラマは奇妙な人々である。 クーラーの効いた小洒落たオフィスの最新スペックのパソコンに向き合って、鳴り続ける外線電話に出ようともしないで、その間にTwitterで卑猥なイラストをリツイートするといった、一般の社会人では考えられないような非常識を行ってもクビにならず、むしろ、これこそギークの証であると、納得される部分さえある。 そんな普通でない人々に学歴など必要なく、必要なのはただ、計算

    プログラマと学歴 - megamouthの葬列
    Antonin
    Antonin 2018/09/28
    どの業界にも勃興期と安定期があって、いつの世も勃興期では学歴無用だし、安定期では学歴有用。職種より業種。あと、大学で学ぶ時間も惜しいほどの有能と、大学で学ぶ時間を惜しむ無能は区別されるべき。(俺後者)
  • 1999 - megamouthの葬列

    私たちの世代について、説得力のある主張でもなく、論評でもなく、ただ、腑に落ちる話をしたいと思っている。 1999年のある日のことを覚えている。 その日は家庭教師のバイトがあって、私は外で時間を潰す必要があった。 空は厚い雲で覆われていて、まとわりつくような熱と湿気があって、気乗りのしないバイトと、上手くいかない学業と、恋人との破綻しかかった関係があって、私は缶コーヒーの殻を持って、近くの駐車場にぼんくらのように突っ立っている。 1999年 7月某日 というテロップがそこに重ねられる。 ノストラダムスと五島勉によれば、当は私たちはこの年に終わる筈だったのだけど、それがどうもそうでないらしい、と教えてくれたのは、タクシーの窓から見えた「2001年完成予定」という建築現場の看板だった。 アンゴルモアが君臨しても、次の年は事も無げにやってきて、もちろんその予定で世界はごく自然に動いているのだ、と

    1999 - megamouthの葬列
    Antonin
    Antonin 2018/09/28
    “犯した罪の報いであらんことを”「犯した罪の報いでありますように」 現状が自らの罪に対する罰であればまだ気分は救われるが、これが罰でないとしたら一体なんなんだ! とね。
  • GDPR - データとインターネット・EUが描く未来 | WIRED.jp

  • 識者に聞く ソーシャルメディア進化論 | ダイヤモンド・オンライン

    第76回 ソーシャル時代のいま、なぜコーポレート・アイデンティティが必要か NTTやキリンビール、伊藤忠商事、野村総合研究所などのコーポレート・アイデンティティ(CI)が業績向上に影響を与えたことで注目を集めている… 2016.8.30 第75回 あらゆる個人情報が取得できる時代に、生き残れる企業の特徴 19世紀半ばから急速に発達してきたマーケティングは、人間は「見えない」ことを前提としたモデルだった。しかしこの「大量生産品の匿名大衆への販… 2016.8.23

    識者に聞く ソーシャルメディア進化論 | ダイヤモンド・オンライン
  • 「無敵の人」問題 ネットからリアルへ波及した事件について、謝罪と炎上の専門家が議論 (1/2) - ITmedia NEWS

    炎上対策会社MiTERUを立ち上げたネットウォッチャーのおおつねまさふみ氏と、吉興業に35年間在籍し、数々の謝罪会見を取り仕切ってきた経験から「謝罪マスター」の肩書きを持つ竹中功氏。ネットとリアルの2つの世界をよく知る2人がネットとリアルの多岐にわたるテーマについて語った対談を4回に分けてお届けする最終回。 竹中功 ネットをめぐっては、先日、痛ましい事件も起きましたね。 おおつねまさふみ Hagexさんが殺害された事件ですね。 竹中 あれからネット業界は何か変わりました? おおつね 2週間ぐらいは事件の話で持ち切りでしたが、みんなだんだんと元通りになりつつあるという印象ですね。 竹中 テレビを見てると、あの事件を指して「ネットの闇」やという論調が多かったようですけど、どうなんですかね。 おおつね ネット上のトラブルから発生したという点では、例えばアメリカではYouTube社で襲撃事件

    「無敵の人」問題 ネットからリアルへ波及した事件について、謝罪と炎上の専門家が議論 (1/2) - ITmedia NEWS
    Antonin
    Antonin 2018/09/28
    んー