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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (2)

  • プライベートクラウドの計画段階で注意すべきこと

    プライベートクラウド(企業内に構築するクラウドコンピューティング)という概念は矛盾した表現だという人がいる。だが実際には、自社専用のクラウドを利用したいという企業は決して少なくない。その一方で、プライベートクラウドをあえて導入する必要性を感じないという企業もある。多くの企業にとって、自社がどちらのグループに属するのかを判断するのは難しい問題だ。 クラウドコンピューティングとはリソースの仲介システム、すなわちプロセッシングリソース(CPU、メモリ)とストレージリソースを柔軟かつ透過的な方法で配分するためのアーキテクチャだ。社内のITリソースを配分するのが難しいアプリケーションの場合は、プライベートクラウドを採用するのは困難だ。プライベートクラウドでは、まず小さな規模でスタートし、以下の点に注意しながら徐々に導入を進めていくことが望ましい。 「スター型」構成の企業内ネットワークは境界を作り出す

    プライベートクラウドの計画段階で注意すべきこと
  • 仮想化の次なる課題はネットワーキングか

    サーバ仮想化は、データセンターのサーバチームとネットワーキングチームの役割を変えつつあり、両者の役割は区別しにくくなっている。サーバハードウェアの仮想化製品が、サーバ内にネットワークを作成するからだ。このデータセンター設計は決して扱いやすいものではなく、ITスタッフの役割の移行も簡単ではない。 稿では、サーバハードウェア仮想化がデータセンターのネットワーキングに与えるインパクトについて詳しく見ていきたい。 VMwareの「VMware Infrastructure 3(VI3)」、Citrixの「XenServer」、Microsoftの「Microsoft Virtual Server」(と、近いうちに正式版が登場する「Hyper-V」)などで実現されるサーバハードウェア仮想化は、データセンター設計に大きな影響を与える。 ネットワーキングは間違いなく、そうした仮想化の影響を受ける分野の

    仮想化の次なる課題はネットワーキングか
    Anytime
    Anytime 2008/04/29
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