我が家は宗教行事にあたるようなことを避ける傾向にあります。極端に嫌うのもそれはそれで面倒なので、適度に緩く避けてます。 たとえば結婚式。お披露目を目的とした披露宴は行いましたが、式は披露宴の余興の一環として適当な人前式にとどめました。 たとえば帯祝い。完全にスルーしました。 出産一か月目にあるというお宮参りも、お食い初めも特にやる予定はありません。 ただ、子に意志が出てきた場合は尊重してやりたいので、七五三をやりたいと言ったら写真くらい撮るかもしれないし、千歳飴を一緒にかじるかもしれません。むしろ千歳飴は食べたいです。 そういう感じなので、初節句については夫婦そろって全く思いいたっていませんでした。 まだ産院に入院している時、実家の母が一度様子を見に来てくれました。 わたしたちの儀式嫌いの傾向を知っているのか、初節句について触れるも、 「ひな人形はどれがいいか、欲しくないならお祝い包むけど
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