Categoryカテゴリ未分類(793) ・お仕事ぶつぶつ・・・(17) ・猫のこと、犬のこと(90) ・いつのまにやら大きくなって(95) ・爺様にぶつぶつ(7) ・摩訶不思議(13) ・夢日記(2) ・PTA活動(12)
上のエントリで次のように書いた点について。 比較対象のうち一方は被害者側の生存者の証言であり、他方は加害者(と目される)側の証言である。それを「「思い違い」の可能性など」のひとことで同じ土俵に載せてしまうのは為にする懐疑主義としか言いようがない。 「本館」の方で私はしばしば自白強要による冤罪事件について(主として浜田寿美男氏の業績に言及しつつ)語っているわけだが、これはもちろん(1)国家権力対私人、という圧倒的にパワーバランスが異なる当事者間の事案であり、(2)身柄を拘束されるという異常な環境で行なわれる「証言」という事案である。私人が国家権力により訴追された場合にはこうした事情を考慮する必要があることはいうまでもない。しかしそうでない場合、だれがもっとも強く「嘘をつく動機」をもつかと言えば、「実際に加害者である人間(およびそれに自己同一化する人間:以下略)>>(そこそこの壁)>>被害者を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く