2011年4月25日のブックマーク (4件)

  • SYNODOS JOURNAL : 原発事故の悪影響は放射線だけか 河野敏鑑

    2011/4/1813:52 原発事故の悪影響は放射線だけか 河野敏鑑 ◇社会的要因が健康状態に与える影響◇ 福島第一原子力発電所の事故が健康に与える影響が社会的な問題となっている。放射性物質が大気中に、そして海に放出され、外部被爆や品などを摂取した場合の内部被爆が心配されている。こうした問題に答えるのは医学者であって、経済学者やエコノミストが答えを出すわけにはいかない。しかしながら、放射性物質や放射線だけに注目して健康を論じるのは視野狭窄ではないか、という点を社会保障や医療経済など、比較的、医学・公衆衛生学に近い分野の研究者として指摘したい。 これらの要因も重要であることは間違いないが、健康状態を規定する要因として、最近着目されているのは社会的要因である。Kagan et al.(1974)では、遺伝的には同じ要因をもっている日人とサンフランシスコやハワイの日系人とを比較した上で、社

    Apeman
    Apeman 2011/04/25
    「避難」経験者としては納得できるはなし。
  • 党派性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なんにせよ、ご自分のお友達がやることには >毒を吐いているものがおりますが、これは基的には心が弱ったせいでの愚痴であって気でとっていただきたくはない。 で、そうでない人のやることには >あなたも連中と同様、いやそれ以上に人殺しに加担しているわけである。 というダブルスタンダードは、人をしてその発言主体を信頼せしめる要因とは言い難いように思われます。 http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20110424/p1 このことは前から申し上げてきておるわけですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-7c5d.html(卑劣な第3法則の効果) >また、ブログのコメント欄でかつて見られたように、「同じリフレ派だから」という卑小な仲間意識による正義感の鈍磨が、結果的にどのような事態を招

    党派性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Apeman
    Apeman 2011/04/25
    「「毒」を辺り構わず吐き散らすようなお友達には、心温まるシンパシーの言葉ではなく、せめてたしなめる程度の良識の言葉が、曲がりなりにも言葉で勝負する知識人としては期待されるところではなかろうか」
  • ララビアータ:暴力について - livedoor Blog(ブログ)

    内田樹氏は、『ためらいの倫理学』の中で、「私は戦争について語りたくないし、何らかの「立場」も取りたくない」(p−18)と述べている。それは、NATOによるユーゴ空爆に対して、スーザン・ソンタグがきっぱりと支持を表明したことに対する批評の言葉である。氏の批評の中には、耳を傾けるべき重要な論点がいくつか含まれている。たとえば「現場を直接経験した、または目撃した人間には、それについて語り、判断すべき何らかの特権的資格がある」かのように言いたて、その体験者でない者たちの言説を抑圧することは、許されないといった論点である。 しかし、内田氏の主張はそれにとどまらない。たとえば、次のような記述が特徴的である。 「誰か」が戦争を始めた。「誰か」が戦争を終わらせるべきだ。問題は「誰か」を特定することだというロジック…このあまりに分かりやすい図式には一つだけ欠点がある。それは「主体」たちは、絶対に自分が「邪悪

    Apeman
    Apeman 2011/04/25
    「かかる偽装された宥和のもとで隠蔽されるのは、不正な暴力支配であり、正当性なき既得権益の永続にすぎない」
  • Twitter / 竹中平蔵: このままいけば今の政府は、「頑張っている人」の敵になる。

    消費税の引き上げ前に、高額所得者の所得税と相続税を引き上げる方向に進んでいる。このままいけば今の政府は、「頑張っている人」の敵になる。

    Twitter / 竹中平蔵: このままいけば今の政府は、「頑張っている人」の敵になる。
    Apeman
    Apeman 2011/04/25
    「頑張っている人」というのは世襲制の地位だったのか。経済学って難しいねぇ。