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http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20130417/1366223210 scopedog さんのエントリをふまえて。 中公新書の『南京事件』における秦氏の犠牲者数推定は、その推定手法から判断する限り、蓋然性と不法性が相当に高いケースに絞るという方針でなされているものと言えます。同じ『南京事件』というタイトルの新書(岩波)を出している笠原氏の場合には蓋然性や不法性を判断する際にもう少し緩い基準を用いています。これ自体は事実認識における相違というより歴史記述をめぐる理念の相違とでも言うべきことでしょう。「最低限これくらいのことはあった、と確実に言える」ことを記述しようとするのか、それとも確実性では劣るものの出来事の実際のスケールにはより近いかもしれない記述をめざすのか。私自身は、前者のような態度が史実の矮小化に利用されることを懸念しますし、その懸念は(scoped
以前に「百人斬り」について勉強する過程で1937年秋〜38年初春の地元紙を調べてみたことがあるのですが、今回はいわば「お蔵出し」として当時複写した記事からいくつかご紹介します。なお、日本軍将兵が敵兵を○人斬った、といった報道は珍しくなく、またすでに「百人斬り」裁判との関連で紹介されてもいますので、ここではとりあげません。 (1)1937年11月12日 「百人斬り」否定論者=日本刀否定論者は戦時中の武勇伝報道をことごとく捏造扱いする自虐史観の持ち主であるわけですが、しかし当時のマスコミもべつだん日本刀を超兵器扱いしていたわけではなかった、ということを示す記事です。日本刀にはピンからキリまである、という当たり前のことは報道されていたわけですね。 (2)1937年11月7日 石川達三の『生きている兵隊』には、ショベルで敗残兵をぶち殺す「片山」という名の従軍僧が登場します。石川は第16師団の兵士に
右翼を名乗って電気料金の集金係を脅し、支払いを免れたとして、大阪府警警備部などは18日、恐喝容疑で、大阪市内に住む自称右翼団体「神鷲皇国会(しんしゅうみくにかい)総本部」幹部の少年(18)を逮捕した。「脅してはいません」と容疑を否認しているという。 府警によると、同団体はインターネットや街宣を通じ、在日韓国・朝鮮人らに批判的な主張を展開。政治団体の届け出はしていない。3月31日には在日コリアンが多く住む大阪市のJR鶴橋駅付近で街宣。過激なシュプレヒコールを上げ、反差別主義を掲げる住民らとにらみ合いになったという。 逮捕容疑は3月12日、電気代の徴収に自宅を訪れた関西電力の社員に「俺は右翼やっとんねん」と団体のステッカーが貼られた拡声器を見せて脅し、1月分の代金(約1万2千円)の請求を断念させたほか、止められていた電気の送電を再開させたとしている。失業給付金だまし取る 右翼団体元幹部を逮捕
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)での印象も手伝って、温厚なイメージがある俳優・えなりかずき(28)が、関西の番組で“過激発言”をしたと話題になっている。病気療養から復帰したやしきたかじん(63)が司会を務める関西ローカル番組『たかじんNOマネー GOLD』(テレビ大阪)の13日放送回に出演した際に「はっきり言って韓国が嫌い」などと発言したのだ。 同番組では「毒舌王決定戦」と題し、出演者たちが様々な分野の問題に対してズバズバと毒舌を展開。その中で、えなりは「韓国は反日感情をむき出しにするな!」「韓国の盗人猛々しいところに腹が立っている」などと主張し、韓国批判を徹底的に繰り広げた。 えなりは韓国が嫌いな理由の一つとして「自信過剰」を挙げており、「半国有の企業が数社有名になっただけで、何でも『韓国が世界一』みたいな言い方をする」と指摘。さらに「韓国政府は政権が不安定になると反日感情を利用
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