2014年10月1日のブックマーク (3件)

  • 「不当な訴訟活動」 袴田さん弁護団、高検に抗議書 | 静岡新聞

    1966年の「袴田事件」で死判決刑が確定した元プロボクサー袴田巌さん(78)の再審開始決定に対する即時抗告審で、袴田さんの弁護団は29日、DNA型鑑定をめぐり「検察官の著しく不当な訴訟活動が明らかになった」として、東京高検に抗議書を提出した。検察側は、弁護側鑑定人の鑑定手法を「非科学的で信用できない」と批判しているが、別事件では同手法を「画期的。科学的根拠は十分」として有罪立証に用い、現在と真逆の主張をしていたという。  静岡地裁の再審開始決定は、犯行着衣とされた「5点の衣類」に付着した血痕と袴田さんのDNA型を「一致しない」と結論付けた弁護側鑑定結果を重要視した。検察側は即時抗告審で、弁護側鑑定人がDNAを増幅させるために用いた手法について、専門家の否定的意見を引用し「理論上あり得ない。信用できるとした地裁決定は不当」と訴えている。  しかし、弁護団によると、2006年に神戸地裁で殺人罪

    「不当な訴訟活動」 袴田さん弁護団、高検に抗議書 | 静岡新聞
    Apeman
    Apeman 2014/10/01
    「なりふり構わぬ」とはこのことか。
  • 吉田清治証言に対するNHKの態度なんて、誰もおぼえちゃいなかった - 法華狼の日記

    9月27日の赤旗が従軍慰安婦問題についてまとめ、日に向けられている批判をかわすことはできないことを指摘していた。 歴史を偽造するものは誰か/――「河野談話」否定論と日軍「慰安婦」問題の核心 この「吉田証言」については、秦郁彦氏(歴史研究家)が92年に現地を調査し、これを否定する証言しかでてこなかったことを明らかにしました(「産経」92年4月30日付)。また、「慰安婦」問題に取り組んできた吉見義明中央大教授は、93年5月に吉田氏と面談し、反論や資料の公開を求めましたが、吉田氏が応じず、「回想には日時や場所を変えた場合もある」とのべたことなどから、「吉田さんのこの回想は証言としては使えないと確認する」(『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実』97年6月出版)としました。 「吉田証言」の信ぴょう性に疑義があるとの見方が専門家の間で強まり、一方で元「慰安婦」の実名での告発や政府関係資料の公開

    吉田清治証言に対するNHKの態度なんて、誰もおぼえちゃいなかった - 法華狼の日記
    Apeman
    Apeman 2014/10/01
    「周知のため、今後は他メディアが吉田証言にふれるたびにNHK自身の見解をくりかえし報じるべきだろう。本当に吉田証言に対するメディアの態度が重要だというならば」 というわけで、周知活動。
  • 「……したら死ぬだろう」 - apesnotmonkeysの日記

    ラーメン店で客同士のトラブルから一方が亡くなったという事件ですが、一部報道は被疑者が「踏みつけたら死ぬだろうと思った」と供述している、と伝えています。 今西容疑者は高校時代にラグビーをしていて、体重は120キロあり、取り調べに対し『踏みつけたら死ぬだろうと思った』と供述しているということです。警視庁は容疑を「殺人」に切り替えて捜査しています。 (http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140930-00000039-jnn-soci) この事件についてではなく、同様なケースでの報道一般についてのコメントですが、普通の人間が「……したら死ぬだろうと思った」なんて自発的に供述しますかね? まず間違いなく、「踏みつけたら死ぬとは思わなかったのか?」と取調官が質問し、それに対して被疑者が否定しなかったのでこういう調書が録られた、ということでしょ

    「……したら死ぬだろう」 - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2014/10/01
    セルクマ。