日本政府が吉見義明先生にご出馬願って申し入れをして貰えばいいんじゃないだろうか? 札付きの歴史修正主義者たちの要請なんて一蹴されるだろうけど、アメリカの歴史学者もまさか吉見さんの言うことであれば無視はできないだろうし。
続き。 「8.「多数の慰安婦が殺害された」」 8.「多数の慰安婦が殺害された」 →事実であれば訴追されているはず http://www.sankei.com/life/photos/150317/lif1503170028-p1.html 元の記述は「Others were killed by Japanese soldiers, especially if they tried to escape or contracted venereal diseases. At the end of the war, soldiers massacred large numbers of comfort women to cover up the operation. 」です。逃げようとしたり、病気になったりした慰安婦らが日本兵に殺され、戦後には慰安婦の証拠を隠すために多くの慰安婦を殺害した、とい
「6.勤務実態「毎日20〜30人の男性の相手」」 6.勤務実態「毎日20〜30人の男性の相手」 →単純計算で不可能 http://www.sankei.com/life/photos/150317/lif1503170028-p1.html 教科書の記載は、「Once forced into this imperial prostitution service, the "comfort women" catered to between twenty and thirty men each day.」*1とあるようですが、一人の慰安婦が毎日20〜30人の兵士に供された、と言うより、慰安婦“たち”は、日に20〜30人の兵士に供されたこともあった、くらいの意味合いでしょう。 で、そういう証言は元慰安婦の証言にも元兵士の証言にも見られますので、教科書の記載として間違いとは言えませんね。 ちなみ
前回の記事に書いた、従軍慰安婦問題についての秦郁彦氏の会見の中で、「海外に展開した日本軍の兵力は約100万人」と発言したことについて、id:scopedog氏が秀逸な記事を書いている。 秦郁彦「当時海外に展開した日本軍の兵力は約100万人!」 日本軍の海外での戦没者数は210万人いるんですけど・・・ - 誰かの妄想・はてなブログ版 まさしく、秦さんどうしちゃったんだろう、と思ってしまうが、以前の彼は『昭和史の謎を追う』下巻の「従軍慰安婦たちの春秋(上)」にこんなことを書いていた。漢数字は、可読性を考慮して算用数字に改めた。(以下同じ) 全体像のなかでとくに至難なのが、慰安婦の総数である。軍中央部や総軍レベルで集計した形跡はないので、兵員数にある比率を掛けて試算するほかないが、日米開戦時と終戦時(カッコ内)の外地所在の陸軍兵力を戦域別にあげると、関東軍75万(50万)、支那総軍62万(105
星海社のWEBメディア「最前線」に掲載されている『まりんこゆみ』。 『まりんこゆみ / Marine Corps Yumi』著者:野上武志 原案:アナステーシア・モレノ | 最前線 主人公の女子高生の視点から、1頁単位で“アメリゴ海兵隊”の豆知識を描いていく漫画作品である。 2015年1月に公開された第101回で、沖縄アメリゴ軍基地のゲートガードが登場し、対応すべき相手として基地反対運動が描かれていた。 『まりんこゆみ / Marine Corps Yumi』第101回著者:野上武志 原案:アナステーシア・モレノ | 最前線 「ヒートアップして事故ると大変なので ソフトな対応を心がけます」と2コマ目に書かれている。 しかし2月、沖縄米軍基地において、反対運動側で「ヒートアップ」を抑えようとした人が逮捕された。 社説[刑特法で2人逮捕]信じ難い不当拘束 なぜ | 社説 | 沖縄タイムス+プラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く