5月30日(29日深夜)に放送されて録画しておいたのを見ました。 MBS 映像'16 5月29日(日) 追いつめられた“真実”〜息子の焼身自殺と両親の9年 番組は高裁で原告勝訴の逆転判決がでたところで終わるのだが、一番衝撃的だったシーンは、一審敗訴後に支援者が一気に減って空席だらけの支援集会の様子。社会の関心が集まらないなか、番組スタッフもよく継続的に取材を続けたものだと思う。
交通事故を装った保険金詐欺事件で、事故の加害者と誤認され罰金刑を受けた熊本県玉名市のパート従業員の女性(39)の取り調べ中、県警の警察官が「認めないならひき逃げで捜査する」と話したことが分かった。刑を取り消す再審の公判で検察側が明らかにした。玉名簡裁(川嶋知正裁判官)は29日、女性に改めて無罪を言い渡した。 判決によると、女性は玉名市で乗用車を運転中、交差点で歩行者ら2人にけがをさせたとして、2013年3月に同簡裁で罰金20万円の略式命令を受けた。 その後、けがをしたと訴えていた男2人が事故をでっち上げたとして、県警が詐欺容疑で逮捕。熊本地検が詐欺罪で起訴したのを受け、玉名区検が同簡裁に再審請求した。 この日の公判で、検察側は女性…
「松橋事件」再審開始決定=殺人罪で服役の男性-自白信用性を否定・熊本地裁 熊本県宇城市(旧松橋町)で1985年、男性=当時(59)=が刺殺された「松橋事件」の再審請求審で、熊本地裁(溝国禎久裁判長)は30日、「自白の重要部分が証拠と矛盾し、信用性は認められない」と判断し、殺人罪などで懲役13年が確定し服役した宮田浩喜さん(83)について再審開始を決定した。 再審可否30日決定=「松橋事件」-熊本地裁 宮田さんは、逮捕前の任意の取り調べに殺害を「自白」し、公判中に否認に転じた。犯行を裏付ける直接的な証拠は自白しかなく、信用性などが争点となっていた。 取り調べに宮田さんは、凶器は自宅で押収された小刀とした上で、「血液が付着しないよう、シャツの布片を巻き付け、布は犯行後に燃やした」と供述していた。しかし、再審請求前に弁護側が証拠閲覧をした結果、布片は燃やされずに検察側が保管し、公判に提出され
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