産経WEST 2017.3.7 イカナゴ漁解禁 瀬戸内に春の訪れ告げる “不漁”の予測も 買い物に行った際に生協の鮮魚コーナーをのぞいてみましたが、1キロ2980円の値段がついていました。解禁間もなくだということはあるにせよ、“不漁”が取り沙汰されるようになる前の3倍くらいになっています。高値のままで無闇矢鱈と釘煮をつくる“創られた伝統”が廃れるといいのですが。 なお伊勢湾、三河湾では昨年に続いて禁漁とのことです。 朝日新聞DIGITAL 2017年3月7日 伊勢・三河湾のイカナゴ漁が禁漁 2年連続 瀬戸内海でも早めに禁漁を含む抜本的な対策をとるべきでしょう。