2019年6月28日のブックマーク (3件)

  • 容姿似た無関係の住人を誤認逮捕 警視庁 | NHKニュース

    警視庁が、恐喝事件の捜査で無関係の20代の男性を誤って逮捕していたことがわかりました。事件を起こしたのは、男性の以前の住所と同じ場所に住む似た男だったということで、警視庁は謝罪するとともに指導を徹底したいとしています。 運転免許証の情報では、この住所には20代の男性が住んでいることになっていて、警視庁はこの男性を恐喝などの疑いで今月24日に逮捕しました。 しかし、その後の調べで男性は半年前に引っ越していて事件当日のアリバイがあることがわかりました。 男性が引っ越したあと、同じ住所によく似た別の男が住んでいて、事件を起こしたのは、この男だったということです。 警視庁は男性を釈放するとともに、男を逮捕しました。 誤認逮捕された男性は「非常につらかった。私のような人を二度と出さないでほしい」と話しているということです。 警視庁は男性に謝罪するとともに「このようなことがないよう指導を徹底したい」と

    容姿似た無関係の住人を誤認逮捕 警視庁 | NHKニュース
    Apeman
    Apeman 2019/06/28
    警視庁が「指導を徹底」って、「なに、人違い? 逮捕したんだからなにか容疑を見つけてこい」ってなるんじゃないの?
  • 「再審」取り消し 大原則踏み外してないか | 西日本新聞me

    「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の大原則にのっとった規定だ。それを踏まえた決定と言えるのか。疑問を禁じ得ない。 殺人罪などで服役した原口アヤ子さん(92)が無実を訴えて再審を求めた鹿児島県の「大崎事件」である。最高裁が、第3次再審請求審で鹿児島地裁と福岡高裁宮崎支部が認めた再審開始を取り消した。 この事件は元々、物証に乏しく、関係者の供述が有罪立証の柱だった。原口さんは逮捕時から一貫して無実を主張してきた。確定判決は状況証拠の積み重ねから導き出された。 最高裁の決定でまず問題視すべきは、第三者による鑑定結果より、自白と供述を重んじる論理展開になっていることだ。 弁護側は新証拠として法医学鑑定を提出していた。被害者の死因は殺人ではなく、転落事故などによる出血性ショック死の可能性が高いとする内容だ。 最高裁はこの鑑定に「仮説的見解として尊重すべきだ」と一定の評価を与えながらも、「決定

    「再審」取り消し 大原則踏み外してないか | 西日本新聞me
    Apeman
    Apeman 2019/06/28
    “非公開で行われる再審請求審ではなく、再審による公開の法廷で検察と弁護側が双方の主張を戦わせ、裁判所として改めて判決を下すべきではないか。”
  • 憲法9条は、殴られることへの抵抗を否定するためではなく、殴りたい衝動を実行にうつさせないためのものだ - 法華狼の日記

    憲法9条の正しさを主張する人に対して、殴った時の反応に興味があると、元NHK経営委員の百田尚樹氏がツイートしていた。 憲法9条は絶対に正しい!と主張している人と議論していると、時々、殴ってやりたい衝動にかられることがある。 いきなり殴られたら、彼ははたしてどんなリアクションを取るのか、すごく興味がある。 抵抗するのか?誰かに助けを求めるのか?それともずっと殴られているままなのか?— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) June 22, 2019 感想としてはエントリタイトルにつきる。百田氏のような危険な衝動を国家として発動した歴史の反省から、憲法9条はあるのだ。 百田氏のもちだした比喩は、むしろ憲法9条がこの日には必要だという思いを強める。

    憲法9条は、殴られることへの抵抗を否定するためではなく、殴りたい衝動を実行にうつさせないためのものだ - 法華狼の日記
    Apeman
    Apeman 2019/06/28
    百田は『カエルの楽園』に「WGIP」陰謀論を組み込んでるんだから、「憲法9条は日本が再びアメリカの敵にならないようにするため」説を当然知ってるはずなんだよね。