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  • 人の振り見て 学習用教材における南京事件に関する記述

    過去を美化した歴史に価値はない-狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)について、 学校の授業や国際的に非難されている「南京大虐殺」は、「日軍が無抵抗な市民に対して」行った事であり、それは違うと主張している訳です。 (中略) しかし、中学・高校の授業でそのように教えられたのでしょうか?中学からは教科ごとに担当者が変わるので、それなりにその道に通じているはずの教師がそんな間違いを犯すというのは考えにくいように思います。 一般市民の殺害と三十万という数字のみが出てきたか、あるいは記憶に残っていたため、誤解が起こったということではないでしょうか。 というコメントをした。 そこで、用語集、教科書ガイド、参考書などの中学生、高校生用の教材では南京事件についてどのような記述がなされているのかを調べてみた。ただし、教科書に直接あたることはできなかった。 ・高校日史 (1)改訂版日史B用語集 全国歴史

    Apeman
    Apeman 2009/09/21
  • 人の振り見て 概説書一冊読んでさえいれば(1)

    『脱ゴーマニズム宣言 小林よしのりの「慰安婦」問題』-人の振り見てで考えたような歴史修正主義の特徴は、南京事件の場合にも存在している。今回はそのうち以下の二点について考えてみたい。1. どのような史料を根拠として、事実認定がなされているか。 2. どのような事実が認定され、問題視されているか。 という根的な部分がきちんと捉えられていない、あるいは意図的に無視されている。 これらの点から、南京事件虚構論はそもそも「南京事件肯定論」をきちんと抑えてすらいないと言える。 特にこの二点は、概説書一冊読むだけで解消される点である。つまり、これに該当する否定論を持ち出す人は概説書一冊さえ読んでいないということを露呈させているといえる。 参考エントリー 概説書を読まずに南京大虐殺はありえないと言い出す現象(実例1)-クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)基的な事実を無視して語られる南京事件-Apes

    Apeman
    Apeman 2009/07/14
    シリーズ物
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