Apemanのブックマーク (15,253)

  • 「死刑執行は正しかったのかⅢ」(追記あり) - apesnotmonkeysの日記

    水曜日 (飯塚事件の場合「自白」はありませんが冤罪事件/冤罪疑惑事件を扱う際のタグとして「自白の研究」を用いています。) 9月25日(日)24時55分から放送の「NNNドキュメント'22」は「死刑執行は正しかったのかIII〜飯塚事件・真犯人の影〜」です。 www.ntv.co.jp 飯塚事件については先日NHKでも「正義の行方〜飯塚事件 30年後の迷宮〜」が再放送されたところです。 追記 2時間半もの長尺だったNHKの「正義の行方」には及ばないものの通常の倍の55分枠での放送。DNA鑑定の問題点、峠での目撃証言への疑問など重複する論点も当然あるが、番組の後半で“新たな目撃証言”に焦点を当てていたのが特徴の一つ。 www.nishinippon.co.jp(アーカイブ) もう一点、死刑執行に関する公文書を開示請求してみせたのがこの番組の見どころ。「〔殆どが黒塗りで開示された公文書、〕このどこ

    「死刑執行は正しかったのかⅢ」(追記あり) - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2022/09/22
    放送予定。/9月30日追記。
  • 遺骨と印鑑 - Apeman’s diary

    沖縄激戦地で発掘された「存在しない名字のハンコ」 調査の結果明らかになった驚きの真実とは(抜粋) | デイリー新潮 沖縄激戦地で発掘された「存在しない名字のハンコ」 ついに遺族との接触に成功(抜粋) | デイリー新潮 沖縄戦の激戦地跡で遺骨とともに見つかった「印鑑」を手がかりに、遺族と思われる男性にたどり着きDNA鑑定へつながりそう……という記事がちょっと話題になっていましたが、これを読んだとき私はもう一つの「印鑑」にまつわる報道を連想しました。 🌏まもなくOA🌏 "見つけてくれてありがとう" 万里の長城近くで見つかった 旧日兵とみられる遺骨 日中戦争で祖父を亡くした遺族は 調査をしてきた中国の男性と 初めて対話して声を詰まらせました 平和のため 共に語り継ごうと決意しています 📺BS1夜10時 #国際報道2022https://t.co/uS5xwcbzi4 pic.twitte

    遺骨と印鑑 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2022/08/15
    印鑑に纏わる話ふたつ。
  • 奈良県警が警察官に「自白強要」 - apesnotmonkeysの日記

    金曜日 そもそも「事件」が存在しなかったという、お粗末極まる冤罪未遂事件です。 nordot.app(アーカイブ日付の産経ニュースによれば奈良西警察署の副所長らが訓戒処分とのことですが、処分理由は紛失していない銃弾を紛失したと誤認したことについてのようです。県警は休職中の被害警官に対して謝罪したとされていますが同時に「法と証拠に基づいて〔捜査を〕実施した」とコメントしています。しかしそもそも「事件」が存在しなかったのに、どんな「証拠」に依拠したというのでしょうか?

    奈良県警が警察官に「自白強要」 - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2022/07/15
    取り調べの様子をぜひマスコミに明かしてもらいたいが、復職を考えているのならそれも難しかろう。
  • 2022年の7月7日 - Apeman’s diary

    一週間ほど遅くなってしまいましたが、今年も7月7日についての報道をチェックしてみました。 www.jiji.com digital.asahi.com 例年のごとく「式典」報道が並んでいますが、毎日新聞に至ってはそれさえ載っていないようです。この一ヶ月間に「盧溝橋事件」でヒットする記事はこれだけです。 mainichi.jp ロシアによるウクライナ侵略の手法が日中戦争を思わせると指摘され、毎日新聞自身も「ウクライナは「満州国」に? 中国近現代史家が憂えるいつか来た道」と題した広中一成氏のインタビューを掲載しているのに、です。 9月18日はどうなるでしょうか。

    2022年の7月7日 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2022/07/15
    予想を上回る酷さだった。
  • 大崎事件第4次再審請求審、不当決定 - apesnotmonkeysの日記

    金曜日 去る6月22日、鹿児島地裁は大崎事件の第4次再審請求を棄却する決定を下しました。 mainichi.jp 再審で検察が有罪立証を放棄するケースが度々あり、再審請求審が事実上の再審の場となっていることの弊害という側面もあるように思います。来なら再審の場で改めて有罪か無罪かが判断されるのですから、再審決定のハードルはもっと下げられるべきです。 弁護団事務局長の鴨志田裕美弁護士に関する大久保真紀・朝日新聞編集委員の記事。署名記事にさらにコメントプラスで補足するという熱い記事です。 digital.asahi.com 元裁判官有志10名の記者会見についての記事。 www3.nhk.or.jp

    大崎事件第4次再審請求審、不当決定 - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2022/06/24
    血も涙もない決定。
  • 歴史修正主義のために失われた機会 - Apeman’s diary

    nordot.app (アーカイブ) 上記記事に在中ウクライナ人のこのような体験が紹介されています。 (……)ただ彼女の周りの中国人はウクライナへの同情を示してくれたという。「プーチンの手法が、かつての日中国侵略を思い起こさせた」ためだ。実際、ロシアの侵攻をそう捉える中国人もいる。それでも「反米」が優先され、国内でロシア批判の声は上げにくいのが実情だ。 プーチン・ロシアの手法が大日帝国のそれに類似していることについてはすでに複数の指摘があります(例えばこれ)し、当ブログの読者の方々ならそうした指摘を待つまでもなく類似性を感じられたことと思います。 もし歴代の日政府がアジア・太平洋戦争の侵略性を率直に認めてきたとしたら、ロシアウクライナ戦争に関して日政府にどんなことができたか……。ロシアの手法が日帝のそれに類似していることを中国政府に対して公然と指摘することで、中国政府にプレッシ

    歴史修正主義のために失われた機会 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2022/06/20
    日本社会が歴史修正主義を周辺化していれば可能だったこと、について。
  • 受忍論を拒否せよ - Apeman’s diary

    神戸連続児童殺傷事件から25年ということで放送された関連ドキュメンタリーを2見ました。 www.ktv.jp www.ntv.co.jp いずれも今年に備えて何年にもわたって取材を続けてきたことがわかる内容でした。ただ、二つの番組を見ながらどうしてもあることが気になって仕方ありませんでした。 どちらの番組でもとりあげられていたのが、加害者から被害者遺族に送られてきた手紙が数年前から途絶えていることです。殺害された男児の遺族も女児の遺族も納得のゆく説明や謝罪がないままに手紙が途絶えたことにやりきれなさを感じており、番組はそうした遺族の気持ちに寄り添っています。 しかしその一方で、私たちは「いつまで謝らせれば気が済むのか」と言い募る「加害者」の存在をよく知っています。納得のゆく説明や謝罪を受けていないという気持ちは同じでも、そうした被害感情をいだき続けていることをなじられる被害者・被害者遺族

    受忍論を拒否せよ - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2022/05/30
    ぎりぎり5月中に間に合った……
  • 今市事件、本田克也元教授らの見解 - apesnotmonkeysの日記

    木曜日 過去にこのブログで2度ほど言及した今市事件について、DNA鑑定で足利事件の再審無罪を導いた田克也・筑波大元教授らが発言している動画がありました。 www.youtube.com 田元教授が指摘したのは(1)被害者の遺体に付着していたガムテープから女性と思しきDNAが検出されたこと、(2)排除されたガムテープの鑑定結果はコンタミがあったとして証拠から排除されたが、服役囚が真犯人であればそのDNA型は検出可能、(3)被害者が女児であったため性的暴行目的の犯罪=犯人は男という前提で捜査が行われたが、解剖所見はそうした前提を支持していない、といったことです。もうひとりのゲスト、元徳島県系科捜研研究員の藤田義彦氏も、捜査当局は都合のよいときにはコンタミのあった鑑定結果でも証拠とするのに都合の悪いときはコンタミを理由に証拠として出さない、というダブル・スタンダードを指摘しています。

    今市事件、本田克也元教授らの見解 - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2022/05/27
    取り調べ録画の証拠採用が懸念された事件として言及したことがあった。
  • 「歴史戦」の毒が回りきった日本社会 - Apeman’s diary

    SNS等でさんざん話題になっているのですでに皆さんご存知のことでしょうが。 www.fnn.jp  (アーカイブ人もツイッターで“自白”していました。 【日外務省がチェック含めしっかりしないと。昨日、外交部会長として外務省と頻繁にやりとりしたが、外務省は約1ヶ月動画を放置した反省と再発防止対策が必要→ウクライナ政府、日に外交ルートで謝罪。昭和天皇の写真を「ファシズム」と… 外務省が動画に削除要請】 https://t.co/lVTimO9leH — 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2022年4月25日 いくつもある記事の中からこれを選んだのは、「歴史戦」の関連タームである「情報戦」が佐藤議員の口から出ている、という理由です。「情報戦で負けている」って、いったいどこと戦っているという認識なのでしょうか? 「ウクライナ政府のSNSなどをチェックする担当者を設けるよう求めた」

    「歴史戦」の毒が回りきった日本社会 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2022/04/26
    これは本当にマズい。
  • 毎日新聞で南京大虐殺否定論批判 - Apeman’s diary

    4月1日と8日の『毎日新聞』夕刊に「日国紀「南京大虐殺はウソ」論を検証 上・下」が掲載されました(大阪社版)。インタビューを受けているのは笠原十九司さんです。 4月1日夕刊 4月8日夕刊 ご覧の通り(新聞としては)かなりのスペースを割いています。とりあげられている「ウソ」は7つ。 ・南京大虐殺は中国国民党の宣伝 ・ダーディン記者、スティール記者の記事は伝聞に基づく ・南京には各国特派員も大勢いたのに大虐殺は報じられていない ・南京の人口は20万 ・日軍兵士と南京市民の和気あいあいとした日常生活を写した報道写真がある ・南京市以外での大虐殺の話がない。日軍の軍紀は厳正 ・30万人も殺したのに松井石根一人しか裁かれていない

    毎日新聞で南京大虐殺否定論批判 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2022/04/26
    百田尚樹のウソについて。
  • 冤罪関連番組2本 - apesnotmonkeysの日記

    火曜日 今週はNHKが冤罪疑惑事件についての番組を2放送します。いずれも自白のない事件ですが、便宜上「自白の研究」タグを用いています。 まずは明日20日放送予定の「クローズアップ現代」。 www.nhk.jp もう1つは23日にBS1スペシャルとして放送されるこちら。3部構成、170分の長尺です。 www.nhk.jp

    冤罪関連番組2本 - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2022/04/19
    見たらまた記事にする。/12月28日追記。本日深夜(明日未明)Eテレで「正義の行方」を再放送。
  • 「真珠湾」への言及にすら耐えられない日本政府 - Apeman’s diary

    3月24日に行われたゼレンスキー・ウクライナ大統領のリモート演説。実施が議論され始めた当初右派は大はしゃぎだった。代表的なのがこれだろう。 ゼレンスキー演説が実現すれば、それは「憲法第九条護憲平和主義」への「余命通知書」になろう。ゼレンスキー演説が日露戦争、ソ連参戦とシベリア抑留、北方領土不法占拠に言及し、日に一層の戦争支援を訴える中身のものになれば、そうした結論になる。立憲民主党のサボタージュも驚くに値しない。 https://t.co/rjyyK9oyrs — Jun SAKURADA /櫻田淳 (@jun_sakurada_01) 2022年3月16日 要するに第一次湾岸戦争時の "Show the Flag" 発言の再来をゼレンスキー大統領演説に期待していたわけである。 そうした右派に冷水を浴びせたのが、アメリカ議会でゼレンスキー大統領が「真珠湾攻撃」に言及したことだ、というのは

    「真珠湾」への言及にすら耐えられない日本政府 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2022/03/25
    「歴史戦」の夢なんて共有してくれる国はないのにね。
  • 「幸せなら手をたたこう〜名曲誕生の知られざる物語〜」 - Apeman’s diary

    昨年11月にBS1スペシャルとして放送された「「幸せなら手をたたこう〜名曲誕生の知られざる物語〜」。 www.nhk.jp これはもともと2016年に放送された番組だそうですが、これが去る2月14日、15日にBSプレミアムの「プレミアムカフェ」枠で再放送されました。日課の番組表チェック時に番組名は見たのですが、特にこの曲に思い入れもないのでスルーしていました。 ところが14日の放送時間帯にたまたまチャンネルをBSプレミアムにあわせていたらこんな場面が……。慌てて翌15日の再放送を録画予約しました。 曲の作者の男性は、1950年代にYMCAのボランティアとしてフィリピンに滞在します。その際、日に対する非常に厳しい視線を体験します。その背景にあったフィリピンの人々の戦争体験が生々しく証言されていました。 「幸せなら手をたたこう〜名曲誕生の知られざる物語〜」より 「幸せなら手をたたこう〜名曲誕

    「幸せなら手をたたこう〜名曲誕生の知られざる物語〜」 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2022/02/20
    こんな証言が出てくる番組とは知らなかったのでびっくり。2016年の初放送時にもスルーしてたんだな。
  • FBSニュース「シリーズ『飯塚事件』検証」ほか - apesnotmonkeysの日記

    日曜日 (自白のない事件ですが、便宜上「自白の研究」タグを用いています) FBS福岡放送が飯塚事件に関する連載を始めています。 www.fbs.co.jp www.fbs.co.jp 日テレビ系列の地方局ですので、ひょっとすると「NNNドキュメント」で番組になるのかもしれません。 また名張毒ぶどう酒事件第10次再審請求異議審で、名古屋高裁が来月3日に決定を下すことも明らかになりました。こちらについては決定が下り次第、記事にしたいと思います。

    FBSニュース「シリーズ『飯塚事件』検証」ほか - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2022/02/20
    現在②までが公開されてる。
  • 「歩兵第11連隊の太平洋戦争」 - Apeman’s diary

    昨年末の13日に「戦争関連番組雑感」という日記を書きましたが、その後になって見るべき番組が放送されました。残念ながら地上波ではありませんでしたが。 www.nhk.jp マレー半島での華僑虐殺と橘丸事件、及びそれらを裁いた戦犯裁判がとりあげられていましたが、とりわけ印象深いのは華僑虐殺の責任を問われて刑死した下級将校のご遺族(甥)です。BC級戦犯裁判について戦後の日では、一方的に「裁かれた側」の不平不満が流布することが多かったわけですが、このご遺族の態度はまったく違っていました。 また先月13日の日記で言及した「“祈りの山”に堕ちたB-29」の拡大版が年明けに BS1スペシャルとして放送されていました。 www.nhk.jp 27日に再放送されるようですので、ぜひご覧いただきたいと思います。

    「歩兵第11連隊の太平洋戦争」 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2022/01/21
    「霊峰に墜ちたB-29」の再放送予定も。
  • 東住吉事件国賠訴訟、大崎事件第4次再審請求 - apesnotmonkeysの日記

    金曜日 東住吉事件と大崎事件に関する最近の動向です。 まず青木恵子さんが起こしている国賠訴訟については、裁判所が和解を勧告したものの、被告側の拒否により決裂となる見通しです。 www.mbs.jp (アーカイブ) 当初私も「和解なんて勧告せずにさっさと原告勝訴の判決を出せばいいのに」と思っていたのですが、勧告案には原告青木さんを「冤罪被害者であると確認」すること、国や府が「厳粛に今回の問題を受け止め、再発防止に努める」とする内容が含まれていたとのことです。 digital.asahi.com (アーカイブ) 原告勝訴判決では賠償金の支払いを命じることはできても国や府の認識に関してなにかを命じることはなかなか難しくなります。裁判を早期に終結させる以外にも和解の“使い途”はあるのですね。 また大崎事件は第4次再審請求が最終段階を迎えました。 www.fnn.jp (アーカイブ) 373news

    東住吉事件国賠訴訟、大崎事件第4次再審請求 - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2022/01/21
    セルくま。
  • 「戦争体験継承」をテーマにした番組 - Apeman’s diary

    「12月8日」以降もポツポツと放映されている戦争関連番組をチェックしていたら、「戦争体験の継承」をテーマにした番組に2つ出会いました。 www.ntv.co.jp www.nhk.jp 後者は今月始めに四国エリアで放送されたものが少し遅れて関西エリアでも放送されたものです。 これらを見ると日の各地で、戦争体験−−それが被害体験に偏しているという限界はありつつ−−を伝える草の根の努力をしてきた市民がいたことがわかって心を打たれます。「ふれてください、戦争に 伝えてください、未来に」の方は明日26日にBS日テレで再放送されます。

    「戦争体験継承」をテーマにした番組 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2021/12/25
    番組感想。
  • 戦争関連番組雑感 - Apeman’s diary

    今年は“太平洋戦争80年”ということで例年よりも冬の戦争関連番組が多かったように感じます。今年が同時に満洲事変90年の年でもあることはほとんど無視されていること、12月8日にはスポットがあたっても12月13日はスルーされていること、そして日軍による加害を正面から取り上げる番組は稀であること……という限界は例年通りです。というわけで全体としてはとても高くは評価できない今年の「12月ジャーナリズム」でしたが、いくつか印象に残った番組もありました。 まずは自らの罪への自覚から赦免申請書を出そうとしなかったBC級戦犯を扱ったこの番組。例えば捕虜と民間人を殺害したとして終身刑判決を受けた憲兵准尉は、戦犯釈放のための手続きを推し進めていた国の担当者に「事件の非人道的なことに対する深い反省に基づき 赦免を申請する意思はない」と語ったという。また捕虜殺害でやはり終身刑となった海軍の兵曹長は「いかに上官の

    戦争関連番組雑感 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2021/12/13
    この冬の戦争関連番組で印象に残ったもの。
  • 戦後女性が米兵によりそう写真の評価を見て、フェミニズムが失敗する理由を思った - 法華狼の日記

    note.com 「やまもとやま@mt_yamamoto_」氏による上記note記事が賛否とともに注目を集めていた。 話題になった後、私個人の興味関心に近しい歴史的な写真の解釈を読んだところ、フェミニズムの表現が通用しない理由を痛感してしまった。 太平洋戦争終戦後の日アメリカの海兵に連れられて歩く日人の女性(所謂パンパンだろうか)と、戦争で右足を失い物乞いをする傷痍軍人の姿である。 旧い写真なうえに一瞬を切り取ったものではあるが、海兵は一応は物乞いに視線を遣り、ばつの悪そうな表情をしているように見える。一方で、女性達は一瞥すらくれていない。 出典が明らかにされていない写真である以上、さまざまな解釈が可能なのだが、それでも明確にいえること、いえないことはある。 引用を前後するが、まず兵士について「女を含む社会のまなざしに背を押されて征く」という説明は奇妙だ。 戦争に征く男のほとんどは戦

    戦後女性が米兵によりそう写真の評価を見て、フェミニズムが失敗する理由を思った - 法華狼の日記
    Apeman
    Apeman 2021/12/13
    「そもそも」論で言えば、「ミラーリング」なんてフェミニストの主要な戦術じゃないよね。
  • 「無罪の死刑囚 ~免田栄は問い続ける~」 - apesnotmonkeysの日記

    次回、12月5日深夜(6日未明)のNNNドキュメントは1年前に亡くなられた免田栄さんを取り上げるそうです。 www.ntv.co.jp 放送されたらこの記事に追記します。

    「無罪の死刑囚 ~免田栄は問い続ける~」 - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2021/12/03
    見たら感想を追記する。