渡辺満里奈が長年生き残ってる理由
悪い言葉で言えば、今テレビ局を買収しようとしている人と同じで「オヤジころがし」が上手なのでしょう。 おニャン子が終わったあと、彼女の所属事務所の営業方針が素晴らしかったことも手伝って、彼女がアシスタントをやった番組のＭＣがバツグンの大物ばかりなんですよね。 確か最初が所ジョージ、そしてタモリ、たけし、そしてみのもんた。さんまさんとだけは相性があまりよくないのか、未だに番組を一緒にやったことはなかったと思いますけど。 つまり、今の芸能界で絶大な力を持つ大物オヤジたちを手玉にとることに成功したんですね。おそらく一か八かの賭けだったのだと思いますが、見事に今の地位を勝ち取ったわけです。 きっと面白くも無いオヤジギャクでも心底面白そうに笑ったり、卑猥なセクハラまがいのギャクにもじっと我慢したんだろうと思いますよ。その努力と根性は立派だと思います。 番組内で彼女が笑っていても、なんとなく目が笑ってい
朝礼でスピーチ。何を言ったらいいのか
基本的には、「好きなことの話」なのですが、ただそれだと、結局どう話していいか、ということになります。 そう、この「どうはなしたら」というが、実は問題なのです。「何を」っていうのは、たいしたことはないのです。 たとえば、質問者さんは競馬がお好きだとして、他の社員は競馬にはまったく関心も知識もない、と想定します。 このような場合、競馬の話題をだしても、まったく分からないからつまらない、という考え方もありますが、実はそうでもありません。 競馬について、なぜ自分が競馬をするのか、競馬のどこが楽しいか、「競馬はギャンブルといわれているが、実はロマンなのである」といったような主張を入れるといいのです。 そうすると、聞いているほうは、それまで競馬に興味がなかったとしても、「お、なんか面白そう」と関心を持ちますよね。 もちろん、起承転結で話すことができればベストですよ。でも、そんなことを考えなくていいので
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