このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.
![dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7f264efe160e33bd4a757271826154955f1ed447/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fappgiga.cloudstream.tokyo%2Fwp-content%2Fuploads%2Ffiles%2F2014%2F12%2Fkids_webapp_04.jpg)
ドカ読み上等!若さに任せて読みふけろ、読むべき本を読み干すべし。 このリストは、以下の4500冊超の中から、読むべき100冊を選んだもの。だから、「大学新入生に薦める」というより、若かったわたしに読ませたいリストであり、もう若くないわたしが読むべきリストなのだ。しょうもない新刊ばかり追いかけて踊らされているわたしの目を覚まし、叱咤激励するリストなのだ。 書籍『東大教師が新入生にすすめる本』文藝春秋編 書籍『東大教師が新入生にすすめる本<2>』文藝春秋編 書籍『教養のためのブックガイド』小林康夫ほか 書籍『大学新入生に薦める101冊の本』広島大学101冊の本プロジェクト編 書籍『大学新入生に薦める101冊の本 新版』広島大学101冊の本委員会編 書籍『必読書150』柄谷行人ほか サイト[東京大学 学科別 分類による推薦図書] サイト[本は脳を育てる 北大教員による新入生への推薦図書] TV番
《2015年3月23日 リー・クアン・ユー元シンガポール首相のご冥福をお祈りします。この記事は、最初、2014年4月10日に投稿しました。》 対米不動産投資家の中山道子です。今、中国に住んでいるのですが、「どうしてまた?」と、毎回、聞かれます。 やはり、人間、子供ができると、考え方が変わるのでしょうね。子供が小学生になったとき、「子供は、どんな将来を送るのかな?」と統計を見ながら、思ったことが、第一の理由だと思います。 先だって、どうやら、シンガポールのリー・クアン・ユー元首相が、「もし私が日本の若者なら、他の国への移民を考える。日本に明るい未来は見えないからだ。」と発言したということが、2014年の3月末に、一部で、話題になっていました。(小さく、ですね笑) 引用は、こちらから。ちょっと、ショッキングな物言い、、、 ぜひ、原文を読んでいただければと思います。日本語ではなく、中国の媒体に寄
本日は「今後求められる学力について」並びに「学習意欲の向上について」という2つのテーマに関して、3人の先生方からご意見をいただくことになっております。 まずは白川先生から、20分を目安としてご意見をいただきまして、その後、10分程度質疑応答を行いたいと存じます。 同じ方式で、上野先生、吉田先生と続けさせていただきたいと考えております。 それでは、簡単でございますけれども、白川先生についてご紹介申し上げます。先生は筑波大学名誉教授でいらっしゃいます。ご専門は高分子化学で、現在は、内閣府に設けられております総合科学技術会議の議員もお務めでございます。また、皆様方、ご承知のとおり、昨年のノーベル化学賞、文化勲章を受賞されております。 「これからの時代に求められる学力」と、それから「学習意欲の向上について」ということですが、私自身は初等中等教育経験というのは一切ないので学力については、むし
DG-Lawさんの以下のエントリが面白かったので,「勉強ができなかったけどできた子」としての感想を提示してみたい。 nix in desertis:勉強できた子あるある 「勉強ができなかったけどできた子」ってのはどういう区分かというと,上記事でも触れられている「時折現れる得意な教科しか勉強しない奴」である。俺はまさしくそのカテゴリに当て嵌まる存在であり,センター試験では数学IAIIBあわせて44点(200点満点)という壊滅的な成績を叩き出したがたいしてショックも受けず「まあこんなもんか」と平然としており*1,同じく世界史Bでは87点(100点満点)というそれまでの模試では考えられないほどの大惨敗を喫してしばらく凹んでいた,と書けばどんな立ち位置かがおおよそご理解いただけるのではないかと思う*2。 この両者は,内部にいる人間にとっては簡単に区別できる。友人や教師や親は,彼らがどんな成績の持ち
日本語にも対応!オンライン教育プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」をやってみた! アメリカでオンライン教育プラットフォームとして注目を集めている「Udemy(ユーデミー)」という動画で学習できるサービスがあり、プログラミングの講座も用意されています。本記事は実際にUdemyを使ってみた体験レポートです。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 アメリカでオンライン教育プラットフォームとして注目を集めている「Udemy」という
先日、Webronza というところに寄稿したのだが、有料登録しないと後半が読めなくなっていた。で、交渉して公開許可を頂いたので、ここで全文掲載。 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 現代社会はもはやコンピュータがなければ成り立ちません。そして、コンピュータは誰かが作ってソフトウェアがなければ、まったく役に立ちません。コンピュータは自発的に仕事をしてくれないどころか、誰か人間がソフトウェアという形でどのように仕事をすれば良いのか教えてやらなければ、なんの働きもできないのです。コンピュータが社会に役に立っているのは、ソフトウェアがあるからです。 どんなに賢いように感じられるコンピュータでも、自らソフトウェアを開発することはできません。コンピュータは単純な計算をものすごく速く行うことができますし、それを積み重ねることで人間を越える能力を備えていますが、その一方で、なにか新しいこ
「学ぶ力」という文章を書きました。中学二年生用の国語の教科書のために書き下ろしたものです。本が届いて、読んでみたら、なかなか「なるほど」と思うことが書いてあったので(自分で言うなよな)、ここに再録することにします。 中学二年生になったつもりで読んでね。 「学ぶ力」 「学ぶ力」 日本の子どもたちの学力が低下していると言われることがあります。そんなことを言われるといい気分がしないでしょう。わたしが、中学生だとしても、新聞記事やテレビのニュースでそのようなことを聞かされたら、おもしろくありません。しかし、この機会に、少しだけ気を鎮めて、「学力が低下した」とはどういうことなのか、考えてみましょう。 そもそも、低下したとされている「学力」とは、何を指しているのでしょうか。「学力って、試験の点数のことでしょう」と答える人がたぶんほとんどだと思います。ほんとうにそうでしょうか。「学力」というのは 「試
新入社員が入社してくる4月。多くの先輩達が、新人の教育をされていると思います。教育を任された新人が優秀な人であれば、ラクなのでしょうが、現実、会社にはいろんな人がいます。決して、優秀な人ばかりではありません。優秀なレベルどころか、第3者の私たちから見ても、酷い社員もいます。 挨拶や敬語もろくにできない社員 何度叱られても、単純な同じ失敗を繰り返す社員 遅刻を繰り返す社員 等々。 教育ということを考えた場合、社長などとよく議論になるのが、「我が社では、どんな人まで教育は可能なのか?」ということです。「人は、教育をすれば変わるのか?」という事とも関わってくるテーマですね。 これには、いろんな考え方があると思います。 私は、「どんな人も、教育をすれば変わる。育つ」と思います。 ただし、「育てる能力を持った人が、必要な時間を投下できれば」という前提条件が存在すると思うのです。 「教育投下時間」とは
前回の記事「日本の中高の英語教育がマイナスにしかならない件について」は、すごい反響でした。 コメント欄、Twitterともに反響や情報をくれた人は有難う。 ブログってメディアは、みんながコメント書くことで、全体として考えるネタを提供する「集合知」のひとつだと思ってるから、何にせよ参考になります。 さて、私の唯一の反省は、 現場で英語の授業改善を頑張ってる先生方がこれを読んでどう思うか、を余り考えずに書いたこと。 私は「問題がある側も頑張ってるはずなので、出来ないのは何か別の理由があるはずだ」というスタンスだ。 このブログでも、常に問題のある側にも共感し、建設的な問題解決を示していく、というやり方を取っている。 以前の記事でも書いたけど、共感がなければ、本当の問題にたどり着かないので、問題は解けない。 それが、この記事ではそのスタンスを破って、学校の英語の先生を浅く批判してる部分が多かった。
東京の某所のカフェで、仕事をしていた。たくさんやらなくてはならないことがあって、ちょっとあせっていた。 ふと顔を上げると、ヨーロッパから来たらしい青年が、前のテーブルに座っていた。バックパックを背負い、真剣な顔をして本を読んでいる。その本が、Roger PenroseのEmperor's New Mindだったので、思わずはっとした。 ちょっと背伸びをするふりをして、テーブルを立って、滅多にそんなことはしないのだけれども、声をかけてみた。 「こんにちは、失礼ですが。ペンローズを読んでいるんですね?」 「ああ、はい。」 「学生さんですか?」 「いや、そうではありません?」 「旅行中?」 「はい。去年、大学を卒業ました。」 「どこの大学を出たのですか?」 「ケンブリッジ大学です。」 「ああ、ぼくもケンブリッジに留学していました! 何を専攻していたんですか?」 「物理学です。」 「じゃあ、ぼくと
大学院生の時に、予備校で講師のアルバイトを していた。 その古巣の大塚先生が呼んでくださって、 「本校」で講演をした。 いかに受験に向き合うか。 ぼくは思う。受験というものが、もし、 メンバー数が限られた「クラブ」 に入るための技術を競う場ならば、 そんなものは長続きしないだろう。 いったん「クラブ」に入ってしまえば、 あとは油断してしまう。 そういう人は、徐々に輝きを失っていく。 実際、「有名大学」を出ても、 その後どんどん「普通の人」になって 行く例は、枚挙に暇がない。 ぼくは言った。 「受験生よりもぼくの方が よほど猛勉強しているぞ」 本当に大切なのは、「学ぶ」という ことに対する情熱を植え付けることである。 そうすれば、今の時代、いくらでも 独学できる。 子どもたちの心に火をつけよ。 自分の心に火をつけよ。 日本の「受験」に対する方法論は、 クラブメンバーになることを唯一の 命題に
この文章を、いま15歳を迎える日本人たち(1995年生まれ)に向かって書く。それ以上の年齢の人たちは読まなくてもかまわない。読んだ結果何かを感じるかもしれないが、それはこの文章の趣旨とは関係ない話だ。 君がもし、大学に行くことを考えているのなら、日本の大学はやめたほうがいい。日本の大学を卒業しても、専門知識はろくに身につかない。大学3年生のときから、「就活」という世にもくだらない非生産的な活動にエネルギーを注がなければならないからだ。激しい競争を潜り抜けて、大企業に就職できても、それは約束の地などではない。日本の大企業は中高年によって支配されていて、若者の意見は黙殺される。それでも、中高年の社員が賢ければいいかもしれない。実際のところ、彼らは論理的思考力を欠いている。考えてみてほしい。彼らは、日本の経済がまだ繁栄していたころに就職した人たちだ。当時の大学はレジャーランドだった。真面目に勉強
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く