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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (3)

  • 原爆投下後の長崎の写真 寄贈 NHKニュース

    ことし北九州市の住宅で見つかった、原爆投下後の長崎市を撮影した写真35点が12日、長崎原爆資料館に寄贈されました。 寄贈されたのは、北九州市にある九州工業大学の前身、明治工業専門学校の調査団が昭和20年8月20日から24日にかけて長崎市の爆心地付近を撮影した写真35点です。 これらの写真は、調査団の一員で、のちに竜巻研究の世界的権威となった気象学者、故・藤田哲也博士の北九州市小倉南区の生家で見つかり、12日、この住宅を訪れた長崎原爆資料館の学芸員に渡されました。 この中には、複数の写真をつなぎ合わせて爆心地付近の全景をひと目で分かるようにしたパノラマ写真などが含まれ、長崎原爆資料館では、原爆被害の科学的な検証を目的にした写真としては、これまでに確認された中で最も撮影時期が早いとみています。 藤田博士の義理の妹の藤田八重子さんは「原爆の悲惨さを広く伝えるために写真を役立ててほしい」と話してい

  • 古文書に謎の“猿顔”スタンプ NHKニュース

    宮内庁の書陵部が所蔵している書物の中に、国宝に指定されている平安時代の古文書「北山抄(ほくざんしょう)」の写が保管されていたことが分かりました。 裏には、珍しい猿の顔のようなスタンプが押されていて、宮内庁では「詳しいことは分からず、謎だ」としています。 「北山抄」は平安時代中期の学者、藤原公任が編さんした宮廷社会の儀式の指南書で、合わせて10巻あり、京都国立博物館にある原や、その写が国宝に指定されています。 宮内庁の書陵部では、昭和32年に藤原摂関家の1つの九条家から購入したおよそ1万点の古文書の整理を続けていましたが、このほど、そのうちの一部が「北山抄」の写の断片であることが分かりました。 この写は、書体や紙の質などから平安時代のもので、貴重な発見だということです。 また、文書の裏には縦2センチ、横2.5センチほどの猿の顔のようなスタンプが押されていました。 同じようなスタンプ

    Arata
    Arata 2013/04/12
    花押の一つ?
  • 硫黄島で星条旗掲げる像 競売へ NHKニュース

    太平洋戦争の激戦地となった硫黄島で、アメリカ兵が星条旗を掲げる様子をかたどった像がニューヨークで競売にかけられることになり、いくらで落札されるのか注目が集まっています。 この像は、太平洋戦争末期の硫黄島で、旧日軍との激戦の末に摺鉢山を攻略したアメリカ軍の兵士6人が山頂に星条旗を掲げる様子をかたどったもので、1945年に製作され、ワシントン郊外のアーリントン国立墓地に設置されているモニュメントのもとになりました。 像は、高さがおよそ4メートルと、アーリントン国立墓地のモニュメントの3分の1ほどで、90年代にアメリカ歴史研究家が、像を製作した彫刻家のフェリックス・ドウェルドンさんから購入し、6年前までニューヨークの博物館で展示されていました。 競売は、今月22日にニューヨークで行われ、競売会社では、少なくとも120万ドル(日円でおよそ1億1100万円)で落札されると予想しています。 星条

    Arata
    Arata 2013/02/11
    これのもととなった写真について書いた論文、校正中。
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