2006年6月25日のブックマーク (4件)

  • 映画「ヨコハマメリー」のヒットでメリーさんの写真集復刊

    壮神社は、横浜の伝説の娼婦「メリーさん」を撮り続けた写真家・森日出夫氏の絶版となっていた写真集『PASS ハマのメリーさん』を、未発表写真を増補し『PASS#2 ハマのメリーさん』として復刊した。 同書は1995年に私家版で500部のみ作成された『PASS』を再編集し、未発表写真も追加した豪華版。横浜の街角に立ち続ける生前のメリーさんの姿を記録したモノクロ写真が中心で、巻末には『PASS』に収録した五木寛之氏、森日出夫氏、足立寛氏、高杉嵯知氏の談話を、五木寛之氏の発言を中心に再構成したものが収録されている。 メリーさんのドキュメンタリー映画「ヨコハマメリー」は封切から大きな話題を呼び、これまで横浜をはじめ全国各地で上映されており、観客から写真集の復刊を望む声が多数寄せられたことから復刊が実現した。映画「ヨコハマメリー」の中村高寛監督はこの『PASS』を見て、それまで遠巻きにしか見たことがな

    映画「ヨコハマメリー」のヒットでメリーさんの写真集復刊
    Arisan
    Arisan 2006/06/25
  • MIYADAI.com Blog - 「サードオーダー」問題に関連する文章を書きました

    ───────────────────────────────────────── 「幸せに生きることは幸せか」「不幸に生きることは不幸か」という観照的態度に基づく「シニシズムに免疫化されたコミットメント」の推奨を、映画『嫌われ松子の一生』に見る ───────────────────────────────────────── 【森の熊さんの謎】 ■アメリカ民謡「森の熊さん」の歌詞は謎だと幼少期から思ってきた。私なりの解釈があるせいで、連載でも紹介したトミー・リー・ジョーンズ監督『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(05)を見た際に、実は奇しくも「森の熊さん」のことを思い出した。 ■謎なのは原詞ではなく、「ケメコの歌」で知られる馬場祥弘の訳詞(というか創作詞)。熊さんがお嬢さんにお逃げなさいと諭す。ところが、逃げるお嬢さんの後を熊さんがついて来る。イヤリングの落とし物だという。喜ん

    Arisan
    Arisan 2006/06/25
    核心をついた『嫌われ松子』論。「距離化からの距離化」って、いい言葉やなあ。
  • 中絶とか - kmizusawaの日記

    なんか最近、中絶の話をよく見かけるけど、すげー違和感がある。特に男性らしき人が「レイプされた女性の気持ちを考えろ!」とか「レイプの場合は中絶してもしょうがない」とかそれでも生んだほうがいいとか、やたらとレイプを引き合いに出して熱く善悪を論じているのを見ると、あんたらレイプされたことも妊娠したことも女性だったこともないだろうが、と言いたくなって来る。(トランスジェンダーの方がいらしゃったら申し訳ないですが) 女性の私でさえ、それがどういうことなのか経験のない者が軽々しく話題にするのははばかられる(自分だったらどうするだとかどうなるだとか今言えることではない)、まして善悪だのどうすべきだの言える立場にはないデリケートな事柄だと思うのだが。男性はレイプされた女性がどういう行動を選択すべきかより、いかにすれば性暴力をなくせるか、望まない妊娠をさせずにすむかの対策を考えてもらいたい。女性が中絶を選ぶ

    Arisan
    Arisan 2006/06/25
    明快。
  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200606250259.htm

    Arisan
    Arisan 2006/06/25