Arisanのブックマーク (2,512)

  • 民進党の後退と、改憲阻止と選挙に対する私の反省と、今後の憲法議論の展開と - 細々と彫りつける

    民進党は、改憲阻止で野党共闘を戦い、票を獲得したわけだ。 3分の1を取れなかったから、改憲阻止は極めて困難ですと謝って今後民進党はどうあるべきか党員や選挙民に聴くべきであろう。 それをせず、改憲阻止なんか言ったかな的に代表選挙候補者がしらばくれる。 選挙民が離れてくのは無理ない。 改憲阻止が事実として可能か不可能かはあるとしても、それをむねに戦ったのだから、けじめはつけるべき。 要は野党共闘路線自体に、そこに改憲阻止という巨大な課題を載せたのが無理だったのか。しかし自民党政権が目指す憲法改正の方向性は危ういのだから、野党がそれを監視するのをやめてはならんと思うが。 私は自民党政権の憲法改正の危うさに警鐘を鳴らし、政党の欺瞞は嫌だけど選挙が大事だと言ってきたので、このような事態になり、当に悔しい。悔しいだけでなく、自らの甘さを反省しなくてはと思っています。 改憲阻止の可能性は非常に厳しい。

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    Arisan 2016/09/17
  • 【金平茂紀の新・ワジワジー通信(18)】辺野古・高江、目覆う無法状態 「傍観」が助長 司法機能せず | タイムス×クロス 金平茂紀の新・ワジワジー通信 | 沖縄タイムス+プラス

    1953年北海道生まれ。テレビ記者、キャスター。2004年ボーン・上田記念国際記者賞受賞。著書に「筑紫哲也『NEWS23』とその時代」「金平茂紀の新・ワジワジー通信」(沖縄タイムス社)など。 沖縄で目を覆いたくなるような無法状態が横行している。僕は、遠く離れた土(東京)から、時折、現地に取材に向かうとはいえ、基的にはそのひどい状況を手をこまねくように眺めているに過ぎない。だから、沖縄の地元紙にこんな文章を書いていることがつらくなる。無法状態はどこで起きているのか。実は、沖縄の米軍基地の存在そのものが、無法状態を招いている根源的な問題としてある。だが、ここではそれについては触れない。紙面が足りなくなるから。 まず、東村高江の米軍ヘリパッド建設現場周辺で起きている無法状態から記そう。これは一体何なのか。島尻安伊子・沖縄担当大臣が落選した7月10日の参議院選挙の投票締め切りからわずか9時間後

    【金平茂紀の新・ワジワジー通信(18)】辺野古・高江、目覆う無法状態 「傍観」が助長 司法機能せず | タイムス×クロス 金平茂紀の新・ワジワジー通信 | 沖縄タイムス+プラス
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    Arisan 2016/09/03
  • 高畑淳子の会見: むだにびっくり

    喫茶店(ルノアール)に一人でいた時のこと。隣の席で60代前半くらいの弁護士の男性と、20歳くらいの女性が、痴漢の裁判について話していた。 痴漢被害者の女性が具体的にされたことをしっかり説明した。強制わいせつだけではなく女性が駅員のところに連れて行くと目を離した隙に洗面台で手を洗って証拠を消し、バカにしたような態度を取ってきたということを詳細に話していて、それが余りにも酷いので、聞こえてしまった私も怒りで震え出すほどだった。「訴えたい」と言っているのに弁護士は「10万での示談」を薦めまくっていた。そしてこう続ける。 「向こうの男性は、その時はお酒が入ってただけで、普段は真面目ないい人だよ」 「例え慰謝料が50万とれても30万は裁判費用で消えるから裁判なんてあなたにとってなんの価値もないよ」 「(それでも訴えてこらしめたいという被害者に対し)ちゃんとした会社に勤めている人だから、留置場に1日入

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    Arisan 2016/08/30
  • 「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■私は今日沈黙してはいられませんでした 8月26日の夜、彼女からメールがあった。「高畑裕太の事件、わかってると思います。そのことで明日電話したい」、そういう内容だった。 彼女の名はキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。オーストラリア出身で1980年代に来日し、日に暮らしている。テレビでタレント活動をしていたこともあった。2002年の4月、彼女は神奈川県横須賀市で在日米軍の米兵からレイプ被害に遭った。警察からの取り調べで深刻なセカンドレイプに遭ったことや、アメリカに帰国してしまった犯人を見つけ出して裁判を起こし、勝訴したことなどを、『涙のあとは乾く』(井上里訳/講談社/2015年)にまとめている。私は取材を通して彼女と知り合い、その後交流を続けている。 27日の夕方、ジェーンさんに電話をかけた。彼女は怒っていた。事件についてはもちろん、26日に行われた容疑者の母、女優の高畑淳子さんの会見

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    Arisan 2016/08/30
  • まるで同性愛者を取り巻く問題の全てが詰まっているような…そんな事件 ~一橋大ゲイ男子学生転落死、事件について~ - レインボーフラッグは誰のもの

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    Arisan 2016/08/16
  • [寄稿]日本知識人の覚醒を促す 和田春樹先生への手紙(2)

    「ユダヤ人問題の最終解決」というナチの行政用語がすべての問題の原因をユダヤ人に無理に負わせる心理的機能を遂行したように「慰安婦問題」という言葉は来「日問題」であるにもかかわらず「慰安婦」に問題があるかのような偏見を作る。安倍晋三首相が昨年8月14日、東京の総理官邸で戦後70周年談話を発表している=聯合ニュース アジア女性基金 アジア女性基金発足時の状況を思い出してみましょう。90年代に入って、金学順さんをはじめ、続々と証人たちが現れ始め、それまで隠蔽されていた証拠資料も発掘され始めました。加藤官房長官談話(1992年1月)、宮沢首相の謝罪表明(同前)、河野官房長官談話(1993年8月)、細川首相記者会見(同前)と、被害者から見てまだまだ不十分とはいえ、日政府から従来の立場を改める姿勢が連続して表明されました。国際的な関心も盛り上がり、それは北京世界女性会議(1995年9月)の行動綱領

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    Arisan 2016/03/12
  • (問題提起)「国民なめんな!」をめぐるあれこれについて - 自由と人権は「国民」の占有物ではないと考えるひとびと

    (かんじなしは ごじつ アップします) 以下の文章は1月23日におこなった「反日カフェ」で主催からの問題提起として発表させていただいた内容となります。 ぜひ、みなさんも読んで考えてみてください。考えて気づいたことを「国民」コールをしているひとに伝えてみてください。 また、もしあなたが今、色んなデモや抗議の場で「国民」コールを叫んでいる方なら、立ち止まって考えるきっかけにしてみてください。 ↓↓ 「反日カフェ」問題提起発表 「国民なめんな!」をめぐるあれこれについて はじめに 今回、<「国民なめんな!」をめぐるあれこれについて>という題をたてさせていただきました。 社会運動における「国民」コールについて取り上げたいということは当初より考えていたのですが、実は先月(2015.12)に繁華街を歩いておりましたら、シールズ関西が主催するデモと遭遇しました。 私は怖いもの見たさもあり、沿道からじっと

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    Arisan 2016/02/17
  • [寄稿] 他者認識の欠落―安保法制をめぐる動きに触れて

    の連立与党である自民・公明両党の議員が17日、参議院特別委で民主・維新・共産党など大多数の野党議員が表決に反対する中で自衛隊法改正案をはじめとする11の安保関連法制改定案を表決処理した。小委員長を囲んで与野党の議員がもみ合っている この記事は、徐京植東京経済大学教授が『現代思想』10月臨時増刊号に載せた文を事前に掲載の許可を得たもので、安倍政権が参議院会議で集団的自衛権の行使を骨子とした安保法制制・改正案を通過させる前に書いたものだが、通過以降の状況も念頭に置いた。(編集者) 社会をい入った「安楽全体主義」 「精根込めた打者認識」の失踪 日近代史はこう帰還するか 穏やかに晴れた初夏の午後、私は勤務先の研究室にいる。と、突然、校内放送の拡声器が「全員、すみやかに研究室や教室を出て中庭に集まって下さい」と告げ始めた。何ごとかと窓から外を見ると、教職員や学生がぞろぞろと建物から出て集合

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    Arisan 2015/10/01
  • 安保法制強行採決間近か!?平和の本質を見失わないようにするために考える - 細々と彫りつける

    私が戦争について考えるようになったのは祖父の影響である。祖父は太平洋戦争に出征しており、東南アジアで負傷して帰還している。 私の親も太平洋戦争の時には物心をついていない。だから祖父の体験が私には衝撃だった。祖父は銃弾を浴びて頬や胸や太ももに銃創をつくった。心臓に直撃していたら即死だったが、胸ポケットの財布に小銭がたくさん入っており、銃弾が心臓に刺さらなかったといわれる。私は小学生のころ、祖父の銃弾でひしゃげ、何枚もの貨幣が衝撃でくっついた小銭の塊をみせてもらったことがある。他にも古い写真や当時の紙幣が額縁に入れてあったと思う。 その小銭のおかげで重傷を負ったが、一晩密林に倒れていた祖父は生存者として助けられ、東京の陸軍病院に帰還した。 その頃の私の衝撃は相当であった。というのは、祖父が死んでいたらこの世にいないのは母や自分でもあるのだ。戦争とは運命を狂わせるものだと感じたのである。しかしそ

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    Arisan 2015/09/17
  • 社会の中心の運動/保守の世代交代/内輪もめについて - c71の一日

    この運動の構造は、保守と保守との世代交代の戦いなのだなと分かった。 若い保守と、年老いた保守とのジェネレーションギャップ、既得権益と新しい権益の奪取の問題なのだと。 マイノリティとマジョリティの共闘はない。 マイノリティがマジョリティに立ち向かったのでもない。 社会の中心と社会の中心がぶつかっているのを、眺めているマイノリティがいて、そのマイノリティが、このままだとマジョリティとの違いそのものに殺されると思って、差異を言及しては「小さな差異」は気にせずワンイシューのもとに戦おうと誤摩化される。 誤摩化されると言うか、マイノリティはそもそもお呼びではなかった。だから、マイノリティの提言は、すべてノイズとして扱われる。 あってはならないものだから。 マジョリティとマジョリティの戦いに、マイノリティが混ざれるはずがないのではないか。 それを、わたしたちは間違えた。 知らなかった。 まさか、新しい

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    Arisan 2015/08/27
    『排除は、もっと、カジュアルに、深く考えずに、感覚で行われるのだろうから、「あいつら、じゃまだ」とも、彼らは感じなかっただろう。』
  • 「二度と戦争を起こさないぞ」って言うけど、いや、もう起きてるんじゃないの?(いとうせいこう,高橋源一郎) @gendai_biz

    「二度と戦争を起こさないぞ」って言うけど、いや、もう起きてるんじゃないの? いとうせいこう×高橋源一郎 "あの日"の後に書くことについて 2 あの敗戦を私たちはどう受け止め、語り継いでゆけばよいのか? 時空を超えた「他者」をどうしたら当の意味で慰霊できるのか? 3.11と8.15……70年以上前と何一つ変わっていないこの国の無責任体制と、それでも希望を見失わなずに生きることについて、二人の文学者が語り合う。 この国は70年前から変わっていない いとう:昨日ちょうど政治学者の白井聡さんと対談していて、そこでも引用したんですけど、坂口安吾が戦時下に、隠れキリシタンがどういうふうに処刑されたかということが延々と出てくる小説を書いたり、戦後間もなく「戦争の偉大な破壊」ということを言い出した。 いかにもシニカルなように見えるんだけど、今、戦前みたいな状態で読んでみると、あ、そうかそうか、坂口安吾の

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    Arisan 2015/08/15
  • 「国民」ということばを使う前に – 食からの情報民主化プロジェクト by INYAKU.Net

    最近、やたらと「国民」ということばを目にすることが多くなった気がする。 このことばが歴史的にどんな問題をはらんでいるか共有されることが最近少なくなっているのかもしれない。 そこでこのことばの使われてきた経緯を振り返りながら考えてみたい。 日国憲法で改ざんされた people 戦後政治でいわれる「国民」の基礎はやはり日国憲法前文だろう。 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。「日国憲法前文」 私が日国憲法にどんな態度を取るのかというと、戦後民主主義の源泉として、尊重することは言うまでもない。しかし、すべてあるがままに受け取ることはできない部分も存在する。

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    Arisan 2015/07/16
  • 植民地解放闘争を矮小化する戦略

    賛否両論が分かれるだ。賛成・支持する論者の中に、日の道義的責任を果たすべきという論者と、「慰安婦」問題などなかった、日に責任はないという論者の両方が含まれ、奇妙な同床異夢状態ができあがっている。批判する論者も一様ではない。その意味で「問題提起」的な著作である。 書評の難しいだ。「慰安婦」問題でねじれた日韓関係をさらにねじれさせるために書かれたとしか思えない。加害国側の日男性である評者が、被害国側の韓国女性の書を批判しても、ねじれが解消するどころか、いっそうこじれるだけで生産的でない。それでも書評をする理由は、日側の事情の変化にある。第一に、二〇一四年八月の朝日新聞記事訂正に始まる一連の狂騒によって「慰安婦」問題をめぐる議論が混迷を深めているからである。第二に、一部とはいえ書礼賛が常軌を逸しているからである。 日側の事情が変更になったから書評をするというのも奇妙な話だ。しか

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    Arisan 2015/07/15
  • 「日本の歴史家を支持する声明」批判 - (元)登校拒否系

    先日、英語圏を中心とする日研究者たちによって"Open Letter in Support of Historians in Japan - Japanese language version | H-Asia | H-Net"(「日歴史家を支持する声明」)が発表された。これについて私は"The “Open Letter in Support of Historians in Japan”: A Critique A japanese translation is available. | The Asia-Pacific Journal: Japan Focus"という批判を書いた。以下はその日語訳である。 あ、訳のあとにオマケもつけたよー。 ではどうぞ。 あ、「声明」からの直接引用はつねちゃん訳ね。 - 「日歴史家を支持する声明」批判 2015年5月31日 常野雄次郎(つね

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    Arisan 2015/06/07
  • 大阪の住民投票結果から見えるもの(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大阪市民の皆様、お疲れ様でした。NHKが放送している、橋下氏が政治家を引退する旨を明言する会見を見てからこれを書いております。今日の会見を見る限り、橋下氏は完全に政治家を辞める気のようですね。あそこまで言って前言撤回したら、ただの嘘つきでしょう。 住民投票を取り巻く力関係橋下氏は、自分をチャレンジャーとして描くのが上手く、今回の住民投票も、ダビデ(橋下氏)がゴライアテ(既得権益)に挑むかのように描かれることもありますが、筆者はこのような見方はあまり的を得ていないと思っています。 お金という次元で見ると、維新の党は今回の住民投票に向けて4億円以上と言われる広告宣伝費用を投入しました。大ざっぱに言って、日人の130分の2が大阪市民なので、日全体の規模で考えると(追記:「全国規模で換算すると」という意味です)、250億円以上の広告宣伝費用をつぎ込んだことになります。対する自民党大阪府連の広告

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    Arisan 2015/05/18
  • 『帝国の慰安婦』における「性奴隷」概念について

    稿では『帝国の慰安婦』における「性奴隷」概念をめぐる議論の多岐にわたる問題点をとりあげることにする。いうまでもなく、日軍「慰安所」制度が「性奴隷制」であったという被害者支援団体、研究者、および国際社会の評価こそ日の右派がもっとも否認しようとしているものの一つであり、この点に関する『帝国の慰安婦』の議論を検討することは同書が日の言論空間でもつ意味を問うことにもつながる。 1. 「性奴隷」概念の誤解・曲解 まず驚かされるのは、日軍「慰安所」制度を論じるうえで重要な意味をもつことになる「奴隷」の定義(「自由と権利を奪われ他人の所有の客体となる者」)をなんと韓国語版ウィキペディアから引用していることである(143ページ)。大学生がレポート課題においてウィキペディアに依拠することすら多くの大学教員によって問題視されているというのに、研究者が執筆し、「クォリティ・ペーパー」と目される新聞社の

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    Arisan 2015/04/10
  • ネトフェミだったら何なの? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    ここのところ、ネットでは「久谷女子同人誌の件*1」と「ルミネCMの件」*2が話題になっていた。どちらも性に関するトラブルで、女性が告発している。 それらの出来事は、あるときは「フェミニストがわめいている」と言われ、あるときは「フェミニストはこの件は批判していない」と言われた。いつも通り、「世の中が悪いのはフェミニストのせいだ」と思っている人たちの発言がいくつも飛び交っていた。そして、ついには「騒いでいるのは<ネトフェミ>であり、<まっとうなフェミ>を毀損している」という主張まで飛び出した。以下である。 「ルミネCM炎上で見えた「ネトフェミ」とは?」 http://zeromoon0.hatenablog.jp/entry/2015/03/22/173113 上の記事のブックマークコメントでも言われているが、こうした「フェミ擁護」に見せかけた女性差別は繰り返し行われてきた。かつては「フェミ

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    Arisan 2015/03/24
  • 戦後70年:今も続いている国民への忍耐押しつけ | 毎日新聞

    鬼・怒鳴門(きーん・どなるど) ニューヨーク市ブルックリン生まれ。92歳。東日大震災後の2012年に日国籍を取得した。菊池寛賞、毎日出版文化賞など受賞。02年に文化功労者、08年に文化勲章を受けた。米コロンビア大名誉教授=東京都北区で2015年2月2日、宮間俊樹撮影 ドナルド・キーンさんインタビュー お国のために我慢すること、お国のために死ぬことが、日の伝統なのだろうか。若き日に「源氏物語」と出合った感動を抱き続け、日国籍を取得した日文学研究者のドナルド・キーンさんに聞いた。【聞き手・高橋昌紀/デジタル報道センター】 米国海軍の日語将校として、太平洋戦争に従軍しました。武器は取りたくなかった。だから、語学の能力を生かそうと思ったのです。1943年2月に海軍日語学校を卒業し、日軍から押収した文書の翻訳任務に就きます。ある日、小さな黒い手帳の山に行き当たりました。同僚たちは避け

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    Arisan 2015/02/28
  • 日本軍「慰安婦」問題の現在と『帝国の慰安婦』

    まるでデジャ・ビュを見ているように、かつてと同じ事態が繰り返されている。右派が声高に「慰安所」制度に対する日軍・日政府の責任を否認し被害者への二次加害を繰り広げている最中に、一般には「右派」とは認識されていないメディア、言論人が一冊のを激賞している。 「朴がやろうとしたのは、慰安婦たちひとりひとりの、様々な、異なった声に耳をかたむけることだった。そこで、朴が聞きとった物語は、わたしたちがいままで聞いたことがないものだったのだ。」 (高橋源一郎、『朝日新聞』、14年11月27日) 「このは、「慰安婦」を論じたあらゆるものの中で、もっとも優れた、かつ、もっとも深刻な内容のものです。これから、「慰安婦」について書こうとするなら、朴さんのこのを無視することは不可能でしょう。そして、ぼくの知る限り、このだけが、絶望的に見える日韓の和解の可能性を示唆しています。」 (高橋源一郎、Twitt

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    Arisan 2015/02/19
  • イスラム国による日本人人質事件 今私たちができること、考えるべきこと(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ 深刻化を増す事態 「イスラム国」が、後藤健二さん(47)、湯川遥菜(はるな)さん(42)を人質にとった事件はあまりにも深刻な事態となっている。 20日に、身代金2億ドルを72時間以内に支払わなければ、湯川さんと後藤さんの2人を殺害すると警告するビデオ声明をネット上に公表されたが、24日午後11時すぎには、「湯川さんは既に殺害された」との声明を後藤さんとみられる男性が読み上げる画像がインターネット上に掲載された。 イスラム国は、人質解放の条件として、イラク人、サジダ・アルリシャウィ死刑囚をヨルダン政府に釈放させるよう要求、しかし、ヨルダン人パイロットの生存確認を求めるヨルダン政府に対し、イスラム国は沈黙を貫き、交渉は難航しているようである。 後藤さんの状況は依然不明だという。 人質や捕虜の殺害・超法規的処刑やその威嚇は国際法上到底許されない人権侵害・犯罪である。人はもとより、ご家族の気

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    Arisan 2015/02/04