2006年7月26日のブックマーク (6件)

  • ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 - 双風亭日乗はてな出張所

    放送してから話題となっているNHKスペシャル「ワーキング・プア」。さきほど、再放送を観ました。 よく取材していますね。それも長期にわたって。出演者の人選だって、さんざんリサーチをして、いろんな人にアプローチをかけた結果、あの方がたに決まったのだと思います。制作者の「ここが問題だ」という主張と熱意が感じられました。取材期間からいっても、予算からいっても、NHKじゃなきゃできない番組ですね。 でも、この「ワーキング・プア」という状況というか現象は、けっして新しいことではなくて、もっと前からあったような気がするのは、私だけでしょうか? 今回は、ワーキング・プアという現象そのものというよりも、ワーキング・プアな親を持つ子どもが、どのような状況におかれているのかということについて、私自身の経験をもとに取りあげてみます。 私は、物心ついたときから母子家庭で育ちました。かあちゃんは、ずっとキャバレーで勤

    ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 - 双風亭日乗はてな出張所
    Arisan
    Arisan 2006/07/26
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    Arisan
    Arisan 2006/07/26
    韓国のレズビアン映画紹介。へえー。
  • 掃除でいいのだ | 日々。生きる現代文学

    きのうは事務所の大掃除の日となった カフェの洗い物が多いせいで 油が床下にたまる 何ヶ月かに一度は 床をあけて 掃除をする 飲店の仕事って 結構多いのね それから 新入りさんのデスクをつくるために 事務所のデスク大移動 ついでに 書類やを片付けて 扇風機の羽まで洗って 大量の品々を前にして なんだか 死ぬとき どうしたらいいんやろ と思ってしまう 人生の荷物は 少ない方がいいよね ときどき 原稿を書いたりして 日程調整に何かのメールと電話 いちにちが慌ただしく過ぎた 夜中に アフガニスタン パキスタンで活動する ペシャワール会の報告レターを読む http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/ わたしもアフガンに行きたい とか 思ってしまう 行っても 何の役にもたてないんだろうから いま ここで 一生懸命じぶんの仕事をすることが大事なんよね 今日は 朝に役所に

    掃除でいいのだ | 日々。生きる現代文学
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    Arisan 2006/07/26
  • Kawakita on the Web -NHKスペシャル「ワーキングプア」再放送を見て

    02/24 ■ - 荻上式BLOG 06/19 公共機関のために準備中の文章です。誤りのご指摘などお待ちします。第2部【上の第1部に続きます】 - MIYADAI.com Blog 06/19 公共機関のために準備中の文章です。誤りのご指摘やご意見をお待ちします。第1部 - MIYADAI.com Blog 04/23 先日、フォーラム「新・地球学の世紀」で亜細亜主義と日蓮主義についてお話ししました。 - MIYADAI.com Blog 03/13 松浦大悟参議院議員インタビュー【最終回】マスコミとオタクバッシングの地平 | マンガ論争勃発のサイト 03/13 松浦大悟参議院議員インタビュー【第3回】フィルタリングがもたらす産業衰退の危機 | マンガ論争勃発のサイト 03/13 松浦大悟参議院議員インタビュー【第2回】国家の介入は「国民の自由を守るため」に | マンガ論争勃発のサイト 0

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    Arisan 2006/07/26
  • 上見て暮らすな下見て暮らせ - kmizusawaの日記

    収入が生活保護以下で生活しているワーキングプアなる階層に関する番組が放送されたらしい。見てないけど、他の人の感想をいくつか読んだ。働いてるのに(この「働いてるのに」って留保も気になるんだけどややこしくなるのでここではおいておく)生活保護以下の収入しかないというのはひどいことだ。「頑張ってる人が報われる社会」というのは、こういう人たちが報われる社会を作ってこそだろう。でもこうやって年収200万円以下の人が同情すべき存在としてクローズアップされたら、次に「わがまま」「怠け者」として見下されるのは、そのちょっと上の年収200万円から300万円くらいの人たちなんだろうなーと思った。「もっとつらい生活をしている人だっているのに不満を言うな!」とか「生活保護以下で生活しているわけじゃないだろうが!」とか言って。いやいや今でももうすでに行政関連の非常勤だと「雇い止め(実質的には民間で言う解雇)反対」とか

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    Arisan 2006/07/26
  • ワーキングプア - kmizusawaの日記

    ■ワーキングプア ビデオに録りつつ最後のほう30分くらい見た。事例としてはガソリンスタンドでバイトしているお父さんと養護施設の子どもと雑誌拾いで生活している若者のあたり。 とりあえず誰かあのお父さんに奨学金制度のことを教えてあげたらよいと思った。そしたら少しはマシかも…バイト4つも掛け持ちしたら過労で倒れてしまいそうだよ。でも今って、塾とか行かないといい成績を保っていい大学に行くのも難しいっていうよね。 雑誌拾いの若者(といってももう30過ぎだ)が小学校時代に書いた「将来の夢」のところを見て悲しくなった。 アルバイトお父さんの息子も弁護士になりたかったと言っていた(家の事情を考えて中1とか小6で夢を諦めようとする子どもたち)。 子どもの頃は皆無邪気に、スポーツ選手になりたいとか医者になりたいとか弁護士になりたいとかピアノの先生になりたいとか書く。そこは希望に溢れている。 もちろん子どもの頃

    Arisan
    Arisan 2006/07/26
    「そういう人が憧れる「普通」というのはとても重い。」