米ロサンゼルス(Los Angeles)で開催されたアダルト見本市に出展された、カナダ家具製造メーカーのベッド(2006年6月23日撮影、資料写真) 【9月16日 AFP】米国人の約4人に1人は「セックス中にインターネット接続しても気にしない」――。コンピューターセキュリティー会社PC Toolsは15日、このような調査結果を発表した。 また、米調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)が行った同様の調査では、「結婚式の最中のオンライン接続」について29%が問題ないと答え、「家族との夕食中の接続」を気にしないと答えた人は41%に上った。 コンピューターウイルスやインターネット障害からパソコンを守ることに関しては、わざわざ対処するよりも「おむつを替える」「渋滞に巻き込まれる」「歯医者に行く」「大腸内視鏡検査を受ける」などの行為のほうが「まし」だとする回答が多かった