眞子さまの写真、ネットに無断掲載=大学の友人らとの4枚 眞子さまの写真、ネットに無断掲載=大学の友人らとの4枚 秋篠宮ご夫妻の長女で国際基督教大2年の眞子さま(20)のプライベート写真4枚が、インターネット上に無断で掲載されていたことが24日、分かった。大学の友人らとの写真で、関係者が掲載したとみられる。 同大の広報担当者は「ご本人の人格を著しく傷つけたり、悪意を持って投稿した写真ではないが、肖像権の問題を含め、今後どう対応するか検討したい」としている。 掲載されたのは、眞子さまが私服姿で大学の友人らと納まった写真4枚。眞子さまがピースサインで応じられており、掲示板「2ちゃんねる」から転載したブログに、眞子さまが20歳の誕生日を迎えた23日に掲載されていた。うち、桜の木の下で撮影された1枚には、眞子さまが所属するスキー部の旗が写っていた。(2011/10/24-20:38)
過去の原子力政策に批判も=自民、検証作業を本格化 過去の原子力政策に批判も=自民、検証作業を本格化 自民党の総合エネルギー政策特命委員会(山本一太委員長)は11日、与党時代に進めた原子力政策の検証作業を本格化させた。同日は、エネルギー政策に関わってきた同党のベテラン議員を講師に呼んで議論。講師側の「安定性とコストの面から原子力しかなかった」(野田毅元自治相)との説明に対し、若手らからは「再生可能エネルギーのコストは下がってきた。なぜ方向を変えなかったのか」(柴山昌彦衆院議員)と批判も出た。 講師として野田氏のほか、細田博之元官房長官、甘利明元経済産業相らが出席した。 細田氏は「過去を正当化する必要はないが、(原発を)すべてやめてしまえというのは感情的で適当ではない」と強調。柴山氏が「(電力会社の)情報隠蔽(いんぺい)体質が改まっていない」と指摘したのに対しては、甘利氏が「私(が経産相)
米軍新型ステルスヘリ使用か=中国へ機密流出懸念も−パキスタン 米軍新型ステルスヘリ使用か=中国へ機密流出懸念も−パキスタン 【ワシントン時事】パキスタンに潜伏していた国際テロ組織アルカイダ首領ビンラディン容疑者殺害で、同容疑者の急襲に使われ、機体の不具合から現場で爆破された米軍ヘリは、レーダーに探知されにくい最新鋭のステルス機ではないかとの見方が米国内で出ている。CNNテレビは4日、ステルス機だった場合には、軍事機密情報が流出する恐れがあると報じた。 急襲作戦で投入された2機の米軍多用途ヘリコプターUH60「ブラックホーク」のうち、1機が機体の不具合で不時着。ビンラディン容疑者殺害後、機体は機密保持のために爆破されていた。現場に残されたヘリのテールローター(後部回転翼)の形状などから軍事専門家は「ステルス性能と、エンジン音の静粛性を備えた、これまで公開されていない特殊作戦用ヘリではないか
「何しに来た」東電社長に冷ややか=滞在数時間でとんぼ返り−福島 「何しに来た」東電社長に冷ややか=滞在数時間でとんぼ返り−福島 「何しに来たんだ」−。11日に福島県入りし、記者会見で福島第1原発事故について「大変申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪を繰り返した東京電力の清水正孝社長だったが、発生から1カ月もたっての来訪に、県関係者は冷ややかな視線を浴びせた。 東電は社長訪問に当たり、県側に佐藤雄平知事ら幹部との面会を打診したが、けんもほろろに断られた。記者会見に先立ち知事室と県議会議長室を訪れた社長は、秘書に名刺を手渡すことしかできなかった。 清水社長は結局、県庁に設けられた政府の現地対策本部で職員らをねぎらい、記者会見後に東京へとんぼ返り。3時間程度の慌ただしい滞在に、県議会幹部は「何しに来たんだ。東京で事故収束に向けた指揮を執るべきだ」とあきれかえった。 福島市内のあづま総合体育館
西部で虐殺か=死者不明1000人と慈善団体−コートジボワール 西部で虐殺か=死者不明1000人と慈善団体−コートジボワール 【アビジャンAFP=時事】大統領選の結果をめぐり対立両派の戦闘が続く西アフリカのコートジボワールで、虐殺が起きた恐れが指摘されている。激戦があった西部の町ドゥエクエで、赤十字国際委員会(ICRC)は1日、死者が少なくとも800人に上ると警告。キリスト教カトリック系国際慈善団体カリタス(本部バチカン)も2日、声明を出し、死者・行方不明者が合計1000人に上ると主張した。 戦闘は、国際社会が昨年11月の大統領選勝者と認めるワタラ元首相派の民兵と、権力居座りを目指すバグボ大統領派の軍との間で続いている。カリタスによると、ワタラ派は3月27〜29日、バグボ派が立てこもるドゥエクエを総攻撃し占領した。その後、大量の遺体が発見されているといわれ、カリタスは「大虐殺が起きた」と訴
カダフィ大佐「部隊を洗脳」=雇い兵に「偽札」−反政府側が捕虜から聴取・リビア カダフィ大佐「部隊を洗脳」=雇い兵に「偽札」−反政府側が捕虜から聴取・リビア 【ベンガジ(リビア東部)時事】リビアでカダフィ大佐打倒を目指す反政府勢力の複数の軍事部門幹部は30日、これまでの政府軍との交戦による捕虜から得た情報として、大佐が自身を支持する政府軍部隊に「反政府勢力は国際テロ組織アルカイダのメンバーだ。抹殺しなければならない」と信じ込ませ、前線に送り込んでいることを明らかにした。 反政府勢力は捕虜の身柄を北東部ベイダの刑務所で拘束し、政府軍について聴取している。幹部は取材に対して「捕虜は、われわれが女性や子供を殺りくしているといった話を繰り返し聞かされていたようで、洗脳されている」と指摘。「拘束された後、実際は全く違うと知ってこちらに寝返る人も多い」と強調する。 この幹部自身、2月中旬にカダフィ大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く