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ブックマーク / bunshun.jp (9)

  • 「左翼に転向した」と叩かれる私が見た“愛国ビジネス”――「保守ムラ」底辺の人びとの金銭事情 | 文春オンライン

    「愛国ビジネス」をテーマとした衝撃の小説『愛国商売』(小学館文庫)をこのたび上梓した古谷経衡氏(37)が、作品の舞台裏を描く集中連載。最終回は、「保守ムラ」最底辺の人びとがいかに生業を営んでいるかを解説する(全3回の3回目/#1、#2より続く)。 ◆ ◆ ◆ 狙い目は「地方の市議会議員」 稿では、保守系言論人の「愛国商売」下記4パターンのうち、 (1)出版専業の保守系言論人として(地上波露出なし) (2)信者を囲い込む(各種勉強会、私塾等を主宰) (3)中小零細企業経営者などのパトロンを付ける (4)活動家方面に軸足を置いて任意団体を設立し、寄付や会費を募る 「(4)活動家方面に軸足を置いて任意団体を設立し、寄付や会費を募る」という形態を見ていくことにしよう。#1で、私はこの手法を採るのは「保守業界(ムラ)の中でも底辺に位置する言論人」であると書いたが、実際にそうである。 保守系言論人の

    「左翼に転向した」と叩かれる私が見た“愛国ビジネス”――「保守ムラ」底辺の人びとの金銭事情 | 文春オンライン
    ArtSalt
    ArtSalt 2019/11/21
    某ネット放送局は番組制作費の大半を寄付で賄い、政治団体を作って寄付を募っている。その額は数千万円から億に到達する金額
  • 森田健作千葉県知事 台風被害の最中に「公用車で別荘」疑惑が浮上 | 文春オンライン

    相次ぐ台風によって甚大な被害が出ている千葉県。過去最強クラスの台風15号が猛威をふるっていた9月10日、森田健作知事(69)が被害対策にあたらず、県北東部の芝山町にある自身の別荘に公用車で訪れていた疑惑が浮上した。 前日の9日未明、台風15号は千葉県を直撃。深刻な被害が明らかになる中、9日は平日にもかかわらず、登庁せず知事公舎で「情報収集」にあたっていた森田知事。翌10日、県庁ではようやく午前9時過ぎに災害対策部が設置されたが、午後3時前、森田氏は公用車に乗り込み、県庁から姿を消した。 「県議会でも10日の公用車の走行記録を疑問視する声が上がりました。県の秘書課の回答は『知事が被災地を私的に見たいと考え、指示を受けた場所に知事を送り届けた。コンビニで知事を降ろして県庁に戻り、知事は自分が用意した車で富里市方面を視察して回った』というものでした」(県政担当記者) 「週刊文春」取材班は、森田

    森田健作千葉県知事 台風被害の最中に「公用車で別荘」疑惑が浮上 | 文春オンライン
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    ArtSalt 2019/11/06
    台風15号が千葉県を直撃してから2日目の9月10日、森田健作知事が芝山町にある自分の別荘を公用車で訪れていた可能性。証拠は公用車のETC記録(インターチェンジ通過時刻と走行距離)と「庁用自動車等運転日誌」
  • 「1time 50000Yen」自民党・石崎徹衆院議員に“外国人女性買春疑惑” | 文春オンライン

    秘書への暴行、傷害の疑いで新潟県警が捜査中の自民党・石崎徹衆院議員(35)が外国人女性に具体的な金額を提示し、「買春」を持ちかけていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 「週刊文春」が入手した、石崎氏と外国人女性のLINEのやり取りによれば、今年4月30日、石崎氏が〈1time 50000Yen〉と持ちかけ、女性は〈You mean dinner and later go to hotel and sex?〉と尋ねている。 そして、石崎氏が都内にあるホテルのバーを待ち合わせ場所に指定。〈after dinner, go to room.〉と再度打診し、〈100000 yen OK〉と値段を5万円上乗せして関係を迫っている。 一番最初に彼女に送ったメッセージ 「週刊文春」はこの女性に話を聞いた。女性は東欧出身の27歳。日のインターナショナルスクールで美術教師として働く傍ら、ビジネスマンな

    「1time 50000Yen」自民党・石崎徹衆院議員に“外国人女性買春疑惑” | 文春オンライン
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    ArtSalt 2019/07/24
    本筋とは関係ないけど、ひどい英語
  • 木嶋佳苗死刑囚 獄中結婚3回目のお相手は「週刊新潮」デスク | 文春オンライン

    交際していた3人の男性を殺害したとされる“首都圏連続不審死事件”で、2017年5月に死刑判決が確定した木嶋佳苗死刑囚(44)。昨年1月、木嶋は3度目となる獄中結婚をしたが、その相手は「週刊新潮」のデスクだったことが、「週刊文春」の取材で分かった。 社会部記者が解説する。 「東京拘置所にいる彼女は2015年3月に60代の不動産会社勤務の支援者男性と最初の結婚。彼女がメディア関係者に送った書簡では『セックスがないからこそ、ある種の緊張感が保てていると思う』などとノロケていましたが、翌年に離婚。その後、逮捕前から知り合いだった男性と再婚し、元夫とは養子縁組したことを『週刊新潮』(17年4月20日号)に寄せた“遺言手記”のなかで明かしています」 昨年から司法関係者や彼女を逮捕した埼玉県警の関係者らの間では、再審請求に繋がる動きを警戒し、情報収集するなかで、「週刊新潮」のX氏の存在が浮上していた。

    木嶋佳苗死刑囚 獄中結婚3回目のお相手は「週刊新潮」デスク | 文春オンライン
    ArtSalt
    ArtSalt 2019/04/24
    結婚した週刊新潮の記者「今も悪くない関係だと思いますし、結婚に後悔はありません」
  • 校門圧死事件から30年――理不尽すぎる「ブラック校則」の闇が深くなっている | 文春オンライン

    遅刻取り締まりで生徒が死亡 1980年代以降、校則は管理教育を象徴するものとして、その過剰で細かい規定事項が厳しい批判の対象とされてきた。とりわけ、神戸市内の高校で起きた女子生徒の校門圧死事件は、子どもを徹底して管理することの是非を、世に問うこととなった。 1990年7月のこと、登校時の遅刻取り締まりのために、校門付近で教師3名が指導をおこなっていた。「○秒前!」とハンドマイクでカウントダウンしながら、午前8時30分のチャイムとともに、1人の教師が鉄製の門扉をスライドさせて閉めようとした。そこに、女子生徒1人が駆け込んでいった。教師は気づかずに門扉を押していったため、女子生徒は頭部を挟まれ、死亡する結果となった。 「教師として当然の義務のように思い込まされてきた」 この事案において、門扉を直接に閉めた男性教諭は、刑事裁判において禁錮1年(執行猶予3年)の判決を受けた。事件から3年後の199

    校門圧死事件から30年――理不尽すぎる「ブラック校則」の闇が深くなっている | 文春オンライン
    ArtSalt
    ArtSalt 2018/10/09
    「校則を守るのは当然」と考える生徒は2001年で68.9%、2013年で87.9%(福岡県の高校生を対象とする調査)
  • ネトウヨが保守論壇をダメにした #1――古谷経衡×辻田真佐憲 | 文春オンライン

    辻田真佐憲(近現代史研究者)©文藝春秋 1984年、大阪府生まれ。在学中からインターネット上で軍歌の研究発表をし、公務員生活を経て作家に。プロパガンダ、近現代史研究で話題作を発表。近刊は『文部省の研究』。 辻田 様々なメディアの世論調査を見ても10代、20代の男性では安倍内閣の支持率が、55パーセントを超えるなど高い数字を出しています。なぜ若者は安倍政権を支持しているのか、ネットは政治にどのような影響を与えるようになったのか、を読み解いて欲しいというのが編集部からの依頼です。 古谷 私は安倍内閣は、積極的に若者に支持されているとは考えていません。他に選択肢が見えてこないから支持するという消極的なものだと思います。リベラルの人たちは「若者の右傾化」といいがちですが、私はそうはみていません。 辻田 この数カ月の安倍内閣の20代の支持率(産経新聞・FNN調べ)を見ていると、男女問わず5月には70

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  • ヒャダイン「フジテレビへの『愛ゆえの憎しみ』」 | 文春オンライン

    子供の頃からフジテレビの番組が大好きだったヒャダインさん。けれど、いま、フジテレビの状況は厳しいものになっている。3回にわたり話を伺った最終回は、そんなフジテレビについての愛あるからこその率直な思い。そしてテレビの未来について話を聞きました。 ――2016年、テレビで特に印象的だったことはなんですか? まず一つは『お笑い謝肉祭』(※「『裸になれば笑いがとれる』という低俗な発想が許しがたい」などというクレームを受け、BPOの審議対象となった)。内容はどうしようもなかったし、吉村(崇)さんが全裸でっていうのはありましたけど、あれを目くじら立てる時代になったんだと思いました。それは時代の変遷だから、ぼくはいいも悪いも思わない。逆にこれを引きずっちゃいけないと思います。 『謝肉祭』はTBSですけど、あれが批判された要因の一つとしては、もしかしたら(司会の)石橋貴明さんという存在が大きかったかなと思

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  • 総理になったら…、前原外相が夢想する連立組み替え方程式(THIS WEEK 政治) - 週刊文春 - 文春.jp

  • スタッフ半減の衝撃 産経が大ナタ振るう夕刊フジ大リストラ(THIS WEEK マスコミ) - 週刊文春 - 文春.jp

    “助さん格さん”見つからず渡部国対委員長構想立ち消え(週刊文春2011年2月3日号「THIS WEEK 政治」) キムタク超大作ドラマ「南極大陸」主演であの番組が打ち切り?(週刊文春2011年2月3日号「THIS WEEK 芸能」) スタッフ半減の衝撃 産経が大ナタ振るう夕刊フジ大リストラ(週刊文春2011年2月3日号「THIS WEEK マスコミ」) まめまき(週刊文春2011年2月3日号「和田誠の“表紙はうたう”」) 盟友・与謝野氏が裏切り入閣 たちあがれ園田氏“最後の秘策”(週刊文春2011年1月27日号「THIS WEEK 政治」) 東京マラソン目前 「市民ランナー」はなぜ皇居をめざす?(週刊文春2011年1月27日号「THIS WEEK 流行」) 「市販薬」の売り上げが減少 風邪をひく人が減っている?(週刊文春2011年1月27日号「THIS WEEK 健康」) あなたへと続く道

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