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ブックマーク / www.anlyznews.com (2)

  • 米軍の航空機の三分の一が無人機

    連邦議会の報告書によると米軍の航空機の三分の一が無人機(UAV)になっているらしい(Danger Room)。これは数年前の40倍の規模で、2005年には全体の5%でしか無かった。現在は、有人機10,767に対して、無人機7,494が存在するそうだ(原文では31%と書かれていたが、恐らく全体の41%になる)。偵察や爆撃任務だけではなく、物資や人員の運送も行えるようだ。事故率も低下してきており、2005年は10万時間につき20件だったのが7.5件と、有人機であるF-16戦闘機と同等のレベルに達しているようだ。 問題が無いわけでもなく、無線の帯域が足りない為か重複している機材が多いのではないかと指摘されている。福島第一原発の偵察でも活用されたグローバルホークは500MB/sの帯域が必要であり、これは1991年の湾岸戦争時の米軍全体の利用帯域の5倍である。自律航行が出来ないと、同時に多数の機材を

    米軍の航空機の三分の一が無人機
  • 『GALAPAGOS』が死にかけている理由

    タブレット端末(EB-W51GJ-R、EB-W51GJ-S)の生産終了で、A01SHの生産・販売が続いているのにも関わらず『絶滅』が報じられた『GALAPAGOS』だが、シャープは来年にも新モデルを投入する事を宣言し、それを否定した(ITMedia)。 『GALAPAGOS』は電子書籍を提供するコンテンツ配信サービスでもあるのだが、タブレット端末に注目がいって、そちらの評価はあまりされていない。そこで『GALAPAGOS』について現状をまとめてみたが、やはり死にかけのように思える。 1. 『GALAPAGOS』は電子書籍を提供するコンテンツ配信サービス 『GALAPAGOS』は電子書籍を読むハードウェアと、電子書籍のフォーマット『次世代XMDF』、電子書籍の管理・表示を行えるソフトウェア、電子書籍を提供するコンテンツ配信サービスで構成されている。目新しい所は特に無いが、『次世代XMDF』で

    『GALAPAGOS』が死にかけている理由
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