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2008年2月28日のブックマーク (2件)

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080227-OYT1T00777.htm

  • 全体最適の北欧・部分最適の日本 | 大和総研

    人にとって、北欧諸国は理解しにくい社会のようである。日人の常識では、税や社会保険料が重くなれば(国民負担率が高まれば)、社会の硬直化、経済活力や生活満足度の低下、政府不信の高まりが進むはずである。ところが、北欧諸国は世界最上位の所得水準や生活満足度を維持するだけでなく、スウェーデンの公的年金改革(※1)やデンマークの労働市場改革(※2)、紙パルプからIT先進国へと急変貌したフィンランドの産業構造改革など、柔軟性・革新性の点でも世界をリードしている。さらに、女性や障碍者の社会進出、短めの労働時間と充実した家庭生活・余暇活動、先進国としては高い出生率など、「豊かな社会」を実現していることは世界が認めている。なぜ北欧は国民負担率が高いにもかかわらず、「豊かな社会」を実現できているのだろうか。 この理由は意外と単純で、働かない人を少なくする社会システムが整っているからである。おそらく、大半の

    全体最適の北欧・部分最適の日本 | 大和総研
    Arthur7
    Arthur7 2008/02/28
    北欧は国民負担率は高いが豊かな社会を実現できているのは、働かない人を少なくする社会システムが整っているから。日本はフル稼働できない人は労働市場から脱落。社会全体で見れば、労働力を死蔵。無理すれば生活が