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HD DVDに関するArthur7のブックマーク (29)

  • 中国独自次世代DVD規格「CBHD」用プレーヤーの正体: ポケットニュース

    中国独自の次世代DVD規格であるCBHD(旧名称CH-DVD)対応製品が近々発売されるようですが、中国大手電機メーカー新科電子(Shinco)が9月に発売を予定しているCBHDプレーヤーの正体は東芝の第3世代HD DVDプレーヤーでした。 山田とリーバファーブが中国企業と手を組んで、東芝からHD DVD関連の部材や金型など一式を安く買いたたき、それを使って作っているようです。 部材だけならいいんですけど東芝で光ディスク関連の仕事をしていた技術者まで大量に中国側に渡っているようで、余った部品だけでなく光ディスク関連の技術までかなり流出している模様。 ZDNet China:悬念:蓝光Vs中国蓝光 7月末のCBHDの発表会で展示されていた新科電子製CBHDプレーヤー 東芝第3世代HD DVDプレーヤー「HD-A30」 また、TCLが展示していたCBHDプレーヤーには「HD DVD」のロゴが残っ

    中国独自次世代DVD規格「CBHD」用プレーヤーの正体: ポケットニュース
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/5799/2621117

    Arthur7
    Arthur7 2008/08/15
    要素技術より、DVDフォーラムの利権運用技術が中国・韓国企業に流出することが、重大であると話しているBD関連技術者が少なくないとか。→要素技術についてはかなり中国に流出している模様。
  • 東芝のデジタルメディア戦略を語る【後編】 大河原克行のデジタル家電 -最前線-

    大河原克行のデジタル家電 -最前線- 東芝のデジタルメディア戦略を語る【後編】 −東芝DM社・藤井美英社長インタビュー HD DVD事業の終息という意思決定を迅速に行った東芝。そして、デジタルメディアネットワーク(DM)社は、早くも次代に向けた一歩を踏み出している。では、藤井美英DM社社長は、東芝の今後のデジタルメディア事業の舵取りをどうするつもりなのか。Blu-ray Discを搭載したレコーダの投入は視野にあるのだろうか。「東芝自身が、消費者に対して新しい道をしっかり示し、それを製品の形として説明していくしかない。これが、HD DVD事業終息の経験を生かすことになる」と語る藤井DM社社長に、今後の東芝のデジタルメディア事業について聞いた。 ■ 「東芝がBDをやらないことを理解して頂きたい」 ―東芝では、Blu-ray Disc(BD)搭載レコーダの投入は考えていないとして

    Arthur7
    Arthur7 2008/07/08
    さすがワンダー藤井。ツッコミどころが多すぎて、どこからツッコミを入れれば良いのか。
  • SPV = Nightmare: 次世代DVD戦争で暗躍したコンサル

  • 麻倉怜士のデジタル閻魔帳:HD DVD、3つの敗因 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    HD DVDとBlu-ray Disc(BD)の次世代DVD戦争は、HD DVDを推進した東芝の撤退というかたちで幕を閉じた。東芝が撤退を表明したのは2月19日。1月5日(日時間)に起こった、ワーナー・ホーム・ビデオのHDビデオBD一化、いわゆるワーナー・ショックから1カ月ほどでの出来事だった。 ハイビジョンメディアの主流を争った両規格だが、明暗を分けたのは一体どういった要素なのだろうか。デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏が、最新トレンドをいち早く、しかも分かりやすく紹介してくれる月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。今回は、ハイビジョン映像をこよなく愛し“ハイビジョン・ラバー”の名もある麻倉氏の目から見て、HD DVDの「敗因」は一体、何だったのかを分析してもらった。 敗因(1)――記録時間の短さ 麻倉氏: 2月19日とは2002年にBlu-ray Discグルーブが規格発表の

    麻倉怜士のデジタル閻魔帳:HD DVD、3つの敗因 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
    Arthur7
    Arthur7 2008/02/26
    99ドルでしかプレーヤーを買わないユーザーが1枚35ドルのHD DVDソフトなど買うはずもありません。<これは重要な指摘。あと、東芝ははやくBD対応RDを出してくれ。
  • 本田雅一のAV Trends:次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡【後編】東芝の意図とハリウッドの選択

    さて、今回は次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡の後編を書き進めていきたいが、その前に読者からメールやブログへのリンクといった形で、意見や感想をいただいた。その中でいくつか気になった点があるので、前編の補足を行なうところからコラムを始めたい。 ■ 前編への追記 まず、フォーマット統一交渉において、0.1mm保護層ディスクの製造が不可能と強く主張し続けた人物を、東芝上席常務待遇デジタルメディアネットワーク社(DM社)首席技監の山田尚志氏だと考えている方が多いようだが、これは別の人物だ。 この交渉では物理記録技術、信号処理技術、アプリケーション技術、ディスク複製技術など、各分野において、Blu-ray DiscとHD DVDのどちらが優れているか、相互に評価し合いながら、統合できる部分は統合していくプロセスがあった。その中でBDのディスク複製技術に関して評価を行なったのはDM社HD D

  • 東芝、HD DVD事業から撤退。3月末で終息に - AV Watch

    株式会社東芝は、HD DVD関連事業からの撤退を決定。開発、生産を停止し、3月末をめどに事業を終息する。これにより、次世代DVDにおけるHD DVDとBlu-ray Discの「フォーマット戦争」が終了する。 HD DVDレコーダとプレーヤー生産/開発を停止するほか、パソコン用のHD DVDドライブについても、顧客の需要に配慮しながらも同様に量産を終了する予定。なお、現行DVDのレコーダ/プレーヤーについては事業継続するが、BD搭載レコーダ/プレーヤーの開発/販売計画は「無い(西田社長)」。HD DVDドライブ搭載の同社製PCについても今後PC事業全体の中で位置づけを検討していくという。 今後は市場動向を見極めながら、フラッシュメモリやHDDなどのストレージ技術、次世代CPU、画像処理、ワイヤレス処理などの技術を生かした、新たなデジタルコンバージェンス時代に適した次世代映像事業の中長期的な

    Arthur7
    Arthur7 2008/02/19
    ワーナーが撤退した辞典で当然の決定だが、思っていたより早く撤退を決断したのは評価したい。あとは、BD対応レコーダをお願いします。これで、プラネットアースとプラネテスがBDに。
  • 本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡:【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか

    先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    この週末に、いくつかの報道により、東芝がHD DVDからの撤退を検討していることが明らかにされた。 両陣営の製品が出揃ってから、約2年に渡って繰り広げられた次世代光ディスクを巡る争いは、その決着に向けて、大きく舵が切られたことになる。 日の市場では、昨年(2007年)からBlu-ray Disc(BD)優勢の状況が見られていたが、今年1月には、米ワーナー・ブラザーズエンタテイメントが、次世代光ディスクにおいて、今後発売するタイトルを、Blu-rayに一化すると発表。さらに、先週には、米小売り大手のベストバイやウォルマートが、今後の販売をBlu-rayに絞り込むと相次ぎ発表したほか、米レンタル大手のネットフリックスがBDを支持することを発表。HD DVDにとっては、北米における事業拡大の途を絶たれた格好となっていた。 ●潮流を作った米ワーナー・ブラザーズ 両陣営の争いの行方を大きく動かし

  • フォーマット戦争の舞台裏で何が起こったのか

    「フォーマット戦争Blu-rayの勝利に終わった」 ― みんなそう言ってますね。 HD-DVD派の米Gizmodoも渋々負けを認めざるをえないようです。東芝とユニバーサルに行った最近の取材で、HD-DVD軍も戦場から撤退する用意があるのかも…との印象を強くしました。 CESではマイクロソフトが「HD DVDは東芝が打ち切ると言えば終わる」との見解を示しましたけど、ユニバーサルのエグゼキュティブVP兼HD-DVD推進グループ共同プレジデントのKen Graffe氏もギズモにこれと全く同じことを言ってました。 「東芝が終わったと言えば、終わるんだ」 僕らの印象、ですか? 東芝ももう覚悟してるんではないかと思いますね…。でもこの話のクレージーなところは、「たった数週間前までは正反対の結果になる可能性もあった」ことでしょうね。 長いので続きは以下で。 東芝のデジタルAVマーケティング部門VPのJ

  • 本田雅一のAV Trends

    HD映像をパッケージ販売しているディストリビュータの話として、11月以降、急にBDソフトの販売が伸びていることは、以前にこの連載の中でも紹介した。その後、その勢いは継続しているようで、たとえば「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールド・エンド」は、あっと言う間に2万枚以上が捌けて、「最終的には4万枚以上、来年に売れる分も加味すれば5万枚に迫るのではないか?」と、期待を持たせる売り上げだという。 作品の投入ペースがやや遅かった20世紀フォックスも、日ではウケの良い「ダイ・ハード4.0」が好調で1万枚以上を売って重版。「バベル」を発売したギャガも、BD、HD DVDともに重版をかけたとか(ただし、もともとの生産数がHD DVD版は少なかったそうだが)。中でもBD版はすでに4回、重版がかかったそうだ。 辛抱強くBDソフトをリリースし続けてきたソニーピクチャーズも、今月はスパイダーマン3の単独

    Arthur7
    Arthur7 2007/12/27
    最初にBD・HD DVDを買い始めるのはコアなAV+映画ファン。彼らの多くはWOWOWやスターチャンネルに加入し、フルHD放送を録画。HDのパッケージソフトは自社のDVDと戦っているのではなく、WOWOWの放送と戦っている。
  • ジェネオン、HD DVDビデオ第1弾「プラネットアース」を発売

    ジェネオンエンタテインメント株式会社は初のHD DVDビデオソフトとして、「NHKスペシャル プラネットアース」2タイトルを2008年1月25日に発売する。価格は各3,990円。 リリースされるのは「Episode 1 生きている地球」(GNHW-7001)と「Episode 2 淡水に命あふれる」(GNHW-7002)。収録時間は各59分。DVD版はどちらも2006年8月に発売されており、収録時間はDVD版と同じ。 「プラネットアース」はNHKエンタープライズの作品だが、販売はジェネオンが行なう。なお、既報の通りジェネオンはアニメ「パーフェクトブルー」のBlu-ray Discビデオ版を2008年2月22日に発売を予定している。「パーフェクトブルー」の発売元はマッドハウスとなっており、ジェネオンでは「特定のフォーマットに拘らず、様々な発売元の作品の販売を手掛けていく」としている。

    Arthur7
    Arthur7 2007/11/28
    なお「プラネットアース」のBD版や、「パーフェクトブルー」のHD DVD版は現在のところ予定されていない。>「プラネットアース」がBDで出るのを信じて待ってたのに。しかもBDでの発売予定もないのか。
  • 東芝・片岡氏が語る「HD Rec」の真意

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 東芝・片岡氏が語る「HD Rec」の真意 − 分裂した「ハイビジョンDVD」の行方 10月31日、突如発表された「RD-A301」。ハードウェアの詳細については製品記事で紹介されているが、もっとも大きなポイントは、MPEG-4 AVC/H.264のエンコーダを搭載したこと、そして、DVDへのハイビジョン記録規格「HD Rec」に対応したことだ。 その狙いと機能に込めた思想について、東芝 デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV商品企画部 商品企画担当 グループ長 片岡秀夫氏に話を聞いた。 ■ HD Recは「機器」に対する規格 「今回の製品でもたらされる状態を実現することが、かねてからの狙いでした。ここにくるまでが苦しかった。機能ができたから、とってつけた、という戦略ではないんです」。取材の冒頭、片岡氏は

  • HD DVD機器の国内販売台数は未だ1万台以下!: ポケットニュース

    Arthur7
    Arthur7 2007/11/02
    2006年11月15日のHD DVDプレーヤの発表会で藤井社長は、「国内では3月末のプレーヤー発売、7月のレコーダー投入以来、プレーヤーは1万台弱、レコーダーは5000台弱を販売した。」と発言。1年経って販売台数が5千台近く減。
  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 松下の“ミスターBD”小塚氏が語る「Blu-rayの現状」 −AVCRECなど新採用も「映画のため」は揺るがず CEATEC1日目、BDAブースで開かれた会見で、松下電器産業 蓄積デバイス事業戦略室の小塚雅之室長が放った一言が話題となった。 「当に日でHD DVDは売っているんですか?」 現状で、日での販売実績がBlu-ray Discにとって圧倒的にということを示してのものだが、非常に大胆な発言だ。その言葉の真意はどこにあるのか? また、現在BDが置かれている状況をどう見ているのか? BD規格策定のキーマンでもある、小塚氏人の口から語ってもらった。 ■ 「9:1」の現状を強調 HD DVD対BDは「パーツ屋」対「家電屋」? −まずは、初日の会見のコメントですが、実に大胆な一言でした。 小塚:去年のCEAT

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「BDが何百万枚売れても関係ない」 Microsoftが語る「パラマウント・ショック」後のHD DVD パラマウントのHD DVD移行以来、次世代DVD市場は再び不透明感を増している。 HD DVD陣営は、「パラマウント・ショック」をどう考えているのか? そして、現状のビジネスをどう見ているのか? 米MicrosoftでHD DVD事業を担当する、コンシューマ・メディアテクノロジー担当副社長のアミール・H・マジディマール(Amir・H・Majidimehr)氏に、HD DVDの「今」と「これから」を聞いた。 ■ プレーヤーの価格は一気に「199ドル」へ 低価格化は「消費者にメリット」 −HD DVDの現状を、どう見ていますか? マジディマール:このところ、色々と変化がありましたね。東芝の第2世代プレーヤーが登場し、プ

    Arthur7
    Arthur7 2007/09/14
    HD DVDではAACSはオプションですが、BDでは必須。コピープロテクションに興味のない人々がAACSのキー発行にかかるコストを削減できます。いままでの流通では高くなりすぎて売れないような番組が、MODなら販売できます。
  • パラマウントのHD DVD陣営入りで変わる次世代光ディスクの勢力図 - PHILE WEB

    昨日のニュースでお伝えしたように、米パラマウント・ピクチャーズとドリームワークス・アニメーションSKGは、世界市場でHD DVD陣営を排他的に支持すると発表。今後、HD DVDソフトのみをリリースし、BDへのタイトル供給を行わないという方針を明らかにした。 今回の決定に伴い、国内法人のパラマウント ホーム エンタテイメント ジャパンでは、発売を告知していた『トップガン』などBDソフトの発売中止を決定。波紋はすでに広がっている。 次世代光ディスクの市場規模は、北米が圧倒的に大きい。その北米市場では、こちらのニュースでお伝えしたとおり、2007年上半期はBDとHD DVDの売り上げ枚数が2対1と、BDがHD DVDを大きく引き離している状況だ。 米Video Business誌の2006年の米パッケージソフトの売上高シェア(下表参照)を見ると、BD陣営がシェア41.7%だったのに対し、これまで

  • 【本田雅一のAV Trends】Blu-rayとHD DVDを巡る新展開

    先日、新型HD DVDレコーダが発表され、HD DVDとBlu-ray Discに関連する話題で再び盛り上がっている。レコーダの動向に関しては、普及型HD DVDレコーダ発売後、数週分のPOSデータからの集計が上がってきているが、松下が安定して60%ほどのシェアを維持。一方、東芝は発売直後の初週、ソニーを上回ったが、その後はシェアを落として現在は約10%(Gfk調べ)。速報値のため修正が入る可能性はあるが、HD DVDレコーダは苦戦しているようだ。 もちろん、国内レコーダの市況に関しては、まだ年末の商戦期を迎えておらず、結論を出すのは早すぎるが、普及型HD DVD発売後の第1ラウンドは東芝の健闘及ばずという状況に見える。だが、当に動きが出ているのは日のレコーダ市場ではなく、北米のBDビデオソフトを取り巻く状況である。このところ、続けざまにHD DVDにとっては不利なデータが出てきた。

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」: 第315回:コンテンツ保存に命を賭ける東芝VARDIA「RD-A600」 〜 再エンコードなしにエバームーブを実現した力作 〜

    第315回:コンテンツ保存に命を賭ける東芝VARDIA「RD-A600」 〜 再エンコードなしにエバームーブを実現した力作 〜 ■ HD DVD普及モデル登場 昨年7月にHD DVDレコーダ初号機「RD-A1」が登場、その年の11月には松下がBDの「DMR-BW200」を、そして12月にソニーが「BDZ-V9」を発売したわけだが、どうもそのあとがとんと続かない。全盛期の2004年頃は、毎月レコーダのレビューをやらない月はないというぐらい新製品が発表されたことを考えると、気味が悪いぐらいの沈静化である。 日にとっては寂しい状況が続いてきたわけだが、昨年から今年前半ぐらいまで、次世代DVDの戦いは主に米国のプレーヤー市場が戦場であった。そろそろ日のレコーダもなんとかしないと、ということなのだろうか、ここでもまずは東芝が仕掛けてきた。 HD DVD/HDDレコーダ「RD-A600

  • アニメHD DVD「FREEDOM」は世界初のHDiネットワーク対応

    バンダイビジュアル株式会社は、6月26日に日米同時発売するHD DVD「FREEDOM」(北米版)の第1巻の詳細な仕様を発表。世界初搭載となる、HDiを使ったネットワーク機能などを実装している。 既報の通り、「FREEDOM」第1巻のHD DVD版は、6月26日に米国で39.99ドルで発売される。また、同日に日でも総合アニメサイト「.ANIME」にて、北米版が5,040円で発売される。国内ではそれ以外の店舗や通販サイトでの販売は予定されていない。 北米向けソフトをそのまま日で発売するため、メニュー構成や解説などはすべて英語。また、1枚のディスクにHD DVDレイヤーとDVDレイヤーを収めたツインフォーマットディスクとなっており、DVDプレーヤーでもDVDビデオとして再生できる。また、同作品のBlu-ray Discビデオ化はアナウンスされていない。 ■ HDiを活用した様々な機能