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ICに関するArthur7のブックマーク (5)

  • 海外犯罪グループ、次の標的は非接触カードか / SAFETY JAPAN [松村 喜秀氏] / 日経BP社

    第17回 海外犯罪グループ、次の標的は非接触カードか 松村テクノロジー社長 松村喜秀氏 2008年2月15日 「モバイルスイカ」を不正使用した容疑者が先日、逮捕された。 「モバイルスイカ」は携帯電話の電子マネー機能。これを使って電車に乗ったり買い物したりできる。この男は他人のクレジットカード情報を盗み、偽名で入手した携帯電話からモバイルスイカのサイトにアクセスして会員登録し、人になりすまして不正にチャージを繰り返した。 新聞報道によると、20数回にわたって計13万円以上をチャージしたという。 実はモバイルスイカの不正利用は多発しており、被害総額は約1000万円程度に達するといわれている。 というのも、携帯を使ったモバイルスイカの会員登録では、クレジットカードの暗証番号を入力する必要性がなく、またカード情報の一部しかカード会社と照合されないため、なりすましが容易なのだ。 モバイ

  • 非接触カードは複数枚重ねて持つべきである、という話 - H-Yamaguchi.net

    スイカなどの非接触型ICカードがどんどん普及しているが、これに伴ってスキミングのおそれも増大する、という話がけっこうある。特に、最近Safety Japanに出ていた話だと、海外の犯罪グループはかなり高性能の機械を使っていて、数m離れていてもスキミングできるらしい。これはこわいですね、とある場で話していたら、その場にいた某社の方が、「だったら複数枚重ねて持てばいいのではないか」と教えてくれた。 Safety Japanの記事にはこうある。 今、日の犯罪グループが使っているスキマーは性能が低く、カードに約4センチまで近づかないとデータを抜き取れない。そもそも、正規に使われている無線データ送信機もその程度の出力レベルである。 しかし、韓国や香港ではもっと高性能の無線データ送信機が使われている。半径2〜3メートルの範囲まで読みとれる(理論上は10メートル近くまで可能だといわれている)ので、財布

    非接触カードは複数枚重ねて持つべきである、という話 - H-Yamaguchi.net
    Arthur7
    Arthur7 2008/02/29
    韓国や香港ではもっと高性能の無線データ送信機が使われているため、数メートル離れたところからも読み取れるとも読めるのだが。Felicaとかでも数メートル離れたところから読めるのか?後で読み直してみる。
  • 知っておきたいICカードのタイプと使われ方

    欧米に比べ、ICカードの普及が遅れていた日だが、最近になってJRが発行する「Suica(スイカ)」「ICOCA(イコカ)」などのICカードが広く普及するようになり、日人にとってもなじみの深いものになりつつある。 また近年、クレジットカードやキャッシュカードのスキミング被害の急増、個人情報保護法(個人情報の保護に関する法律)の施行などの影響で、セキュリティの観点からもICカード化のニーズが高まりつつある。書き込まれたデータが第三者に簡単に読み取られてしまう磁気カードに比べ、ICチップに情報を書き込むICカードは安全性が格段に高い。そこでクレジットカード会社や銀行などの金融機関は2004年ごろから、クレジットカードやキャッシュカードのIC化を急速に推し進めている。 さらに今後、免許証やパスポートのIC化も計画されており、いよいよ日格的なICカード時代を迎えようとしている。 そこで、「

    知っておきたいICカードのタイプと使われ方
  • ICカードをめぐる3つのセキュリティ要素

    前回はICカードの種類とその代表的な用途について述べた。もちろんすべてのICカードを網羅したわけではない。例えば日でもFOMAやauなどの携帯電話にはSIMカードが採用されているし、衛星放送の通信の復号に使われるB-CASカードなどのICカードもある。今後、日でもICカードの用途はますます広がり、多種多様なカードが登場してくることは間違いない。 さて、そうなってくると心配になるのが「ICカードは当に安全なのか」ということである。幅広い用途で使われれば使われるほど、その安全性に対する要求は高まってくるわけだが、ICカードにおけるセキュリティの要件というのは3つある。 (1)ICカード内部に書き込まれた情報が不正に取り出されたり、改ざんされないこと、(2)ICカードとリーダ、ICカードとサービスの間の通信が第三者に傍受されたり、間違ったICカード、ニセのICカードを通信対象として認証しな

    ICカードをめぐる3つのセキュリティ要素
  • 非接触ICに最適化された「FeliCa」の正体 - @IT

    小國 泰弘 ソニー株式会社 FeliCaビジネスセンター 2006年7月6日 Suicaなどの交通系カードやおサイフケータイなど、国内の非接触ICカード分野で大きなシェアを占める「FeliCa」。その正体を技術的側面から検証する(編集部) ICカードは、従来の磁気ストライプカードに比べて、偽造や変造がしにくく、高い安全性を持っている。加えて、非接触ICカードは、 カードの抜き差しが不要で、かばんやサイフに入れたまま通信が可能であるため、操作性が優れている 接触部がないため、カード券面すべてに印刷が可能で、デザインの自由度が高い 形状がカード型だけに制限されず、カード以外のさまざまな機器などにICカード機能を組み込むことができる(携帯電話など) 読み取り装置との接触が不要であるため、読み取り部の磨耗がなく、メンテナンスが軽減される などの非接触ならではの利点があり、交通乗車券や電子マネー、社

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