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NHKに関するArthur7のブックマーク (26)

  • NHKニュース:「親の所得金額により子どもの成績が違う」‥…これは趣旨が違う

    今晩のNHKニュース。お茶の水女子大の耳塚寛明教授グループの研究結果をレポートしたものだが、微妙に趣旨がねじ曲げられている。 耳塚教授の調査結果に付いては、日経新聞に耳塚教授ご自身が書いておられたので承知している。これは「世帯の教育費支出金額によって子どもの成績が左右される」ということであった。もちろん調査報告書にはいろんな数字が書かれているのでNHKが「世帯の所得金額で成績が決まる」というのも嘘ではない。でも、耳塚教授の調査の主眼点は、あくまでも「教育支出の絶対額の差で成績が決まる」というものであった。 一見同じようなことを言っているように見えるが、全く別のことを言っているのである。これ次第で、導きだされる政策課題の方向が全く別のものであるからだ。 なぜNHKは耳塚教授グループの趣旨を微妙に改ざんしたのか。それはNHKの政治的スタンスからだ。 NHKが言うように「所得次第で成績が決まる」

  • 議事録つまみ食い:NHKをめぐるアツくてサムい激論の話 - H-Yamaguchi.net

    一部に割と好評の「議事録つまみい」シリーズ。今回は平成17年10月21日(金)開催の衆議院総務委員会の議事録から抜粋してつまみい。一連のNHK問題がホットだった当時のものだ。さぞかし「アツい」議論が交わされているにちがいない。と思ったら。 あらかじめおことわり。以下けっこう長文。 午後1時32分開議。この日のメニューはこちら。 日の会議に付した案件 会計検査院当局者出頭要求に関する件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出第二四号)(参議院送付) 日放送協会平成十三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書 日放送協会平成十四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書 日放送協会平成十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書 日放送協会の再生に向けた改革に関する件 ちょっと待て。なんで3年分まとめてるんだ?しかも、一番新しいので

    議事録つまみ食い:NHKをめぐるアツくてサムい激論の話 - H-Yamaguchi.net
  • 小学館、「ピタゴラ装置」の哲学に迫るDVD書籍

    小学館、「ピタゴラ装置」の哲学に迫るDVD書籍 −NHK教育「ピタゴラスイッチ」のコーナー。ビー球の連鎖 株式会社小学館は、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」に登場する「ピタゴラ装置」にスポットを当てたDVD「ピタゴラ装置 DVDブック」の第1巻を12月1日に発売する。価格は2,940円。販売は株式会社ポニーキャニオン。 ピタゴラ装置とは、子供達の“考え方”を育てるというテレビ番組「ピタゴラスイッチ」の中に登場する不思議な機械。軽快な音楽とともに、スロープの上をビー球が転がり、様々な仕掛けへと突入。シーソーを動かしたり、ハサミを動かしたりと、様々な動きが連携していく。 子供向け教育番組の1コーナーだが、装置の完成度が非常に高く、予期せぬ動きの連鎖が大人の間でも話題となっている。 DVDでは装置の作り方を紹介するとともに、そこに込められた哲学を解説する書籍もセットになっている。

  • NHKの直接委託の本気度は何パーセント?~PDFにセキュリティかけるようじゃねぇ… - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    NHNは,これまで外部プロダクションを下請けとして使う場合,原則として,間にNHKの関連会社を噛まして,孫請けとしていた。あるOBによれば,間に入る関連会社はピンハネ会社であり,制作会社の顔をしてはいるが,制作には興味がないところが多いのだという。そして,NHK体には入社できなかった人が関連会社に制作部門希望で入った場合,そのギャップに驚き,退職する人もいるというのだ。 確かに,ここ(←クリック),ここ(←クリック)で触れたとおり,関連会社には,848億円も内部留保されており,OBの話も頷ける。少なくとも,直接,契約した方が間に一社かますよりも安く請け負わせることができるのは誰の目にも明らかだ。 そこで,NHKは,間に関連会社を噛まさない直接委託制度を発表した(こちら参照←クリック)。しかし,非常に限定的なものであり,記者発表資料にも見あたらない。果たして気で取り組むつもりがあるのか?

    NHKの直接委託の本気度は何パーセント?~PDFにセキュリティかけるようじゃねぇ… - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
    Arthur7
    Arthur7 2006/09/04
  • 本当は痛いテレビ番組:NHK、スーダンと中国の関係を意図的に隠蔽 - livedoor Blog(ブログ)

    ETV特集 アフリカと世界と日と NHKスペシャル「アフリカ ゼロ年」の映像から都合のよいところだけを取り出して、対アフリカ債務の免除や援助額の増額を正当化しようとするプロパガンダ番組。 アフリカの抱えるジェノサイド、貧困、少年兵、AIDSの問題についてスタジオで語り合うが、人々が苦しんでいる映像ばかりを映し、NHKスペシャルでは放送された問題の背後関係については触れられなかった。 貧困、少年兵、AIDSの問題についても、「アフリカ ゼロ年」をみれば、単純な経済援助だけで解決できない問題であることは明らか。 北朝鮮への料援助が苦しむ人々まで届かないどころか、独裁政権の懐に入って民衆を苦しみを長引かせ、さらには日に向けられた兵器の購入資金にあてられていることはよく知られている。 それなのにアフリカへ向けた援助が有効に使われると夢想するのだろう。 北朝鮮の民衆を救う一番いい方

  • 何のための「海外向け情報発信」か - 池田信夫 blog

    情報通信審議会が「新しい外国人向け国際放送」のあり方を検討するそうだ。これは6月の政府・自民党合意で、NHKの子会社と民放で国際放送を行うと明記されたのを受けたもので、情通審では今後、放送内容や財源などを検討するそうだが、根的な問題が抜けている。それは何のために「情報発信」するのかということだ。 現在のNHKの国際放送(ラジオ短波放送と在外邦人向け衛星テレビ放送)は、情報発信のためのものではない。したがって、まったく新たに海外向けの外国語放送を行う会社をつくるものと考えるしかないが、その位置づけが不明だ。国際放送は欧米各国にあり、たとえばVoice of Americaは米国政府による宣伝放送である。これは北京放送やピョンヤン放送と同じ、軍事・外交的な情報操作の一環であり、政府支出によって行うのが普通である。 ところがNHKの国際放送は、目的が曖昧なまま、国内の視聴者から集めた受信料