2010年7月16日のブックマーク (3件)

  • 改正貸金業法が始まったので

    昔話をしようかとおもう。 改正貸金業法は色々あるけど、年収の1/3を越えて貸し付けてはいけないっていうのが一番大きい。 しかもこれ合算。まあ、普通に考えたらそうだろう。良い事だと思う。 さて、これから書く話は、もう出来ない。改正される前の貸金業法に関わる話だからだ。 特定は色々と面倒だし迷惑かけそうなのでぼかして書く。ある男から聞いた話風に書こうと思う。 ある工場に派遣で勤めていた男が、ある日クビを切られた。 工場で派遣。そう、つまりは寮住まいから追い出された。 工場勤めで寮住まい。手取り15万ちょい。娯楽はネットとはいえ、たまに飲みにでてれば金は貯まらない。 運が良かったのは、クビになったのが夏だったことだ。 どうすれば良いか途方に暮れた。さほど危機感がなかったのは、貯金が10万はあったからだ。 しかし、家は借りられない。友達は少なく、迷惑はかけられない。故郷には帰れない。 男はそのとき

    改正貸金業法が始まったので
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2010/07/16
    ここでヒント。利息を取ることが禁じられてるイスラム圏でも、実質的な貸金業は成立している。その手口を勉強すると抜け道が見つかるかも?//id:kumonopanyaさん、それは旧ソ連が「強制収容所」とで堂々とやってた手口。
  • 佐藤亜紀氏のほしぞらのふるころ氏との夫婦別姓についてのやりとりから起こった一連の波紋 - Togetter

    補足をしたブログ版→ http://d.hatena.ne.jp/BEW/20100717 RTやブックマークだけでは追い切れない文脈が多くあるようなのでまとめました。 私は最初「しかし所帯も持ったことがないお子様が夫婦別姓反対、とか言ったって~」という佐藤亜紀氏のコメントをみて態度が吉野家コピペを彷彿とさせるなという印象を持ち最初のブックマークをしました。その後、同氏のツイートをみて、前後関係を読み解く必要があると思い動き始めました。 続きを読む

    佐藤亜紀氏のほしぞらのふるころ氏との夫婦別姓についてのやりとりから起こった一連の波紋 - Togetter
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2010/07/16
    はてさて、相手の話を聞かないのか、分からないのか。そんな奴にも理解してもらえないと職業作家として認知されないご時世にも幻滅だ。
  • 「虐殺器官」の次にはどんな本を読んだらいいだろう? - 万来堂日記3rd(仮)

    夏になるとなぜか出版社や書評サイトが活発化するわけでして、色んな人が色んな切り口でオススメを推薦してくれます。 この「虐殺器官」は話題作ですし、やたら面白いですので、オススメのとして上げる人も少なくないのではないかと思います。 このエントリは、そんな「虐殺器官」の次に読んでほしいようなオススメを挙げるとしたら、どんなになるだろうな? というものであります。 まずは作者の他の作品 作者の他の作品を挙げるというのがまずは無難、なんですが、ご存知の方も多いでしょう、作者の伊藤計劃氏は惜しまれつつも若くして世を去っています。挙げるとしても、わずか三冊しか挙げることができません。 ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット (角川文庫) 伊藤計劃記録 この中で一冊オススメするとしたら、作者が「虐殺器官」の他に遺した唯一のオリジナル長編にして、死の直

    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2010/07/16
    ミステリファンでも冒険小説ファンでもありませんが、ザミャーチンの『われら』は今こそ読まれるべき作品かと思います。岩波文庫から出ています。