2016年5月4日のブックマーク (7件)

  • 池上彰さんは“ジャーナリスト”ではない

    池上彰さんの話題があがっていたので書いてみる。 自分は同じ業界の人間だが、池上さんが昔いた会社の先輩から聞いた話。 先輩曰く「池上彰は、あれはジャーナリストって名乗らないで欲しいよ。だってあいつ、自分で取材してるの、ほとんどないじゃん。新聞とかテレビとかの情報を焼き直ししてるだけでしょ。」 会社を辞めて引っ張りだこの池上さんに多少やっかみも入ってたのかも知れない。 ただその先輩は、池上さんがいた会社で今も働きつつ、独自ネタも連発し、 テレビ局の記者をやりながら新書も独自ネタで新書も書いちゃうような人。 やっぱり記者としては取材してなんぼ、独自ネタを書いてなんぼ、 みたいなところはあるようで。 その先輩は続けて、 「あいつは首都圏にいた頃から出たがりだった。現場についても、取材は他の記者に任せて、『中継は自分が喋ります』って言うような奴だった」とも。 それを聞いて自分は「記者のメンタリティと

    池上彰さんは“ジャーナリスト”ではない
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/05/04
    「記者のメンタリティとしては、喋りたがりの人は認めない風潮があるのかな」<<ちょっと違う。記者の間で認められるのは「独自ダネ」や「調査報道」だけど、そういう話は内容上、あまりカメラの前で喋れないわけ。
  • 浪費で批判浴びる舛添「都市外交」、中身もなかった これでは外遊のための外遊、都市外交の目的と戦略を精査せよ | JBpress (ジェイビープレス)

    都内の明治神宮で「茶の湯」を楽しむロンドンのボリス・ジョンソン市長と舛添要一都知事(2015年10月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO〔AFPBB News〕 一昨年の韓国出張やその際の朴大統領との不透明な「約束」、不明朗な「海外出張費用」に始まり、最近では熊地震時の豪華で派手な訪米が批判の対象となっている。 あるいは、都市外交という概念自体を批判する向きもある。外交は国家の専権事項ではないかという趣旨である。 しかし、当の問題は、そもそも舛添都知事の「都市外交」の戦略なり基方針にある。結論から言えば、1980年代の「紹興酒をあおって日中友好万歳を唱和」式から進歩はなく、ほとんど無意味な文化交流ばかりであり、東京都の経済成長に資するものはまったくないのである。 舛添都政の外交戦略「東京都都市外交基戦略」とは 舛添都政の都市外交を知る手がかりは、20

    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/05/04
    「外遊のための外遊」ってのは、まず誰よりも先に、安倍ぴょんに言って差し上げるべきなのでは//とにもかくにも「五輪は開催する」と決めた以上、外交的なお付き合いにそれなりの出費が必要なのは当然ではないの?
  • 改憲派のリーダー・櫻井よしこは「言論人の仮面をかぶった嘘つき」だ! 憲法学者・小林節が対談を捏造されたと告発|LITERA/リテラ

    憲法記念日特別企画◉改憲勢力のインチキを剥ぐ! 改憲派のリーダー・櫻井よしこは「言論人の仮面をかぶった嘘つき」だ! 憲法学者・小林節が対談を捏造されたと告発 櫻井よしこといえば、安倍首相と二人三脚で改憲運動を引っ張っている、“極右論壇”のマドンナ。「美しい日の憲法をつくる国民の会」共同代表、極右改憲団体「民間憲法臨調」代表など、戦前回帰を狙う日会議ダミー団体のトップを務め、さまざまな場所で憲法改正の必要性を叫び続けている。 もっとも、櫻井氏については、作家の百田尚樹センセイや先日逮捕された田母神俊雄サンとは違って、トンデモぶりを指摘する声は少ない。むしろ、多くの人が“上品な保守言論人”のようなイメージを抱いているようだ。 ところが、そんな櫻井氏にこんな辛辣な批判の声が上がっている。 「櫻井さんに知識人、言論人の資格はありません。言論人の仮面をかぶった嘘つきです」 「櫻井さんの言説は理論

    改憲派のリーダー・櫻井よしこは「言論人の仮面をかぶった嘘つき」だ! 憲法学者・小林節が対談を捏造されたと告発|LITERA/リテラ
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/05/04
    平気で事実を捏造して自説の根拠とできるのなら「ジャーナリスト」という肩書は下ろすべき//この程度の人物が「南京大虐殺や従軍慰安婦は存在しない!」と主張する根拠がいい加減なものであることも想像に難くない。
  • 「自衛隊は違憲と思われたままでよいのか」 安倍首相:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相 今の憲法には「自衛隊」という言葉はありません。昨年6月に朝日新聞が行った調査によれば、憲法学者の約7割が自衛隊は違憲の可能性があるとしていますが、その一方で自衛隊は創設されてすでに60年あまりが経過し、昨年1月の世論調査によれば、国民の9割以上が自衛隊を信頼していることが分かります。こうした中で当に、自衛隊は違憲かもしれないと思われているままでよいのかということは、国民的な議論に値するものだと思います。 私自身も日お集まりの皆さんと手を携えて、新しい時代にふさわしい憲法を自らの手でつくり上げる、その精神を広めていくための取り組みに力を尽くして参りたいと存じます。(憲法改正を訴える「公開憲法フォーラム」に、自民党総裁として寄せたビデオメッセージで)

    「自衛隊は違憲と思われたままでよいのか」 安倍首相:朝日新聞デジタル
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/05/04
    今まで改憲せずに「自衛隊は合憲」という解釈を積み重ねてきたのを反故にするつもりなら、他にも色々と不都合を来す事例が出てくるはず、と考える程度の知能もないなら、改憲などという大事はやはり不可能だろう。
  • 「明治憲法にかえれ」 改憲派集会で本当に語られていること

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    「明治憲法にかえれ」 改憲派集会で本当に語られていること
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/05/04
    「旧憲法に戻す」のと「改憲」では建付けが全く異なるはずで、まずは帝国憲法の法学上の問題点や限界を分析せねばならないはずなのに、それをやらずに「とにかく改憲!」と精神論を叫んでも無意味だろうに…。
  • 池上彰氏の凄さと限界 - はてな匿名ダイアリー

    池上氏関連のホッテントリがここ数日あがってたので、自分の思うところを書いてみる。 自分は一応、新卒で池上氏と同じ業界に就職(といっても、自分は紙媒体)し、記者という肩書をもらっていた経験がある。 7年ほど現場にいて、体壊して、ちょっと内勤の管理部門にいさせてもらったのだが、なんか、内側から会社を見ているうちに もともと、あんまり向いていなかったかな?と思っていた業界がさらに嫌になって転職して 10年ちょっとになる。 普通、あの業界では、最初の何年か地方で修行して、いずれ東京や大阪に戻ってくるパターンが多いが、 自分の就職先は、いわゆる経済紙で(ってもう社名明かしたようなもんだが)地方支局が貧弱な会社だった故、 新卒が地方支局に行くという制度がなく、入社から退社まで東京で過ごした。 池上氏の凄さは、なんといっても、情報を取捨選択してわかりやすく伝えるプレゼン能力と、守備範囲の広さだと思う。

    池上彰氏の凄さと限界 - はてな匿名ダイアリー
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/05/04
    「池上氏はそういう疑問をスルーしたりしない」らしいが、例えば「日本会議」を取り上げるだろうかね//一般的に「教養」と言えば文学や古典芸能の知識も含むけど、それは池上氏の番組を見てても身につかないわけで。
  • 注目のトランプ「外交政策」、やはり中身はなかった 粗雑な孤立主義を米国の識者が厳しく批判 | JBpress (ジェイビープレス)

    米首都ワシントンで、外交政策について演説するドナルド・トランプ氏(2016年4月27日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski〔AFPBB News〕 トランプ氏が予備選挙戦で事前に草稿をきちんと準備して演説したのはこれが初めてである。だが、その外交政策は粗雑な孤立主義であるとして、保守派かもらもリベラル派からも厳しく批判される結果となった。 「アメリカファースト」を掲げオバマ外交を批判 トランプ氏は4月27日、ワシントン市内のホテルで初めて外交政策について演説した。以下がその内容の骨子である。 まず、トランプ氏は外交政策全体の最重要点として「アメリカファースト」(米国第一)という標語を強調した。アメリカの利害関係を何よりも優先する姿勢である。

    注目のトランプ「外交政策」、やはり中身はなかった 粗雑な孤立主義を米国の識者が厳しく批判 | JBpress (ジェイビープレス)
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/05/04
    「現時点で空ッポ」ということは、裏を返せば「お好きに詰め放題」でもあるので、足を引っ張る要因とは必ずしも言い切れない点には留意したい。実際、トランプのブレーンに収まるための競争は始まっているようだし。