タグ

森林と獣害に関するAsayのブックマーク (5)

  • 秋田の山林で遺体見つかる クマに襲われたか | NHKニュース

    クマに襲われて死亡したとみられる被害が3件相次いだ秋田県鹿角市の山林近くで70代の女性の行方が分からなくなり、警察などが捜索した結果、10日午前、現場付近から遺体が見つかりました。 警察は行方不明だった女性とみて確認を進めるとともに、クマに襲われた可能性もあるとみて調べています。 警察は、山菜採りで山に入って遭難したとみて消防とともにけさから捜索を行った結果、午前10時半すぎ、現場付近から遺体が見つかりました。損傷が激しいということで、警察は、遺体は鈴木さんとみて確認を進めるとともに、クマに襲われた可能性もあるとみて調べています。 近くでは先月下旬、タケノコ採りの男性3人が相次いで死亡していて、いずれもクマに襲われたとみられています。鹿角市はたけのこや山菜採りで現場周辺の山に入らないよう呼びかけています。

    Asay
    Asay 2016/06/10
    生業的な山仕事とか、季節労働でこの時期の重要な収入源だったりとかの理由もあるだろうので、商業面を一概に否定できないけど、ツキノワグマによる人的被害として記録に残る規模になりつつある。
  • クマ出没増 一因は ガ大量発生:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)

    県内で昨年増えたクマの出没は、マイマイガの大量発生が一因だったとする調査結果を、県農林水産総合技術センター森林研究所(立山町)の中島春樹主任研究員がまとめた。マイマイガの幼虫がミズナラやコナラの葉をべたことで実が育たなくなり、餌を失ったクマが人里に出没したとみられる。中島研究員が2日、富山市の県総合情報センターで開かれた試験研究成果発表会で報告した。(豊田直也) 県自然保護課によると、昨年の県内でのツキノワグマの目撃や痕跡発見は三百八十六件で、前年から二百二十七件増加。ここ五年では千三百八十七件で突出していた二〇一〇年に次ぐ多さだった。中島研究員によると、マイマイガも富山、石川、長野、岐阜各県で大量発生した。 中島研究員によると、マイマイガの幼虫は、ブナやナラ類の実が育つ五~六月に広葉樹や針葉樹の葉をべるため、着果への影響が大きい。調査は富山県内の三十六地点で行い、昨年七月のブナ、ミズ

    クマ出没増 一因は ガ大量発生:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)
    Asay
    Asay 2015/07/04
    ドングリ豊凶の要因として、気象条件やネズミの個体数なんかが知られているけど、葉の食べるガの多寡にも影響される、という話。
  • 【ソロモンの頭巾】ツキノワグマは「肉食」系に 車社会が動物界変えた 長辻象平+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    クマが夜の森の地面に伏せている。右手の指を大きく広げて押さえつけているのは、息絶えたニホンジカだ。 「尻の方からシカをべているところなんですよ」 長野県駒ケ根市、中央アルプスの麓の木立に包まれた仕事場で、動物写真家の宮崎学さんが説明してくれた。                   ■  一瞬、わが目と耳を疑った。州にいるツキノワグマは、草木の根や新芽、果実といった植物が中心で、他にはアリやハチ、カニなどだけをべているのではなかったか。それが、何と大型獣をべている。にわかには信じられない光景だ。 「では」。宮崎さんがパソコンで次々、画像を見せてくれる。シカの内臓が写っている。それをクマがむさぼっている。 「自然界の報道写真家」を自任する宮崎さんが、森にセットした無人ロボットカメラで撮影した記録作品だ。 「クマは森の掃除係。アフリカのハイエナと同じです。だから何でもべます。それを現

    Asay
    Asay 2013/08/08
    宮崎学氏『年によって人里に出没するのは「クマが飽和状態になっているため」』野生動物の増加要因を車社会(=融雪剤で栄養供給)としているが非降雪地域の説明がつかないのでは id:blackshadow ありがとうございます!
  • 森林政策等専門家が見る行き過ぎた基準値による里山文化、生物多様性の危機。あるいはご謙遜を合戦

    東北地方の大学環境科学の専門家さんの一連のツイートが、これから重要になって来そうな話過ぎて、纏めずにはいられませんでした。 以下考察 放射性物質は生活の至る所に入り込むと言うお話はICRP111でもされているのですが、人間の生活していない山林にももちろん降り注ぐわけです。広大な森林を自然に任せる他国と違い、手入れをしながら野山と暮らす日の里山文化は100Bq/kgと言う新基準値で危機に立たされています。一方100Bq/kgで守られる物は都市部在住の多数の人間の不安な心です。基準とは何か、リスクとは何か。。。

    森林政策等専門家が見る行き過ぎた基準値による里山文化、生物多様性の危機。あるいはご謙遜を合戦
    Asay
    Asay 2012/04/09
    獣害対策・狩猟の動機のひとつである「食べる」が閉ざされた場合、狩猟圧が下がり獣害が増えてしまうのでは、との懸念。
  • ジビエは森を救えない?: 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ

    田中 淳夫: 虚構の森 世にあふれる森林を巡る環境問題。そこで常識と思っていることは当に信じていい? 地球上の森は減っているのか、緑のダムは存在するのか。る? 地球温暖化に生物多様性、SDGsに則しているのか? 異論から考えると別世界が見えてくる。 田中 淳夫: 獣害列島 増えすぎた日の野生動物たち (イースト新書) シカ、イノシシ、クマ、サル……獣害は、もはや抜き差しならない状態まで増加している。その被害額は1000億円以上?しかも大都市まで野生動物が出没するようになった。その原因と対策、そして今後を見据えていく。

    ジビエは森を救えない?: 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ
  • 1